Package | Description |
---|---|
nablarch.common.mail |
メール送信ライブラリ。
|
nablarch.fw.action |
業務処理を実装する際に利用できる、アクションハンドラの共通基底クラス
(テンプレート)を格納するパッケージ。
|
nablarch.fw.messaging.action |
応答なし電文を受送信するアクションを提供する。
|
Modifier and Type | Class and Description |
---|---|
class |
MailSender
メール送信要求管理テーブル上の各レコードごとにメール送信を行うバッチアクション。
|
Modifier and Type | Class and Description |
---|---|
class |
BatchAction<D>
標準的なバッチ処理における業務処理の基本実装クラス。
バッチ処理方式では、以下のインタフェースを実装する必要がある。
|
class |
FileBatchAction
ファイル入力バッチにおける業務処理のサポートクラス。
業務処理を実装するメソッドのシグニチャは
RecordTypeBinding の仕様に従って作成すること。do[レコードタイプ名](DataRecord record, ExecutionContext context)
|
class |
FileBatchActionBase<D>
ファイル入力を行う業務処理が継承すべき抽象基底クラス。
|
class |
NoInputDataBatchAction
入力データを必要としないバッチ処理用の基本実装クラス。
本クラスの各メソッドがフレームワークによって呼び出される順序は以下のとおり。
|
Modifier and Type | Class and Description |
---|---|
class |
AsyncMessageReceiveAction
MQ応答なし受信用アクション。
本クラスでは、受信したメッセージが保持するリクエストID(
RequestMessage.getRequestPath() )を元に、
受信テーブルに電文を保存する。
受信テーブルの構造は、必ず下記構造にすること。 |
class |
AsyncMessageSendAction
MQ応答なし送信用の共通アクション。
本クラスでは、送信用のテーブル(一時テーブル)から送信対象のデータを取得し、メッセージを送信する。
送信対象のメッセージのリクエストIDは、本バッチの起動時の引数(起動パラメータ名:messageRequestId)として指定すること。
送信対象のデータを抽出するSQL文は、テーブル単位に用意する必要がある。
詳細は、
AsyncMessageSendAction.createStatement() を参照
メッセージが正常に送信できた場合には、#transactionNormalEnd(nablarch.core.db.statement.SqlRow, nablarch.fw.ExecutionContext)にて
対象データのステータスを処理済みに更新する。
メッセージ送信時に例外が発生した場合には、#transactionAbnormalEnd(Throwable, nablarch.core.db.statement.SqlRow, nablarch.fw.ExecutionContext)にて
対象データのステータスをエラーに更新する。 |