Package nablarch.core.dataformat

Class LayoutDefinition

java.lang.Object
nablarch.core.dataformat.LayoutDefinition
@Published(tag="architect") public class LayoutDefinition extends Object
フォーマット定義ファイル全体の定義情報を保持するクラス。 フォーマット定義ファイルのパース結果が本クラスとなる。

フォーマット定義ファイルの情報は、LayoutFileParserによって読み込まれ、 DataRecordFormatterSupportのサブクラスにより、 ファイルタイプ（固定長・可変長）に応じた初期化処理が行われる。

See Also:

  • Constructor Details

    • LayoutDefinition

      public LayoutDefinition()
      デフォルトコンストラクタ。

    • LayoutDefinition

      public LayoutDefinition(String source)
      コンストラクタ。
      Parameters:
      source - 本インスタンスの入力元となるレイアウト定義ファイルのパス

  • Method Details

    • getRecordClassifier

      public RecordDefinition getRecordClassifier()
      レコードタイプを識別するフィールドを読み込むためのフォーマット定義を取得する。
      Returns:
      レコードタイプを識別するフィールドを読み込むためのフォーマット定義

    • setRecordClassifier

      public LayoutDefinition setRecordClassifier(RecordDefinition classifier)
      レコードタイプ識別用フィールド定義を設定する。
      Parameters:
      classifier - レコード種別識別フィールド定義
      Returns:
      このオブジェクト自体

    • addRecord

      public LayoutDefinition addRecord(RecordDefinition... records)
      レコードタイプの定義を追加する。
      Parameters:
      records - レコードタイプ定義
      Returns:
      このオブジェクト自体

    • getRecordType

      public RecordDefinition getRecordType(String typeName)
      レコードタイプ名に紐付くレコードタイプの定義を返却する。
      Parameters:
      typeName - レコードタイプ名
      Returns:
      レコードタイプの定義

    • getRecords

      public List<RecordDefinition> getRecords()
      レコードタイプの定義のリストを返却する。
      Returns:
      レコードタイプの定義のリスト

    • setInitialized

      public LayoutDefinition setInitialized(boolean initialized)
      初期化が行われたかどうかのフラグを設定する。
      Parameters:
      initialized - 初期化が行われたかどうかのフラグ
      Returns:
      このオブジェクト自体

    • isInitialized

      public boolean isInitialized()
      初期化が行われたかどうかのフラグを取得する
      Returns:
      初期化が行われたかどうかのフラグ

    • getDirective

      public Map<String,Object> getDirective()
      ディレクティブの定義を取得する。
      Returns:
      ディレクティブの定義