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L

LANG_KEY - Static variable in class nablarch.core.ThreadContext
言語のキー。
LanguageAttributeInHttpCookie - Class in nablarch.common.web.handler.threadcontext
クッキーを使用して言語の保持を行うクラス。
LanguageAttributeInHttpSession - Class in nablarch.common.web.handler.threadcontext
HTTPセッションを使用して言語の保持を行うクラス。
LanguageAttributeInHttpSupport - Class in nablarch.common.web.handler.threadcontext
HTTP上で言語の保持を行うクラスの実装をサポートするクラス。
LanguageAttributeInHttpUtil - Class in nablarch.common.web.handler.threadcontext
HTTP上で選択された言語の保持を行う際に使用するユーティリティクラス。

SystemRepositoryから"languageAttribute"という名前で取得したLanguageAttributeInHttpSupportのサブクラスに処理を委譲する。 このため、本クラスを使用する場合は、SystemRepositoryLanguageAttributeInHttpSupportのサブクラスを登録すること。

lastIndexOf(Object) - Method in class nablarch.common.dao.DeferredEntityList
本メソッドは利用できない。 呼び出した場合、UnsupportedOperationExceptionを送出する。
launch() - Method in class nablarch.fw.launcher.GenericLauncher
アプリケーションを起動する。
LauncherLogFormatter - Class in nablarch.fw.launcher.logging
Mainで出力するログメッセージをフォーマットするクラス。
LayoutBuilderSupport - Class in nablarch.common.databind.fixedlength
シングルレイアウトやマルチレイアウト用の設定を構築するクラスのサポートクラス。
LayoutDefinition - Class in nablarch.core.dataformat
フォーマット定義ファイル全体の定義情報を保持するクラス。 フォーマット定義ファイルのパース結果が本クラスとなる。
LayoutDefinition() - Constructor for class nablarch.core.dataformat.LayoutDefinition
デフォルトコンストラクタ。
LayoutDefinition(String) - Constructor for class nablarch.core.dataformat.LayoutDefinition
コンストラクタ。
LayoutFileParser - Class in nablarch.core.dataformat
フォーマット定義ファイルのLL(1)パーサ。
LayoutFileParser(String) - Constructor for class nablarch.core.dataformat.LayoutFileParser
コンストラクタ。
LayoutFileParser(String, String) - Constructor for class nablarch.core.dataformat.LayoutFileParser
コンストラクタ。 フォーマット定義ファイルのエンコーディングを指定する。
length(int) - Method in class nablarch.common.databind.fixedlength.FixedLengthDataBindConfigBuilder
レコードの長さを設定する。
Length - Annotation Type in nablarch.core.validation.ee
指定された範囲内の文字列長であることを表すアノテーション。
入力値がnull又は空文字の場合は、validと判定する。 エラー時のメッセージは、以下のルールにより決定される。 Length.message()が指定されている場合は、その値を使用する。 Length.message()が未指定でLength.min()のみ指定の場合は、{nablarch.core.validation.ee.Length.min.message} Length.message()が未指定でLength.max()のみ指定の場合は、{nablarch.core.validation.ee.Length.max.message} Length.message()が未指定でLength.max()Length.min()に指定した値が同じ場合は、{nablarch.core.validation.ee.Length.fixed.message} Length.message()が未指定でLength.min()Length.max()に指定した値が異なる場合は、{nablarch.core.validation.ee.Length.min.max.message} 文字列長の計算はサロゲートペアを考慮して行われる。
Length - Annotation Type in nablarch.core.validation.validator
指定された範囲内の文字列長であることを表すアノテーション。
入力値がnull又は空文字の場合は、validと判定する。 文字列長の計算はサロゲートペアを考慮して行われる。
LineNumber - Annotation Type in nablarch.common.databind
ファイル行数取得対象であることを示すアノテーション。
lineSeparator(String) - Method in class nablarch.common.databind.fixedlength.FixedLengthDataBindConfigBuilder
改行をあらわす文字を設定する。
listFiles(String, String) - Static method in class nablarch.core.util.FileUtil
ディレクトリ配下のファイルおよびディレクトリを検索し、名前で昇順ソートした結果の配列を返す。

ファイル名にはワイルドカード("*")を指定できる。
ディレクトリは、絶対パスまたは相対パスで指定する。
ディレクトリがnullだった場合、引数のファイル名を元に構築したFileオブジェクトを持つ要素が1つの配列が返される。

listIterator() - Method in class nablarch.common.dao.DeferredEntityList
本メソッドは利用できない。 呼び出した場合、UnsupportedOperationExceptionを送出する。
listIterator(int) - Method in class nablarch.common.dao.DeferredEntityList
本メソッドは利用できない。 呼び出した場合、UnsupportedOperationExceptionを送出する。
ListSearchInfo - Class in nablarch.core.db.support
一覧検索用の情報を保持する基底クラス。
ListSearchInfo() - Constructor for class nablarch.core.db.support.ListSearchInfo
SystemRepositoryの設定値を元にListSearchInfoを生成する。

load(String, ExecutionContext) - Method in class nablarch.common.web.session.SessionStore
セッションの内容をストアからロードする。 セッションの内容が存在しない場合は空リストを返す。
load() - Method in class nablarch.core.repository.ConfigFileLoader
SystemRepositoryに登録するオブジェクトを読み込む。
キーがオブジェクトの名前、Valueを読み込むオブジェクトであるMapを作成し、返却する。
load(DiContainer) - Method in class nablarch.core.repository.di.config.xml.XmlComponentDefinitionLoader
コンポーネント定義のロードを行う。
load() - Method in class nablarch.core.repository.di.DiContainer
DIしたオブジェクトを取得するロードメソッド。
load() - Method in interface nablarch.core.repository.ObjectLoader
SystemRepositoryに登録するオブジェクトを読み込む。
キーがオブジェクトの名前、Valueを読み込むオブジェクトであるMapを作成し、返却する。
load() - Method in class nablarch.core.repository.PropertiesFileLoader
SystemRepositoryに登録するオブジェクトを読み込む。
キーがオブジェクトの名前、Valueを読み込むオブジェクトであるMapを作成し、返却する。
load(ObjectLoader) - Static method in class nablarch.core.repository.SystemRepository
ObjectLoaderからオブジェクトをロードする。

本メソッドは、登録済みのオブジェクトに対して追加でロードを行う。 よって、登録済みのオブジェクトは、再度本メソッドを起動してもクリアされない。

登録済みのオブジェクトと同名のオブジェクトをObjectLoaderからロードした場合上書きされる。

load(JobContext) - Method in interface nablarch.etl.config.EtlConfigLoader
ETLの設定をロードする。
loadAll() - Method in interface nablarch.core.cache.StaticDataLoader
全てのデータをロードする。
loadAll() - Method in class nablarch.core.db.statement.autoproperty.FieldAndAnnotationLoader
全てのデータをロードする(本メソッドは、サポートしない)。
loadResumePoint(String) - Method in class nablarch.fw.reader.ResumePointManager
実行管理テーブルから正常に処理できたポイントを取得する。
loadSettings(String) - Method in class nablarch.core.log.LogSettings
プロパティファイルを読み込み、設定をロードする。
ロード後、システムプロパティの値で設定を上書きする。
LogContext - Class in nablarch.core.log.basic
ログ出力に必要な情報を保持するクラス。
スレッド名、ユーザID、リクエストIDは、スレッドに紐付く値をクラスの内部で設定する。
LogContext(String, LogLevel, String, Throwable, Object...) - Constructor for class nablarch.core.log.basic.LogContext
コンストラクタ。
logDebug(String, Object...) - Method in interface nablarch.core.log.Logger
DEBUGレベルでログを出力する。
logDebug(String, Throwable, Object...) - Method in interface nablarch.core.log.Logger
DEBUGレベルでログを出力する。
logError(Object, String, Object...) - Static method in class nablarch.core.log.app.FailureLogUtil
ERRORレベルの障害通知ログと障害解析ログを出力する。
logError(Throwable, Object, String, Object...) - Static method in class nablarch.core.log.app.FailureLogUtil
ERRORレベルの障害通知ログと障害解析ログを出力する。
logError(Throwable, Object, String, Object[], Object[]) - Static method in class nablarch.core.log.app.FailureLogUtil
ERRORレベルの障害通知ログと障害解析ログを出力する。
logError(String, Object...) - Method in interface nablarch.core.log.Logger
ERRORレベルでログを出力する。
logError(String, Throwable, Object...) - Method in interface nablarch.core.log.Logger
ERRORレベルでログを出力する。
logFatal(Object, String, Object...) - Static method in class nablarch.core.log.app.FailureLogUtil
FATALレベルの障害通知ログと障害解析ログを出力する。
logFatal(Throwable, Object, String, Object...) - Static method in class nablarch.core.log.app.FailureLogUtil
FATALレベルの障害通知ログと障害解析ログを出力する。
logFatal(Throwable, Object, String, Object[], Object[]) - Static method in class nablarch.core.log.app.FailureLogUtil
FATALレベルの障害通知ログと障害解析ログを出力する。
logFatal(String, Object...) - Method in interface nablarch.core.log.Logger
FATALレベルでログを出力する。
logFatal(String, Throwable, Object...) - Method in interface nablarch.core.log.Logger
FATALレベルでログを出力する。
LogFormatter - Interface in nablarch.core.log.basic
ログのフォーマットを行うインタフェース。

ログのフォーマットの種類毎に本インタフェースの実装クラスを作成する。
Logger - Interface in nablarch.core.log
ログを出力するインタフェース。
ログ出力機能の実装毎に本インタフェースの実装クラスを作成する。
LOGGER - Static variable in class nablarch.fw.jaxrs.JaxRsErrorLogWriter
ロガー
LoggerFactory - Interface in nablarch.core.log
Loggerを生成するインタフェース。

ログ出力機能の実装毎に本インタフェースの実装クラスを作成する。

LoggerFactoryは、LoggerManagerにより生成、管理される。
LoggerManagerは、初期処理においてLoggerFactoryの生成後にLoggerFactory.initialize(LogSettings)メソッド、 終了処理においてLoggerFactoryを破棄する際にLoggerFactory.terminate()メソッドをそれぞれ1度だけ呼び出すので、 LoggerFactoryの初期処理と終了処理は複数スレッドから呼ばれることはない。
LoggerManager - Class in nablarch.core.log
ログ出力機能の全体を取りまとめるクラス。

クラスローダ毎に設定で指定されたLoggerFactoryの生成、保持を行う。
ログ出力機能の実装に依存する初期処理、終了処理、Loggerの生成はLoggerFactoryに委譲する。
クラスローダ毎にLoggerFactoryを保持するのは、クラスローダ階層により生じる問題に対応するためである。

使用するLoggerFactoryは、プロパティファイルに設定する。
プロパティファイルのパスは、システムプロパティを使用して、”nablarch.log.filePath”をキーにファイルパスを指定する。
このファイルパスは、クラスパスとファイルシステム上のパスのどちらを指定しても良い。
ファイルパスの指定方法は、FileUtil.getResource(String)を参照すること。
システムプロパティを指定しなかった場合は、クラスパス直下のlog.propertiesを使用する。
プロパティファイルが存在しない場合は、例外を送出する。

ログの出力先によってはリソースの確保と解放が必要となるため、本クラスは初期処理と終了処理を行う。
初期処理は、初回のLoggerの取得が行われるタイミングで本クラスが内部的に実行する。
終了処理は、フレームワーク側で実行するタイミングを判断できないので、 ログの出力要求を行うアプリケーション毎にアプリケーションの終了時にLoggerManager.terminate()メソッドを呼び出すこと。
アプリケーションの終了時とは、例えばWebアプリケーションの場合であれば、 ServletContextListener#contextDestroyedメソッドが呼ばれるタイミングを想定している。

logInfo(String, Object...) - Method in interface nablarch.core.log.Logger
INFOレベルでログを出力する。
logInfo(String, Throwable, Object...) - Method in interface nablarch.core.log.Logger
INFOレベルでログを出力する。
LogItem<CTX> - Interface in nablarch.core.log
ログの出力項目を取得するインタフェース。
LogLevel - Enum in nablarch.core.log.basic
ログレベルを表す列挙型。

本フレームワークにおけるログレベルは、FATAL>ERROR>WARN>INFO>DEBUG>TRACEの6段階とし、FATALからTRACEに向かって順にレベルが低くなる。

レベルに応じた出力制御では、指定されたレベル以上のログを全て出力する。
例えば、WARNレベルが指定された場合は、FATALレベル,ERRORレベル,WARNレベルで出力を指示しているログのみ出力する。

ログレベルの定義を下記に示す。
下記を参考にプロジェクト毎にログレベルの使用方法を決定すること。 FATAL アプリケーションの継続が不可能になる深刻な問題が発生したことを示す。
監視が必須で即通報および即対応が必要となる。
通常は、運用監視体制と密接に関わるため、個別アプリケーションではなくフレームワークで出力する。 ERROR アプリケーションの継続に支障をきたす問題が発生したことを示す。
監視が必須であるが、通報および対応にFATALレベルほどの緊急性がない。
通常は、運用監視体制と密接に関わるため、個別アプリケーションではなくフレームワークで出力する。 WARN すぐには影響を与えないが、放置しておくとアプリケーションの継続に支障をきたす問題になる恐れがある事象が発生したことを示す。
できれば監視した方がよいが、ERRORレベルほどの重要性がない。
通常は、運用監視体制と密接に関わるため、個別アプリケーションではなくフレームワークで出力する。 INFO 本番運用時にアプリケーションの情報を出力するログレベル。
アクセスログや統計ログが該当する。
通常は、運用監視体制と密接に関わるため、個別アプリケーションではなくフレームワークで出力する。
ログファイルのサイズが肥大化しないよう出力内容を設計する。 DEBUG 開発時にデバッグ情報を出力するログレベル。
SQLログや性能ログが該当する。
本番運用時は、ログファイルのサイズが肥大化するため出力してはならない。 TRACE 開発時にデバッグ情報より、さらに細かい情報を出力したい場合に使用するログレベル。
本番運用時は、ログファイルのサイズが肥大化するため出力してはならない。
LogSettings - Class in nablarch.core.log
ログ出力機能の設定をロードして保持するクラス。
LogSettings(String) - Constructor for class nablarch.core.log.LogSettings
コンストラクタ。
logTrace(String, Object...) - Method in interface nablarch.core.log.Logger
TRACEレベルでログを出力する。
logTrace(String, Throwable, Object...) - Method in interface nablarch.core.log.Logger
TRACEレベルでログを出力する。
LogUtil.MaskingMapValueEditor - Class in nablarch.core.log
マップの値をマスキングするクラス。
logWarn(Throwable, Object, String, Object...) - Static method in class nablarch.core.log.app.FailureLogUtil
WARNレベルの障害解析ログを出力する。

フレームワークにおいて複数例外発生時に障害ログとして出力できない例外をログ出力する場合に使用する。

logWarn(String, Object...) - Method in interface nablarch.core.log.Logger
WARNレベルでログを出力する。
logWarn(String, Throwable, Object...) - Method in interface nablarch.core.log.Logger
WARNレベルでログを出力する。
LogWriter - Interface in nablarch.core.log.basic
ログを出力先に書き込むインタフェース。

出力先の媒体毎に本インタフェースの実装クラスを作成する。
LogWriterSupport - Class in nablarch.core.log.basic
LogWriterの実装をサポートするクラス。

このクラスでは、下記の機能を提供する。 LogLevelに応じた出力制御 LogFormatterを使用したログのフォーマット 上記の機能は、プロパティファイルに設定を記述して使用する。
プロパティファイルの記述ルールを下記に示す。 writer.<LogWriterの名称>.level LogLevelの名称。オプション。
LogLevelの名称を指定する。
ここで指定したレベル以上のログを全て出力する。 指定がない場合はレベルに応じた出力制御を行わず、全てのレベルのログを出力する。 writer.<LogWriterの名称>.formatter.className LogWriterで使用するLogFormatterのクラス名。
LogFormatterを実装したクラスのFQCNを指定する。 指定がない場合はBasicLogFormatterを使用する。 writer.<LogWriterの名称>.formatter.<プロパティ名> LogFormatter毎のプロパティに設定する値。
設定内容は、使用するLogFormatterのJavadocを参照すること。
LongConvertor - Class in nablarch.core.validation.convertor
値をLongに変換するクラス。
本クラスで変換するプロパティには、必ずDigitsアノテーションを付与しておく必要がある。 本クラスでは、Digitsアノテーションの属性を下記の通り使用する。
Digitsアノテーションの属性名説明 integer整数部桁数上限値。18以上の数値を指定できない。 fraction小数部桁数上限値。0のみ指定可能。 commaSeparatedtrueの場合、入力値が3桁区切り文字で編集されていてもよい。(区切り文字は省略可。)              
falseの場合、入力値が3桁区切り文字で編集されていてはいけない。 messageId変換失敗時のメッセージID。
本クラスが行うバリデーションの仕様はIntegerConvertorと同様である。
lookUp() - Method in class nablarch.core.repository.jndi.JndiHelper
JNDIルックアップを行う。
JNDI名は、JndiHelper.setJndiResourceName(String)で設定されたリソース名が使用される。
lookUp(String) - Method in class nablarch.core.repository.jndi.JndiHelper
JNDIルックアップを行う。
lpad(String, int, char) - Static method in class nablarch.core.util.StringUtil
文字列の左側に、指定された文字を指定された文字列長に到達するまで加える。

stringの文字数 >= length の場合はstringの文字列をそのまま返却。
例:

Lpad.LpadConverter - Class in nablarch.common.databind.fixedlength.converter
値の変換を行う。
LpadConverter() - Constructor for class nablarch.common.databind.fixedlength.converter.Lpad.LpadConverter
値の変換処理を行うクラスを構築する。
LpadFormatter - Class in nablarch.common.idgenerator.formatter
桁数をフォーマットするクラス。
コンストラクタで指定された桁数になるように、指定された文字を先頭に付加する。
LpadFormatter() - Constructor for class nablarch.common.idgenerator.formatter.LpadFormatter
コンストラクタ。
LpadFormatter(int, char) - Constructor for class nablarch.common.idgenerator.formatter.LpadFormatter
コンストラクタ。
LS - Static variable in interface nablarch.core.log.Logger
システムプロパティ(line.separator)から取得した行区切り記号
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