Package nablarch.core.dataformat

package nablarch.core.dataformat

フレームワークが標準提供するコンバータ群を収めたパッケージ。

Related Packages

Package	Description
nablarch.core	フレームワークのファシリティとなる機能を提供する。
nablarch.core.dataformat.convertor	フレームワークが標準提供するコンバータ群を収めたパッケージ。

Class	Description
CharacterReplacementConfig	寄せ字変換処理の設定を保持するクラス。
CharacterReplacementManager	寄せ字変換処理を行うクラス。
CharacterReplacementResult	文字列の変換結果を格納するクラス。
CharacterReplacementUtil	文字列置換結果を取得・設定するユーティリティクラス。
DataFormatConfig	汎用データフォーマット機能の設定クラス。
DataFormatConfigFinder
DataRecord	データレコード1件分の内容を格納するクラス。
DataRecordFormatter	データファイルとJavaオブジェクトのシリアライズ／デシリアライズを行うクラスが実装するインタフェース。
DataRecordFormatterSupport	フォーマット定義ファイルの内容に従い、ファイルデータの読み書きを行うクラスの抽象基底クラス。
DataRecordFormatterSupport.Directive	ファイルフォーマッタが共通的に使用するディレクティブの名前と値の型。（タイプセーフEnum） 以下に一覧を示す。 file-type：String text-encoding：String record-separator：String
DataRecordPredicate	データレコードに対する真偽条件を表すクラス。
DataRecordPredicate.Equals	データレコード中の特定のフィールドの内容が、 指定された値と一致することを表すPredicate。
FieldDefinition	フォーマット定義ファイル内の、レコード内の各フィールドの定義情報を保持するクラス。 フォーマット定義ファイルのパース結果として生成される。 各フィールド定義に関連するコンバータは、パース後にDataRecordFormatterが本クラスに設定する。
FieldDefinitionUtil	フィールド定義ユーティリティクラス。 フィールド定義に関する汎用的な処理を提供する。
FileRecordReader	ファイルからの読み込みを行うリーダ。
FileRecordWriter	データレコードをファイルに出力するクラス。
FixedLengthDataRecordFormatter	フォーマット定義ファイルの内容に従い、固定長ファイルデータの読み書きを行うクラス。
FixedLengthDataRecordFormatter.FixedLengthDirective	固定長ファイルフォーマッタが使用するディレクティブの名前と値の型。 以下に一覧を示す。 positive-zone-sign-nibble：String negative-zone-sign-nibble：String positive-pack-sign-nibble：String negative-pack-sign-nibble：String fixed-sign-position：Boolean required-plus-sign：Boolean
FormatterFactory	データレコードフォーマッタ（DataRecordFormatter）を生成するファクトリクラス。
InvalidDataFormatException	入力データおよび出力データの不正により処理が継続できないことを示す例外クラス。
JsonDataBuilder	JSONビルダー。 この実装では独自実装によりJSONデータの解析を行います。
JsonDataParser	JSONパーサー。 この実装ではJsonParserを使用してJSONデータの解析を行います。
JsonDataRecordFormatter	フォーマット定義ファイルの内容に従い、JSONデータの読み書きを行うクラス。
LayoutDefinition	フォーマット定義ファイル全体の定義情報を保持するクラス。 フォーマット定義ファイルのパース結果が本クラスとなる。
LayoutFileParser	フォーマット定義ファイルのLL(1)パーサ。
LayoutFileParser.Token	フォーマット定義ファイルの構文定義上の終端要素(トークン)。
LayoutFileParser.Tokenizer	フォーマット定義ファイルの字句要素解析器
LayoutFileParser.TokenType	フォーマット定義ファイルの終端要素(トークン)の種別
RecordDefinition	フォーマット定義ファイル内の、レコードタイプの定義情報を保持するクラス。 フォーマット定義ファイルのパース結果として生成される。
SimpleDataConvertResult	各種データとMapの相互変換結果を格納するクラス。
SimpleDataConvertUtil	各種データとMapの相互変換を行うユーティリティクラス。
StructuredDataBuilder	構造化データの構築を行うクラスが実装するインタフェース。
StructuredDataEditorSupport	構造化データを解析/構築する際に使用するクラス郡の抽象基底クラス。
StructuredDataParser	構造化データの解析を行うクラスが実装するインタフェース。
StructuredDataRecordFormatterSupport	フォーマット定義ファイルの内容に従い、構造化データの読み書きを行うクラス。
StructuredDataRecordFormatterSupport.StructuredDataDirective	XMLデータフォーマッタが使用するディレクティブの名前と値の型。 以下に一覧を示す。 root-element：String
SyntaxErrorException	フォーマット定義ファイルの内容に問題がある場合に送出される実行時例外。
VariableLengthDataRecordFormatter	フォーマット定義ファイルの内容に従い、可変長ファイルデータの読み書きを行うクラス。
VariableLengthDataRecordFormatter.VariableLengthDirective	可変長ファイルフォーマッタが共通的に使用するディレクティブの名前と値の型。（タイプセーフEnum） 以下に一覧を示す。 field-separator：String quoting-delimiter：String ignore-blank-lines：Boolean requires-title：Boolean max-record-length：Integer title-record-type-name：String
XmlDataBuilder	XMLパーサー。 この実装ではStAXを使用してXMLデータの構築を行います。
XmlDataParser	XMLパーサー。 この実装ではDOMを使用してXMLデータの解析を行います。 5u14より、DTDの使用を禁止するように修正を行った。これはXXE攻撃を防ぐためである。 後方互換性を維持するため、DTDの使用を許可するプロパティを設けている(XmlDataParser.setAllowDTD(boolean))。 読み込み対象となるXMLが信頼できるものであり、かつ、DTDを使用しなければならない場合のみ、 本プロパティを使用してDTDの使用を許可することができる。
XmlDataRecordFormatter	フォーマット定義ファイルの内容に従い、XMLデータの読み書きを行うクラス。