Class | Description |
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JobExecutor |
JOB の実行をするクラス
JOBを実行し、終了するまで待機して以下の戻り値を返す。
正常終了:0 - 終了ステータスが "WARNING" 以外の場合で、バッチステータスが
BatchStatus.COMPLETED の場合
異常終了:1 - 終了ステータスが "WARNING" 以外の場合で、バッチステータスが BatchStatus.COMPLETED 以外の場合
警告終了:2 - 終了ステータスが "WARNING" の場合
なお、JOBの終了待ちの間に中断された場合は、異常終了のコードを返す。
バリデーションエラーなど警告すべき事項が発生している場合に、警告終了させることができる。
警告終了の方法はchunkまたはbatchlet内で、JobContext.setExitStatus(String) を
呼び出し "WARNING" を終了ステータスとして設定する。警告終了時は、バッチステータスは任意の値を許可するため、
chunkまたはbatchlet内で、 例外を送出しバッチステータスが BatchStatus.FAILED となる場合であっても、
終了ステータスに “WARNING” を設定していれば、警告終了する。 |
Main |
バッチアプリケーションのメインクラス
実行引数として、対象JOBのXMLファイル名(.xmlを除いたファイル名)を指定する。
実処理は、
JobExecutor に移譲しているため、詳細はそちらを参照。 |