Class | Description |
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AsyncMessageReceiveAction |
MQ応答なし受信用アクション。
本クラスでは、受信したメッセージが保持するリクエストID(
RequestMessage.getRequestPath() )を元に、
受信テーブルに電文を保存する。
受信テーブルの構造は、必ず下記構造にすること。 |
AsyncMessageSendAction |
MQ応答なし送信用の共通アクション。
本クラスでは、送信用のテーブル(一時テーブル)から送信対象のデータを取得し、メッセージを送信する。
送信対象のメッセージのリクエストIDは、本バッチの起動時の引数(起動パラメータ名:messageRequestId)として指定すること。
送信対象のデータを抽出するSQL文は、テーブル単位に用意する必要がある。
詳細は、
AsyncMessageSendAction.createStatement() を参照
メッセージが正常に送信できた場合には、#transactionNormalEnd(nablarch.core.db.statement.SqlRow, nablarch.fw.ExecutionContext)にて
対象データのステータスを処理済みに更新する。
メッセージ送信時に例外が発生した場合には、#transactionAbnormalEnd(Throwable, nablarch.core.db.statement.SqlRow, nablarch.fw.ExecutionContext)にて
対象データのステータスをエラーに更新する。 |
MessagingAction |
被仕向同期応答処理を行う業務処理で使用するテンプレートクラス。
業務アクションハンドラは、本クラスを継承し、本クラスに定義されたテンプレートメソッドを必要に応じて実装する。
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