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WebUtil - Class in nablarch.common.web
Webアプリケーションの作成に必要となる共通機能を提供するユーティリティ。
withCharset(String) - Method in class nablarch.common.databind.csv.CsvDataBindConfig
文字コードを設定する。
withCharset(Charset) - Method in class nablarch.common.databind.csv.CsvDataBindConfig
文字コードを設定する。
withEmptyToNull(boolean) - Method in class nablarch.common.databind.csv.CsvDataBindConfig
空フィールドをnullに置き換えるか否かを設定する。
withFieldSeparator(char) - Method in class nablarch.common.databind.csv.CsvDataBindConfig
列区切り文字を設定する。
withHeaderTitles(String...) - Method in class nablarch.common.databind.csv.CsvDataBindConfig
ヘッダー行(タイトル行)に出力するタイトルを設定する。
withIgnoreEmptyLine() - Method in class nablarch.common.databind.csv.CsvDataBindConfig
空行を無視する。
withIgnoreEmptyLine(boolean) - Method in class nablarch.common.databind.csv.CsvDataBindConfig
空行を無視するか否かを設定する。
withLineSeparator(String) - Method in class nablarch.common.databind.csv.CsvDataBindConfig
改行文字を設定する。

改行文字が(CR|LF|CRLF)以外の場合はエラーとする。

withProperties(String...) - Method in class nablarch.common.databind.csv.CsvDataBindConfig
プロパティ名リストを設定する。
withQuote(char) - Method in class nablarch.common.databind.csv.CsvDataBindConfig
フィールド囲み文字を設定する。
withQuotedColumnNames(String...) - Method in class nablarch.common.databind.csv.CsvDataBindConfig
フィールド囲み文字(CsvDataBindConfig.getQuote()で囲むフィールドのリストを設定する。

CsvDataBindConfig.getQuoteMode()CsvDataBindConfig.QuoteMode.CUSTOMの場合に、 設定したフィールドがフィールド囲み文字で囲まれる。

withQuoteMode(CsvDataBindConfig.QuoteMode) - Method in class nablarch.common.databind.csv.CsvDataBindConfig
出力時にフィールド囲み文字で囲むフィールドを設定する。
withRequiredHeader() - Method in class nablarch.common.databind.csv.CsvDataBindConfig
ヘッダー行(タイトル行)を必須に設定する。
withRequiredHeader(boolean) - Method in class nablarch.common.databind.csv.CsvDataBindConfig
ヘッダー行(タイトル行)を必須とするか否かを設定する。
WorkItem - Class in nablarch.etl
全てのワークテーブルに共通するプロパティを保持するクラス。

ワークテーブルのEntityは本クラスを継承する。

write(T) - Method in interface nablarch.common.databind.ObjectMapper
オブジェクトの情報をアウトプットする。
write(Map<String, ?>, String) - Static method in class nablarch.common.io.FileRecordWriterHolder
FilePathSettingから"output"という論理名で取得したベースパス配下のデータファイルにレコードを出力する。
write(Map<String, ?>, String, String) - Static method in class nablarch.common.io.FileRecordWriterHolder
FilePathSettingに設定した論理名(論理ベースパス)配下のデータファイルにレコードを出力する。
write(String, Map<String, ?>, String) - Static method in class nablarch.common.io.FileRecordWriterHolder
FilePathSettingから"output"という論理名で取得したベースパス配下のデータファイルにレコードを出力する。
write(String, Map<String, ?>, String, String) - Static method in class nablarch.common.io.FileRecordWriterHolder
引数で指定したデータファイルにレコードを出力する。
write(Map<String, ?>) - Method in class nablarch.common.web.download.DataRecordResponse
メッセージボディに1レコード分のデータを書き込む。

データレイアウト(レコードタイプ)の決定方法については DataRecordFormatter.writeRecord(Map)を参照すること。

write(String, Map<String, ?>) - Method in class nablarch.common.web.download.DataRecordResponse
データレイアウト(レコードタイプ)を指定して、メッセージボディに1レコード分のデータを書き込む。
write(LogLevel, String) - Static method in class nablarch.core.log.operation.OperationLogger
メッセージをログに出力する。
write(LogLevel, String, Throwable) - Static method in class nablarch.core.log.operation.OperationLogger
メッセージをログに出力する。
write(CharSequence) - Method in class nablarch.fw.web.HttpResponse
HTTPレスポンスボディに文字列を書き込む。

このメソッドで書き込まれたデータは、本オブジェクトが保持する バッファに保持され、クライアントソケットに対する書き込みは一切発生しない。 (このライタに対するflush()は単に無視される。)
実際にソケットに対するレスポンス処理が行われるのは、 nablarch.fw.web.handler.HttpResponseHandlerにレスポンスオブジェクトが戻された後である。 また、このオブジェクトにコンテンツパスが設定されている場合、 このライタに書き込まれた内容は単に無視される。

write(byte[]) - Method in class nablarch.fw.web.HttpResponse
HTTPレスポンスボディにバイト配列を書き込む。

このメソッドで書き込まれたデータは、本オブジェクトが保持する バッファに保持され、クライアントソケットに対する書き込みは一切発生しない。 (このライタに対するflush()は単に無視される。)
実際にソケットに対するレスポンス処理が行われるのは、 nablarch.fw.web.handler.HttpResponseHandlerにレスポンスオブジェクトが戻された後である。 また、このオブジェクトにコンテンツパスが設定されている場合、 このライタに書き込まれた内容は単に無視される。

write(ByteBuffer) - Method in class nablarch.fw.web.HttpResponse
HTTPレスポンスボディにバイト配列を書き込む。

このメソッドで書き込まれたデータは、本オブジェクトが保持する バッファに保持され、クライアントソケットに対する書き込みは一切発生しない。 (このライタに対するflush()は単に無視される。)
実際にソケットに対するレスポンス処理が行われるのは、 nablarch.fw.web.handler.HttpResponseHandlerにレスポンスオブジェクトが戻された後である。 また、このオブジェクトにコンテンツパスが設定されている場合、 このライタに書き込まれた内容は単に無視される。

writeErrorLog(Object, String, Object...) - Method in class nablarch.fw.action.BatchActionBase
ERRORレベルで障害ログ出力を行う。

障害ログは、障害通知ログと障害解析ログの2種類に分けて出力される。

writeFatalLog(Object, String, Object...) - Method in class nablarch.fw.action.BatchActionBase
FATALレベルで障害ログ出力を行う。

障害ログは、障害通知ログと障害解析ログの2種類に分けて出力される。

writeLog(String, Object...) - Method in class nablarch.fw.action.BatchActionBase
INFOレベルでログ出力を行う。
writeLog(DatabaseTableQueueReader.InputDataIdentifier) - Method in class nablarch.fw.reader.DatabaseTableQueueReader
要求の識別情報をログに出力する。

識別情報に個人情報等のようにログに出力すべきではない項目が含まれる場合には、 本メソッドをオーバーライドしマスク処理などを実施後にログ出力を行うこと。

writeRecord(Map<String, ?>) - Method in interface nablarch.core.dataformat.DataRecordFormatter
出力ストリームに1レコード分の内容を書き込む。

出力時に使用するデータレイアウト(レコードタイプ)は、Mapの内容をもとに自動的に判定される。

引数がDataRecord型かつレコードタイプが指定されている場合、 フォーマット定義ファイルのレコードタイプ識別フィールド定義よりも、指定されたレコードタイプを優先して書き込みを行う。

writeRecord(String, Map<String, ?>) - Method in interface nablarch.core.dataformat.DataRecordFormatter
指定したデータレイアウト(レコードタイプ)で、出力ストリームに1レコード分の内容を書き込む。
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