Skip navigation links
A B C D E F G H I J K L M N O P Q R S T U V W X Y 

D

DaoContext - Interface in nablarch.common.dao
UniversalDaoの実行コンテキスト。

ページネーションのためのページ数などを状態としてもつ必要があるので、 このコンテキストを介してSQLの実行処理が行われる。

DaoContextFactory - Class in nablarch.common.dao
DaoContextを生成するファクトリクラス。
DatabaseMetaDataExtractor - Class in nablarch.common.dao
JDBCのDatabaseMetaDataからメタ情報を取得するクラス。

JDBCのDatabaseMetaDataから情報を取得できないデータベース構成の場合には、 本クラスを継承し実装を差し替えること。

DatabaseRecordListener - Interface in nablarch.fw.reader
DatabaseRecordReaderで処理対象レコードをキャッシュするためのデータベースアクセス前に コールバックされるメソッドを定義するインタフェース。
DatabaseRecordReader - Class in nablarch.fw.reader
データベースの参照結果を1レコードづつ読み込むデータリーダ。
DatabaseRecordReader() - Constructor for class nablarch.fw.reader.DatabaseRecordReader
DatabaseRecordReaderオブジェクトを生成する。
DatabaseTableQueueReader - Class in nablarch.fw.reader
データベースのテーブルを擬似的にキューのように扱うデータリーダ。

本リーダはデータベースのテーブルをキューのように扱えるようにするため、 処理対象レコードが存在しない場合でも#hasNext(nablarch.fw.ExecutionContext)は 常にtrueを返却し、処理対象が存在するように振る舞う。 これにより、データが存在しない場合でも#read(nablarch.fw.ExecutionContext)が呼び出され、 テーブルの最新情報を取得し直すことが可能となる。

本リーダは、処理対象レコードが存在しない場合、再度最新の情報を取得する。 この際に、他のスレッドで処理中のレコードが未処理のまま残っている可能性がある。 このため、各スレッドで処理中のレコードをヒープ上に保持し、 読み込んだ対象が他のスレッドで処理中のレコードではないことを確認する。

対象のレコードが、他のスレッドで処理中である場合には、次のレコードを読み込み再度チェックを行う。 対象のレコードが、他のスレッドで処理中でない場合には、読み込んだレコードをクライアントに返却する。

DatabaseTableQueueReader(DatabaseRecordReader, int, String...) - Constructor for class nablarch.fw.reader.DatabaseTableQueueReader
データベースをキューとして扱うリーダを生成する。
DataBindConfig - Interface in nablarch.common.databind
データバインドの設定を表すマーカーインタフェース。
DataBindUtil - Class in nablarch.common.databind
データバインドに関するユーティリティクラス。
DataReader<T> - Interface in nablarch.common.databind
データをリードするためのインタフェース。
DataReader<TData> - Interface in nablarch.fw
Handlerが処理する入力データを外部から読み込むインタフェース。

データリーダは複数のリクエストスレッドから並行アクセスされ得るので、 各メソッドはスレッドセーフに実装されなければならない。

DataReader.NoMoreRecord - Exception in nablarch.fw
これ以上読み取るデータが無いことを示す例外。
DataReaderFactory<TData> - Interface in nablarch.fw
データリーダのファクトリクラスが実装するインスタンス。
DataRecord - Class in nablarch.core.dataformat
データレコード1件分の内容を格納するクラス。

各フィールドの値にMapインタフェースを通じてアクセスできる。
各フィールドの値には、 コンバータによって変換した何れかの型、もしくはnullが格納される。

DataRecordFormatter - Interface in nablarch.core.dataformat
データファイルとJavaオブジェクトのシリアライズ/デシリアライズを行うクラスが実装するインタフェース。
DataRecordFormatterSupport - Class in nablarch.core.dataformat
フォーマット定義ファイルの内容に従い、ファイルデータの読み書きを行うクラスの抽象基底クラス。
DataRecordFormatterSupport() - Constructor for class nablarch.core.dataformat.DataRecordFormatterSupport
コンストラクタ。 ディレクティブを初期化する。
DataRecordFormatterSupport.Directive - Class in nablarch.core.dataformat
ファイルフォーマッタが共通的に使用するディレクティブの名前と値の型。(タイプセーフEnum) 以下に一覧を示す。
file-type:String text-encoding:String record-separator:String
DataRecordResponse - Class in nablarch.common.web.download
Map型のデータレコードのリストを一定のフォーマットに従って直列化し、 その内容をレスポンスボディとするHTTPレスポンスオブジェクト。
DataRecordResponse(String, String) - Constructor for class nablarch.common.web.download.DataRecordResponse
コンストラクタ。

フォーマット定義ファイルを元に、使用するDataRecordFormatterを設定する。

DataType<F,T> - Class in nablarch.core.dataformat.convertor.datatype
ファイルや電文のストリームを読み書きし、 フィールドへの変換を行うデータタイプが継承すべき抽象基底クラス。
DataWriter<T> - Interface in nablarch.common.databind
データを書き込むインタフェース。
DateItemSupport<CTX> - Class in nablarch.core.log
日時を取得する出力項目の実装をサポートするクラス。
DateItemSupport(DateFormat) - Constructor for class nablarch.core.log.DateItemSupport
コンストラクタ。
datePattern(String) - Method in class nablarch.core.beans.CopyOptions.Builder
日付パターンを設定する。
datePatternByName(String, String) - Method in class nablarch.core.beans.CopyOptions.Builder
プロパティを指定して日付パターンを設定する。
datePatterns(List<String>) - Method in class nablarch.core.beans.CopyOptions.Builder
複数の日付パターンを設定する。
datePatternsByName(String, List<String>) - Method in class nablarch.core.beans.CopyOptions.Builder
プロパティを指定して複数の日付パターンを設定する。
DateUtil - Class in nablarch.common.date
Deprecated.
バージョン5以降では、新しいパッケージのDateUtilを使用すること。
DateUtil - Class in nablarch.core.util
日付ユーティリティ。
DB2Dialect - Class in nablarch.core.db.dialect
DB2用の方言クラス。
DbAccessException - Exception in nablarch.core.db
データベースアクセス時に発生する例外。

データベースアクセス時にSQLExceptionが発生した場合、本クラスでラップし再送出すること。

DbAccessException(String, SQLException) - Constructor for exception nablarch.core.db.DbAccessException
本クラスのインスタンスを生成する。
dbAccessExceptionFactory - Variable in class nablarch.core.db.connection.ConnectionFactorySupport
DbAccessExceptionファクトリオブジェクト
DbAccessExceptionFactory - Interface in nablarch.core.db.connection
SQL文実行時例外の内容に応じて、DbAccessExceptionを生成するインタフェース。

実装クラスではSQLExceptionの内容を元に、DbAccessExceptionを生成すること。

DbAccessSupport - Class in nablarch.core.db.support
クラスパス上のSQLが記述されたリソースファイル(SQLリソース)から、 実行可能なSQLステートメントを取得するサポートクラス。
DbAccessSupport() - Constructor for class nablarch.core.db.support.DbAccessSupport
コンストラクタ。 現在のインスタンスクラス名からSQLリソースを導出する。
DbAccessSupport(Class<?>) - Constructor for class nablarch.core.db.support.DbAccessSupport
コンストラクタ。 指定されたクラスオブジェクトのクラス名からSQLリソースを導出する。

下記のように呼び出しを行う。

dbConnection - Variable in class nablarch.common.dao.DaoContextFactory
スレッド上に保持するデータベース接続
DbConnectionContext - Class in nablarch.core.db.connection
データベース接続(AppDbConnection)をスレッド単位に管理するクラス。

設定されたデータベース接続をスレッドに紐付けて管理する。
データベース接続の取得要求があった場合は、スレッドに紐付いているデータベース接続を返す。

DbConnectionException - Exception in nablarch.core.db.connection.exception
データベース接続に関する問題が発生した場合に送出される例外。
DbConnectionException(String, SQLException) - Constructor for exception nablarch.core.db.connection.exception.DbConnectionException
DbConnectionExceptionを生成する。
DbInputStepConfig - Class in nablarch.etl.config
DBを入力とするステップの設定を保持するクラス。
DbToDbStepConfig - Class in nablarch.etl.config
DBtoDBステップの設定を保持するクラス。

本クラスでは、BasicSqlLoaderをリポジトリから取得し、 SQL_IDに対応するSQL文を取得する。 このため、本クラスを使用する場合、"sqlLoader"という名前で BasicSqlLoaderをコンポーネント定義に設定する必要がある。

DbToDbStepConfig.InsertMode - Enum in nablarch.etl.config
ロードステップのINSERTモード。
DbToFileStepConfig - Class in nablarch.etl.config
DBtoFILEステップの設定を保持するクラス。
DecimalRange - Annotation Type in nablarch.core.validation.ee
入力値が指定された値の範囲内であるかチェックする。 入力値が整数の場合は、NumberRangeを用いること。
DecimalRange - Annotation Type in nablarch.core.validation.validator
数値型のプロパティが指定した数値の範囲内であるかをチェックするアノテーション。
decode(byte[]) - Method in class nablarch.common.web.session.SessionStore
セッションエントリリストをデコードする。
decode(byte[], Class<T>) - Method in interface nablarch.common.web.session.StateEncoder
バイト列からデコードを行う。
decode(String) - Static method in class nablarch.core.util.Base64Util
Base64でエンコードした文字列をデコードする。

引数にnullが渡された場合、nullを返す。
引数の長さが0の場合、空のバイト配列を返す。

decrypt(C, byte[]) - Method in interface nablarch.common.encryption.Encryptor
コンテキスト情報を使用して復号を行う。
DEFAULT - Static variable in class nablarch.common.databind.csv.CsvDataBindConfig
デフォルトのフォーマット定義
DEFAULT_NAME_VALUE - Static variable in class nablarch.fw.web.useragent.UserAgent
デフォルトの名称
DEFAULT_TIMEOUT_SECOND - Static variable in class nablarch.fw.invoker.AbstractExecutorServiceFactory
デフォルトのタイムアウト(秒)
DEFAULT_TYPE_VALUE - Static variable in class nablarch.fw.web.useragent.UserAgent
デフォルトの種類
DEFAULT_VERSION_VALUE - Static variable in class nablarch.fw.web.useragent.UserAgent
デフォルトのバージョン
DefaultDialect - Class in nablarch.core.db.dialect
デフォルトのDialect実装クラス。

本実装では、全ての方言が無効化される。

defer() - Method in interface nablarch.common.dao.DaoContext
検索結果の取得を遅延させる。
defer() - Static method in class nablarch.common.dao.UniversalDao
検索結果の取得を遅延させる。

大量データを検索する場合でもヒープを圧迫することなく安全に検索結果を扱うことができる。

DeferredEntityList<E> - Class in nablarch.common.dao
遅延Entityリストを表すクラス。

本クラスでは、データベースの検索結果をクライアントカーソルとして保持するのではなくサーバサイドカーソルとして保持する。 そのため、必要な処理が終了したタイミングでDeferredEntityList.close()メソッドを使用し、リソース解放を行うこと。

検索結果は、DeferredEntityList.iterator()で取得したIteratorを用いて取得する。 Iterator.next()を呼び出したタイミングで、 ResultSet.next()を呼び出し次レコードの値を返却する。

DeferredEntityList.iterator()の複数回呼び出しはサポートしない。 これは、ResultSet.TYPE_FORWARD_ONLYのカーソルしかサポートしないため、 一度読み込んだレコードを再度読み込むことは出来ないためである。

本クラスでは、DeferredEntityList.iterator()のみサポートする。 これ以外のメソッドが呼び出された場合は、UnsupportedOperationExceptionを送出する。

DeferredEntityList(Class<E>, SqlResourceHolder) - Constructor for class nablarch.common.dao.DeferredEntityList
遅延EntityListを生成する。
delete(T) - Method in interface nablarch.common.dao.DaoContext
エンティティオブジェクトを元に削除処理を行う。

エンティティの主キーが削除条件となる。

delete(T) - Static method in class nablarch.common.dao.UniversalDao
与えられたエンティティオブジェクトからデリート文を生成し実行する。

エンティティの主キーが削除条件となるため、主キー値以外のフィールドの値の有無は動作に影響しない。

delete(String, ExecutionContext) - Method in class nablarch.common.web.session.SessionStore
セッションの内容をストアから削除する。
delete(ExecutionContext, String) - Static method in class nablarch.common.web.session.SessionUtil
セッションを削除する。

指定した名称のセッションオブジェクトが存在しない場合は無視される。

deleteFile(File) - Static method in class nablarch.core.util.FileUtil
ファイルを削除する。
destroy() - Method in class nablarch.fw.web.servlet.WebFrontController
detach() - Static method in class nablarch.fw.messaging.MessagingContext
カレントスレッド上のメッセージコンテキストを閉じた上で除去する。 メッセージングコンテキストがカレントスレッド上に存在しない場合はなにもしない。
dialect - Variable in class nablarch.core.db.connection.ConnectionFactorySupport
SQL方言
Dialect - Interface in nablarch.core.db.dialect
データベースの実装依存の方言を吸収するためのインタフェース。
DiContainer - Class in nablarch.core.repository.di
DIコンテナの機能を実現するクラス。 staticプロパティへのインジェクションは行われない。 インジェクションの対象となるプロパティがstaticである場合、例外が発生する。 後方互換性を維持するするため、システムプロパティ"nablarch.diContainer.allowStaticInjection"に trueを設定することで、staticプロパティへのインジェクションを許可できる。 後方互換性維持以外の目的での使用は推奨しない。
DiContainer(ComponentDefinitionLoader) - Constructor for class nablarch.core.repository.di.DiContainer
コンストラクタ。
DiContainer(ComponentDefinitionLoader, boolean) - Constructor for class nablarch.core.repository.di.DiContainer
コンストラクタ。
Digits - Annotation Type in nablarch.core.validation.convertor
数値フォーマット指定を表わすアノテーション。
Digits - Annotation Type in nablarch.core.validation.ee
数値の整数部、小数部が指定された桁数以内であることを表すアノテーション。

入力値がnullまたは空文字列の場合は、validと判定する。
Digits.fraction()が未指定の場合は、Digits.fraction()0として判定を行う。 つまり、入力値が整数であるかを判定することになる。

整数部3桁、小数部4桁の例を以下に示す。

DirectCallableValidator - Interface in nablarch.core.validation
Validator をメソッド内の直接呼び出しに対応させる場合に実装する インターフェース。
Directive(String, Class<?>) - Constructor for class nablarch.core.dataformat.DataRecordFormatterSupport.Directive
コンストラクタ。
DisplayControlChecker - Interface in nablarch.common.web.tag
サブミットを行うタグの表示制御が必要か否かを判定するインタフェース。
doCatch(Throwable) - Method in class nablarch.common.web.tag.HtmlTagSupport

例外をINFOレベルでログ出力する。
doClose() - Method in class nablarch.fw.batch.ee.chunk.BaseDatabaseItemReader
リーダの終了処理(リソースの解放など)を行う。
doFilter(ServletRequest, ServletResponse, FilterChain) - Method in class nablarch.fw.web.servlet.WebFrontController
doFinally() - Method in class nablarch.common.web.tag.HtmlTagSupport

HTMLの属性をクリアする。
doInTransaction(Transaction) - Method in class nablarch.core.transaction.TransactionExecutor
トランザクション内で実行する処理を実装する。

必要がある場合は、本メソッド内でトランザクション制御を行っても良い。

Domain - Annotation Type in nablarch.core.validation.ee
指定されたドメイン定義に合致することを表わすアノテーション。
DomainDefinition - Interface in nablarch.core.validation.domain
ドメイン定義を表すインタフェース。 1つのコンバータ定義と複数のバリデーション定義を持つことができる。
DomainValidationHelper - Class in nablarch.core.validation.domain
ドメイン定義によるバリデーションをサポートするヘルパークラス。
doOpen(Serializable) - Method in class nablarch.fw.batch.ee.chunk.BaseDatabaseItemReader
データベースからのデータ読み込みを行う。
doTransaction() - Method in class nablarch.core.db.transaction.SimpleDbTransactionExecutor
トランザクションを実行する。
DoubleByteCharacterString - Class in nablarch.core.dataformat.convertor.datatype
ダブルバイト文字列のデータタイプ。
DoubleSubmissionHandler - Interface in nablarch.common.web.token
OnDoubleSubmissionアノテーションに対する処理を行うインタフェース。
DownloadFileNameEncoder - Interface in nablarch.fw.web.download.encorder
ダウンロードファイル名をエンコードするインタフェース。
DownloadFileNameEncoderEntry - Class in nablarch.fw.web.download.encorder
User-Agentヘッダとエンコーダの関連を保持するエントリ。
DownloadFileNameEncoderFactory - Class in nablarch.fw.web.download.encorder
User-Agentに対応するエンコーダを取得するインタフェース。
DownloadFileNameEncoderFactory() - Constructor for class nablarch.fw.web.download.encorder.DownloadFileNameEncoderFactory
コンストラクタ。 デフォルトのdownloadFileNameEncoderEntriesプロパティを生成する。
doWrite(String, Map<String, ?>) - Method in class nablarch.core.dataformat.FileRecordWriter
レコードタイプを指定してレコードを出力する。
doWrite(DataRecordFormatter, String, Map<String, ?>) - Method in class nablarch.core.dataformat.FileRecordWriter
レコードタイプを指定してレコードを出力する。
DuplicateProcess(int) - Constructor for exception nablarch.fw.handler.DuplicateProcessCheckHandler.DuplicateProcess
2重起動を示す例外を生成する。
DuplicateProcessCheckHandler.DuplicateProcess - Exception in nablarch.fw.handler
プロセスが2重に起動された場合に送出される例外クラス。
DuplicateStatementException - Exception in nablarch.core.db.statement.exception
一意制約違反時に発生する例外クラス。
DuplicateStatementException(String, SQLException) - Constructor for exception nablarch.core.db.statement.exception.DuplicateStatementException
SQLExceptionをラップしたDuplicateStatementExceptionを生成する。
A B C D E F G H I J K L M N O P Q R S T U V W X Y 
Skip navigation links