Package | Description |
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nablarch.common.web.download |
ダウンロード機能を提供する。
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nablarch.fw |
本フレームワークの処理方式に共通する概念やアーキテクチャに関連する
インターフェース及びモジュールを収めたパッケージ。
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nablarch.fw.action |
業務処理を実装する際に利用できる、アクションハンドラの共通基底クラス
(テンプレート)を格納するパッケージ。
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nablarch.fw.jaxrs |
NablarchのActionハンドラをJAX-RSのリソースクラスとして呼び出す事ができる機能を提供する。
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nablarch.fw.launcher |
アプリケーションが動作するJavaプロセスの起動とフレームワークの初期化を行う
ランチャーに関連するモジュールを収めたパッケージ。
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nablarch.fw.results | |
nablarch.fw.web |
画面オンライン処理方式の主要APIを収めたパッケージ。
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Modifier and Type | Class and Description |
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class |
DataRecordResponse
Map型のデータレコードのリストを一定のフォーマットに従って直列化し、
その内容をレスポンスボディとするHTTPレスポンスオブジェクト。
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class |
FileResponse
File オブジェクトからHTTPレスポンスを生成するHttpResponse 継承クラス。 |
class |
StreamResponse
ストリームからHTTPレスポンスメッセージを生成するクラス。
本クラスは、ファイルシステム上のファイルやデータベースのBLOB型のカラムに格納した
バイナリデータのダウンロードに使用する。
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Modifier and Type | Class and Description |
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static class |
nablarch.fw.Result.Error
ハンドラの処理が異常終了したことを示す実行時例外。
本クラスの具象クラスは以下の3つに類別することができる。
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static class |
Result.Success
ハンドラの処理が正常終了したことを表す。
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Modifier and Type | Method and Description |
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abstract Result |
BatchAction.handle(D inputData,
ExecutionContext ctx)
データリーダによって読み込まれた1件分の入力データに対する業務処理を実行する。
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Modifier and Type | Method and Description |
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protected void |
BatchActionBase.terminate(Result result,
ExecutionContext context)
本処理が終了した場合に一度だけ実行される。
(エラー終了した場合でも実行される。)
デフォルトでは何もしない。
必要に応じてオーバライドすること。
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Modifier and Type | Class and Description |
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class |
EntityResponse
Entityを持つレスポンス。
Produces を使用した場合に
レスポンスヘッダとステータスコードを指定したい場合に使用する。 |
Modifier and Type | Class and Description |
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class |
ProcessAbnormalEnd
アプリケーションを異常終了させる際に送出する例外クラス。
この例外が送出された場合、フレームワークは以下の処理を行う。
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Modifier and Type | Class and Description |
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class |
nablarch.fw.results.InternalError
ハンドラの内部処理で発生した問題により、処理が継続できないことを
示す例外。
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class |
nablarch.fw.results.ServiceError
サービス側で生じた問題により処理が継続できないことを示す例外。
問題解決には、サービス側での対処が必要となるため、エラーメッセージの内容として、
呼び出し側が問題が発生したことをサービス管理者に連絡する方法と、
管理者に伝えるべき内容を含める必要がある。
また、メッセージIDを設定することにより、
運用ログへの出力に関する制御を行うことができる。
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class |
TransactionAbnormalEnd
業務処理が異常終了したことを示す例外クラス。
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Modifier and Type | Class and Description |
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class |
HttpResponse
HTTPレスポンスメッセージを生成する際に必要な情報を格納したクラス。
HTTPクライアントに対するレスポンス処理をフレームワークが行うために必要な
以下の情報を保持する。
レスポンスステータスコード
レスポンスヘッダ
レスポンスボディ
レスポンスボディの内容は、以下のいずれかの方式によって保持する。
内容をこのオブジェクトに直接保持する方式(バッファ方式)
ボディに書き込むコンテンツファイルのパスのみを指定する方式(コンテンツパス方式)
HttpResponse.setContentPath(String) の値を設定することで後者の方式がとられるようになる。メモリ消費の観点や、コンテンツファイル管理の容易さから、 通常はコンテンツパスによる方式を使用すべきである。 |