3.1.4. 取引単体テストの実施方法

取引単体テストでは、テスト対象のアプリケーションをアプリケーションサーバにデプロイし、手動でアプリケーションを操作しテストを行う。

同期応答メッセージ送信処理を伴う場合は、モックアップクラスを使用して行う。詳細は同期応答メッセージ送信処理を伴う取引単体テストの実施方法を参照。

テストケース毎に以下の手順でテストを実施する。

3.1.4.1. テスト準備

テスト準備として以下を行う。

  • データベース準備(データ投入)
  • アプリケーションのデプロイ
  • アプリケーションサーバ起動

3.1.4.2. テスト実施

テストケースに従ってテストを実施する。

補足

エビデンスのうちDBダンプはテスト実行前のものが必要であるため、テスト実施前に取得しておくこと。

3.1.4.3. テスト結果エビデンスの収集

以下のエビデンスを取得する。

  • 画面ハードコピー
  • DBダンプ(テスト実行前および実行後)

補足

画面ハードコピー取得ツール、DBダンプ取得ツール等のテスト補助ツールについては現在検討中。

3.1.4.4. テスト結果エビデンスの収集

以下のエビデンスを取得する。

  • 画面ハードコピー
  • DBダンプ(テスト実行前および実行後)

補足

画面ハードコピー取得ツール、DBダンプ取得ツール等のテスト補助ツールについては現在検討中。