- CaseInsensitiveMap<V> - Class in nablarch.core.util.map
-
キー文字列の大文字・小文字を同一視する
Map
。
各APIのキーは
String.toLowerCase()
で暗黙的に変換される。
- CaseInsensitiveMap() - Constructor for class nablarch.core.util.map.CaseInsensitiveMap
-
本クラスのインスタンスを作成する。
作成するインスタンスは、
ConcurrentHashMap
のラップしているため、
スレッドセーフであることが保証される反面、キーに
null
を設定できない点に注意すること。
- CaseInsensitiveMap(Map<String, V>) - Constructor for class nablarch.core.util.map.CaseInsensitiveMap
-
指定されたMapをラップした、本クラスのインスタンスを作成する。
- changeId(ExecutionContext) - Static method in class nablarch.common.web.session.SessionUtil
-
セッションIDを変更する。
- CharacterReplacementResult - Class in nablarch.core.dataformat
-
文字列の変換結果を格納するクラス。
- CharacterReplacementUtil - Class in nablarch.core.dataformat
-
文字列置換結果を取得・設定するユーティリティクラス。
- charset(Charset) - Method in class nablarch.common.databind.fixedlength.FixedLengthDataBindConfigBuilder
-
文字セットを設定する。
- CheckRole - Annotation Type in nablarch.common.authorization.role
-
アクションのメソッドを実行するために必要なロールを、
アクセスしてきたユーザが持つかチェックするInterceptor
。
- checkRole(String, ExecutionContext) - Static method in class nablarch.common.authorization.role.CheckRoleUtil
-
現在のアクセスユーザが指定されたロールを有することを判定する。
- checkRoleAllOf(Collection<String>, ExecutionContext) - Static method in class nablarch.common.authorization.role.CheckRoleUtil
-
現在のアクセスユーザが指定されたロールを全て有することを判定する。
- checkRoleAnyOf(Collection<String>, ExecutionContext) - Static method in class nablarch.common.authorization.role.CheckRoleUtil
-
現在のアクセスユーザが指定されたロールを1つでも有することを判定する。
- CheckRoleUtil - Class in nablarch.common.authorization.role
-
RoleEvaluator
を用いたロール管理をプログラムから利用するためのユーティリティ。
- checkVersion(HttpRequest, ExecutionContext, ExclusiveControlContext) - Static method in class nablarch.common.web.exclusivecontrol.HttpExclusiveControlUtil
-
引数で渡された排他制御コンテキストに格納されたPK値に対してバージョン番号をチェックする。
排他制御コンテキストに格納されたバージョン番号を使用して、バージョン番号が更新されていないかをチェックする。
どれか一つでもバージョン番号が更新されていた場合は、更新されているバージョン番号を設定した
OptimisticLockException
を送出する。
全てのバージョン番号が更新されていない場合は、
次回リクエスト時にバージョン番号を送信するために、バージョン番号をリクエストスコープに設定する。
リクエストスコープに設定したバージョン番号は、n:formタグによりウィンドウスコープに設定される。
- checkVersions(HttpRequest, ExecutionContext) - Static method in class nablarch.common.web.exclusivecontrol.HttpExclusiveControlUtil
-
バージョン番号をチェックする。
リクエストパラメータに含まれるバージョン番号を使用して、
バージョン番号が更新されていないかをチェックする。
どれか一つでもバージョン番号が更新されていた場合は、
更新されているバージョン番号を設定した
OptimisticLockException
を送出する。
全てのバージョン番号が更新されていない場合は、
次回リクエスト時にバージョン番号を送信するために、バージョン番号をリクエストスコープに設定する。
リクエストスコープに設定したバージョン番号は、n:formタグによりウィンドウスコープに設定される。
- checkVersions(HttpRequest, ExecutionContext, String) - Static method in class nablarch.common.web.exclusivecontrol.HttpExclusiveControlUtil
-
- chomp(String, String) - Static method in class nablarch.core.util.StringUtil
-
行末の文字列を切り落とす。
- clear() - Method in class nablarch.core.util.map.MapWrapper
-
#getDelegateMap()
が返す
Map
オブジェクトに処理を委譲する。
- clearParameters() - Method in interface nablarch.core.db.statement.SqlPStatement
-
PreparedStatement.clearParameters()
のラッパー。
- close() - Method in interface nablarch.common.databind.ObjectMapper
-
リソースを開放する。
- close() - Method in interface nablarch.core.dataformat.DataRecordFormatter
-
内部的に保持している各種リソースを開放する。
- close() - Method in class nablarch.core.db.statement.ResultSetIterator
-
ResultSet.close()
を行う。
- close() - Method in class nablarch.fw.batch.ee.chunk.BaseDatabaseItemReader
-
- CodeUtil - Class in nablarch.common.code
-
コードの値、及び名称の取り扱いのために使用するユーティリティ。
- CodeValue - Annotation Type in nablarch.common.code.validator
-
コード値を表わすアノテーション。
- CodeValue - Annotation Type in nablarch.common.code.validator.ee
-
指定したコードIDの値と、プロパティの値が合致するかチェックするアノテーション。
- CommandLine - Class in nablarch.fw.launcher
-
コマンドラインオプション、コマンドライン引数をパースして格納するクラス。
- CompositeKey - Class in nablarch.common.web.compositekey
-
画面から送信された複合キーを格納するクラス。
フォームのプロパティとして本クラスを定義し
CompositeKeyType
アノテーションを付与することで、
送信された複合キーの解析・格納を自動で行うことができる。
以下のようなパラメータで送信された複合キーを格納する。
特定文字で区切った複合キーの集合(例:"user001,pk2001,pk3001")。
フォームには、CompositeKey型のプロパティを定義する。
特定文字で区切った複合キーの集合の配列(例:{"user001,pk2001,pk3001","user002,pk2001,pk3001"})。
フォームには、CompositeKey[]型のプロパティを定義する。
- CompositeKey(String...) - Constructor for class nablarch.common.web.compositekey.CompositeKey
-
キーを指定してCompositeKey
を構築する。
- CompositeKeyType - Annotation Type in nablarch.common.web.compositekey
-
特定文字で区切った複合キーの集合、またはその配列から構成されるパラメータを格納する、
CompositeKey
型のプロパティに付与するアノテーション。
CompositeKeyに展開できるパラメータの構造について
特定文字で区切った複合キーの集合(例:"user001,pk2001,pk3001")
特定文字で区切った複合キーの集合の配列(例:{"user001,pk2001,pk3001","user002,pk2001,pk3001"})
- ConstraintViolationConverter - Class in nablarch.core.validation.ee
-
Bean Validationのバリデーション結果を
Message
に変換するクラス。
- ConstraintViolationConverter() - Constructor for class nablarch.core.validation.ee.ConstraintViolationConverter
-
ConstraintViolationConverterオブジェクトを生成する。
- ConstraintViolationConverter(String) - Constructor for class nablarch.core.validation.ee.ConstraintViolationConverter
-
指定されたprefix
を保持したConstraintViolationConverterオブジェクトを生成する。
- contains(String, String) - Static method in class nablarch.common.code.CodeUtil
-
コード値がコードに存在するかチェックする。
- contains(String, String, String) - Static method in class nablarch.common.code.CodeUtil
-
コード値がパターンに存在するかチェックする。
- containsKey(Object) - Method in class nablarch.core.util.map.CaseInsensitiveMap
-
#getDelegateMap()
が返す
Map
オブジェクトに処理を委譲する。
- containsKey(Object) - Method in class nablarch.core.util.map.MapWrapper
-
#getDelegateMap()
が返す
Map
オブジェクトに処理を委譲する。
- containsKey(Object) - Method in class nablarch.core.util.map.MultipleKeyCaseMap
-
キー名の存在チェック。
指定されるキー名は、大文字小文字は区別しない。
また、アンダースコア(_)を含むキー名の場合には、アンダースコアを除去したキー名を指定してもよい。
- containsPropertyKey(ValidationContext, String) - Static method in class nablarch.common.web.WebUtil
-
指定したプロパティに対応するキー(リクエストパラメータ名)がリクエストに存在するかどうか判定する。
例えば、form.sampleというキーがリクエストに存在している場合、下記コードはtrue
を返す。
- containsPropertyKeyValue(ValidationContext, String, String) - Static method in class nablarch.common.web.WebUtil
-
指定したキー(リクエストパラメータ名)に指定した値が含まれているか判定する。
例えば、form.sampleというキーの値が"ABC"だったとき、下記コードはtrue
を返す。
- containsValue(Object) - Method in class nablarch.core.util.map.MapWrapper
-
#getDelegateMap()
が返す
Map
オブジェクトに処理を委譲する。
- convert(Set<ConstraintViolation<BEAN>>) - Method in class nablarch.core.validation.ee.ConstraintViolationConverter
-
Bean Validationのバリデーション結果を
Message
に変換する。
- convert(ConstraintViolation<?>) - Method in class nablarch.core.validation.ee.ConstraintViolationConverter
-
Bean Validationのバリデーション結果を
Message
に変換する。
- converter(Class<T>, Converter<T>) - Method in class nablarch.core.beans.CopyOptions.Builder
-
クラスに対応するコンバーターを設定する。
- converterByName(String, Class<T>, Converter<T>) - Method in class nablarch.core.beans.CopyOptions.Builder
-
プロパティを指定してクラスに対応するコンバーターを設定する。
- convertHexToBytes(String) - Static method in class nablarch.core.util.BinaryUtil
-
16進数文字列をバイト列に変換する。
引数の文字列が以下の条件に当てはまる場合
NumberFormatException
を送出する。
文字列がnullや空文字である場合
([0-9A-F]+)に当てはまらない場合
16進数文字列であるが、先頭が"0x"で開始している場合。
"0x"で開始する16進数文字列を変換する場合は
BinaryUtil.convertToBytes(String, Charset)
を利用すること。
- convertToBytes(String, int, Charset) - Static method in class nablarch.core.util.BinaryUtil
-
- convertToBytes(String, Charset) - Static method in class nablarch.core.util.BinaryUtil
-
引数で与えられた文字列をバイト列に変換する。
引数で与えられた文字列がnullか空の場合は、長さ0のバイト列を返却する。
引数が16進数として解釈可能な場合((0x[0-9A-F]+)に適合する場合)は以下の処理を行う。
16進数をビット列と見なし、バイト列に変換して返却する。
16進数文字列として成立していない場合(original.matches("0x[0-9A-F].")が成立しない場合)
NumberFormatExceptionを送出する。具体例を以下に示す。
"0x"のみの文字列
"0xあああ"
引数が16進数として解釈できない場合は以下の処理を行う。
文字列全体を引数で指定した文字セットでエンコーディングし、バイト列に変換して返却する
- convertToHexString(byte[]) - Static method in class nablarch.core.util.BinaryUtil
-
バイト配列を16進数文字列に変換する。
引数がnullや空文字である場合の挙動は以下となる。
引数で与えられたバイト列がnullである場合は、"null"という文字列を返却する
引数で与えられたバイト列の長さが0である場合は、空文字を返却する
- convertToHexStringWithPrefix(byte[]) - Static method in class nablarch.core.util.BinaryUtil
-
バイト配列を16進数文字列に変換する。
変換後の文字列には"0x"が先頭に付加される。
引数で与えられたバイト列がnullであるか長さが0である場合、空文字を返却する。
- copy(Class<? extends T>, T, Map<String, ?>, CopyOptions) - Static method in class nablarch.core.beans.BeanUtil
-
- copy(SRC, DEST) - Static method in class nablarch.core.beans.BeanUtil
-
BeanからBeanに値をコピーする。
プロパティのコピーは
srcBean
に定義されたプロパティをベースに実行される。
srcBean
に存在し、
destBean
に存在しないプロパティはコピーされない。
- copy(SRC, DEST, CopyOptions) - Static method in class nablarch.core.beans.BeanUtil
-
BeanからBeanに値をコピーする。
プロパティのコピーは
srcBean
に定義されたプロパティをベースに実行される。
srcBean
に存在し、
destBean
に存在しないプロパティはコピーされない。
- copyExcludes(SRC, DEST, String...) - Static method in class nablarch.core.beans.BeanUtil
-
BeanからBeanに、指定されたプロパティ以外をコピーする。
プロパティのコピーは
srcBean
に定義されたプロパティをベースに実行される。
srcBean
に存在し、
destBean
に存在しないプロパティはコピーされない。
- copyExcludesNull(SRC, DEST) - Static method in class nablarch.core.beans.BeanUtil
-
BeanからBeanに値をコピーする。ただしnullのプロパティはコピーしない。
プロパティのコピーは
srcBean
に定義されたプロパティをベースに実行される。
srcBean
に存在し、
destBean
に存在しないプロパティはコピーされない。
- copyIncludes(SRC, DEST, String...) - Static method in class nablarch.core.beans.BeanUtil
-
BeanからBeanに、指定されたプロパティをコピーする。
プロパティのコピーは
srcBean
に定義されたプロパティをベースに実行される。
srcBean
に存在し、
destBean
に存在しないプロパティはコピーされない。
includes
には、
srcBean
のトップレベル要素のみ指定可能である。
それ以外を指定した場合はコピーされない。
- copyInner(SRC, DEST, CopyOptions) - Static method in class nablarch.core.beans.BeanUtil
-
BeanからBeanに値をコピーする。
内部で共通的に使用されるメソッド。
- CopyOptions - Class in nablarch.core.beans
-
- CopyOptions.Builder - Class in nablarch.core.beans
-
- countByParameterizedSql(String, Object) - Method in class nablarch.core.db.support.DbAccessSupport
-
指定されたSQL_IDと条件から件数取得(カウント)用のSQL文を生成して実行する。
- countBySqlFile(Class<T>, String) - Static method in class nablarch.common.dao.UniversalDao
-
- countBySqlFile(Class<T>, String, Object) - Static method in class nablarch.common.dao.UniversalDao
-
SQL_IDをもとにバインド変数を展開して検索し、件数を取得する。
検索用のSQLを件数取得用のSQLへと変換して実行されるため、個別に件数取得用のSQLを作成する必要はない。
- countByStatementSql(String) - Method in class nablarch.core.db.support.DbAccessSupport
-
- create(Class<T>, InputStream) - Static method in class nablarch.common.databind.ObjectMapperFactory
-
- create(Class<T>, InputStream, DataBindConfig) - Static method in class nablarch.common.databind.ObjectMapperFactory
-
- create(Class<T>, Reader) - Static method in class nablarch.common.databind.ObjectMapperFactory
-
- create(Class<T>, Reader, DataBindConfig) - Static method in class nablarch.common.databind.ObjectMapperFactory
-
- create(Class<T>, String) - Static method in class nablarch.common.databind.ObjectMapperFactory
-
- create(Class<T>, String, DataBindConfig) - Static method in class nablarch.common.databind.ObjectMapperFactory
-
- create(Class<T>, OutputStream) - Static method in class nablarch.common.databind.ObjectMapperFactory
-
- create(Class<T>, OutputStream, DataBindConfig) - Static method in class nablarch.common.databind.ObjectMapperFactory
-
- create(Class<T>, Writer) - Static method in class nablarch.common.databind.ObjectMapperFactory
-
- create(Class<T>, Writer, DataBindConfig) - Static method in class nablarch.common.databind.ObjectMapperFactory
-
- createAndCopy(Class<T>, Map<String, ?>, CopyOptions) - Static method in class nablarch.core.beans.BeanUtil
-
Map
からBeanを生成する。
map
がnullである場合は、デフォルトコンストラクタで
beanClass
を生成して返却する。
map
にvalueがnullのエントリがある場合、対応するプロパティの値はnullとなる。
対象のプロパティにsetterが定義されていない場合はなにもしない。
プロパティの指定方法
map
に格納するエントリのキー値には、値を登録したいプロパティ名を指定する。
List型・配列型のプロパティでは、"プロパティ名[インデックス]"という形式で要素番号を指定して値を登録できる。
ネストしたプロパティを指定することも可能である。ネストの深さに制限はない。
ネストの親となるプロパティがnullである場合は、インスタンスを生成してから値を登録する。
実装例
- createAndCopy(Class<T>, Map<String, ?>) - Static method in class nablarch.core.beans.BeanUtil
-
Map
からBeanを生成する。
- createAndCopy(Class<T>, Object) - Static method in class nablarch.core.beans.BeanUtil
-
Java Beansからプロパティをコピーして、別のBeanを作成する。
srcBean
がnullである場合、デフォルトコンストラクタで
beanClass
を生成して返却する。
- createAndCopy(Class<T>, Object, CopyOptions) - Static method in class nablarch.core.beans.BeanUtil
-
Java Beansからプロパティをコピーして、別のBeanを作成する。
srcBean
がnullである場合、デフォルトコンストラクタで
beanClass
を生成して返却する。
- createAndCopyExcludes(Class<T>, Map<String, ?>, String...) - Static method in class nablarch.core.beans.BeanUtil
-
Map
から指定されたプロパティ以外をコピーしてBeanを生成する。
map
がnullである場合は、デフォルトコンストラクタで
beanClass
を生成して返却する。
map
でvalueがnullであるプロパティの値はnullになる。例外の送出やログ出力は行わない。
対象のプロパティにsetterが定義されていない場合はなにもしない。
プロパティの指定方法については
BeanUtil.createAndCopy(Class, Map)
を参照。
- createAndCopyExcludes(Class<T>, Object, String...) - Static method in class nablarch.core.beans.BeanUtil
-
Java Beansから指定されたプロパティ以外をコピーして、別のBeanを作成する。
srcBean
がnullである場合、デフォルトコンストラクタで
beanClass
を生成して返却する。
プロパティのコピーは
srcBean
に定義されたプロパティをベースに実行される。
srcBean
に存在し、
beanClass
に存在しないプロパティはコピーされない。
- createAndCopyIncludes(Class<T>, Map<String, ?>, String...) - Static method in class nablarch.core.beans.BeanUtil
-
Map
から、指定したプロパティのみをコピーしたBeanを生成する。
map
がnullである場合は、デフォルトコンストラクタで
beanClass
を生成して返却する。
map
でvalueがnullであるプロパティの値はnullになる。例外の送出やログ出力は行わない。
対象のプロパティにsetterが定義されていない場合はなにもしない。
プロパティの指定方法については
BeanUtil.createAndCopy(Class, Map)
を参照。
- createAndCopyIncludes(Class<T>, Object, String...) - Static method in class nablarch.core.beans.BeanUtil
-
Java Beansから指定されたプロパティをコピーして、別のBeanを作成する。
srcBean
がnullである場合、デフォルトコンストラクタで
beanClass
を生成して返却する。
- createLocale(String) - Static method in class nablarch.core.util.I18NUtil
-
ロケール表現からロケールオブジェクトを作成する。
localeExpression
は以下のシンタックスに従って指定する。
- createMapAndCopy(SRC, CopyOptions) - Static method in class nablarch.core.beans.BeanUtil
-
BeanからMapにプロパティの値をコピーする。
- createMapAndCopy(SRC) - Static method in class nablarch.core.beans.BeanUtil
-
BeanからMapにプロパティの値をコピーする。
- createMapAndCopyExcludes(SRC, String...) - Static method in class nablarch.core.beans.BeanUtil
-
BeanからMapにプロパティの値をコピーする。
- createMapAndCopyIncludes(SRC, String...) - Static method in class nablarch.core.beans.BeanUtil
-
BeanからMapに指定されたプロパティの値をコピーする。
- createMessage(MessageLevel, String, Object...) - Static method in class nablarch.core.message.MessageUtil
-
メッセージを生成する。
テンプレート文字列が以下であるときの例を示す。
「errors.maxLength={0}は{1}文字以下で入力してください。」
例:
- createMessageForProperty(String, String, Object...) - Static method in class nablarch.core.validation.ValidationUtil
-
特定のプロパティに対するバリデーションエラーメッセージを作成する。
- createNoComponentMessage(String) - Static method in class nablarch.test.core.http.SimpleRestTestSupport
-
コンポーネントが見つからない場合のエラーメッセージを組み立てる。
- createObject() - Method in class nablarch.core.validation.ValidationContext
-
フォームオブジェクトを生成する。
- createReader(ExecutionContext) - Method in class nablarch.fw.action.BatchAction
-
このタスクの入力データを読み込むデータリーダを生成して返す。
- createResponseMessage() - Method in class nablarch.fw.messaging.RequestMessage
-
応答電文オブジェクトを作成する。
この実装では、応答電文オブジェクトのヘッダの設定は
ResponseMessage#ResponseMessage(RequestMessage)
にて行われる。
デフォルト以外の応答電文クラスを使用する場合はサブクラスで本メソッドをオーバーライドすること。
- createSupport(Object, ExtensionContext) - Method in class nablarch.test.junit5.extension.batch.BatchRequestTestExtension
-
- createSupport(Object, ExtensionContext) - Method in class nablarch.test.junit5.extension.db.DbAccessTestExtension
-
- createSupport(Object, ExtensionContext) - Method in class nablarch.test.junit5.extension.db.EntityTestExtension
-
- createSupport(Object, ExtensionContext) - Method in class nablarch.test.junit5.extension.http.BasicHttpRequestTestExtension
-
- createSupport(Object, ExtensionContext) - Method in class nablarch.test.junit5.extension.http.HttpRequestTestExtension
-
- createSupport(Object, ExtensionContext) - Method in class nablarch.test.junit5.extension.http.RestTestExtension
-
- createSupport(Object, ExtensionContext) - Method in class nablarch.test.junit5.extension.http.SimpleRestTestExtension
-
- createSupport(Object, ExtensionContext) - Method in class nablarch.test.junit5.extension.integration.IntegrationTestExtension
-
- createSupport(Object, ExtensionContext) - Method in class nablarch.test.junit5.extension.messaging.MessagingReceiveTestExtension
-
- createSupport(Object, ExtensionContext) - Method in class nablarch.test.junit5.extension.messaging.MessagingRequestTestExtension
-
- createSupport(Object, ExtensionContext) - Method in class nablarch.test.junit5.extension.TestSupportExtension
-
- Csv - Annotation Type in nablarch.common.databind.csv
-
CSVにバインドするBeanであることを表すアノテーション。
CSVにバインドするBeanに定義することで、CSVのレコードをBeanオブジェクトとして扱うことができる。
CSVを読込む場合の例を以下に示す。
(フォーマットがデフォルト、プロパティ名がage(年齢)、name(氏名)、address(住所)、項目順が年齢、氏名、住所)
- CsvDataBindConfig - Class in nablarch.common.databind.csv
-
CSVのフォーマットを表すクラス。
デフォルト設定を使用する場合は、
CsvDataBindConfig.DEFAULT
オブジェクトを使用する。
独自の設定を行う場合は、
CsvDataBindConfig.CsvDataBindConfig(char, String, char, boolean, boolean, String[], String[], Charset, boolean, QuoteMode, List)
を使用しオブジェクトを生成するか、
CsvDataBindConfig.DEFAULT
オブジェクトのセッタを実行して値を設定する。
下記にデフォルトの設定値を示す。
- CsvDataBindConfig(char, String, char, boolean, boolean, String[], Charset, boolean, CsvDataBindConfig.QuoteMode, List<String>) - Constructor for class nablarch.common.databind.csv.CsvDataBindConfig
-
CSVのフォーマット定義を生成する。
- CsvDataBindConfig(char, String, char, boolean, boolean, String[], String[], Charset, boolean, CsvDataBindConfig.QuoteMode, List<String>) - Constructor for class nablarch.common.databind.csv.CsvDataBindConfig
-
CSVのフォーマット定義を生成する。
- CsvDataBindConfig.QuoteMode - Enum in nablarch.common.databind.csv
-
出力時にフィールド囲み文字で囲むフィールドを指定するモードの定義。
- CsvFormat - Annotation Type in nablarch.common.databind.csv
-
Beanに紐づくCSVのフォーマットを個別に定義するアノテーション。
- CurrentDateTime - Annotation Type in nablarch.core.db.statement.autoproperty
-
データベース更新時にフィールドの値にシステム日時を設定する事を表すアノテーション。
詳細は、CurrentDateTimeAnnotationHandler
を参照。