Interface | Description |
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EtlConfigLoader |
外部リソースに定義されたETLの設定をロードするインタフェース。
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Class | Description |
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BasePathProducer |
ベースパスをシステムリポジトリから取得するクラス。
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DbInputStepConfig |
DBを入力とするステップの設定を保持するクラス。
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DbToDbStepConfig |
DBtoDBステップの設定を保持するクラス。
本クラスでは、
BasicSqlLoader をリポジトリから取得し、
SQL_IDに対応するSQL文を取得する。
このため、本クラスを使用する場合、"sqlLoader"という名前で
BasicSqlLoader をコンポーネント定義に設定する必要がある。 |
DbToDbStepConfig.UpdateSize |
1回のSQL実行で処理するサイズに関する設定を保持するクラス。
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DbToFileStepConfig |
DBtoFILEステップの設定を保持するクラス。
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EtlConfigProvider |
ETLの設定を提供するクラス。
デフォルトでは、
JsonConfigLoader を使用してETLの設定をロードする。
デフォルトのロード処理を変更したい場合は、EtlConfigLoader の実装クラスを
"etlConfigLoader"という名前でコンポーネント定義に設定して行う。
設定のロードは、JVMごとに1度しか行わない。 |
FileToDbStepConfig |
FILEtoDBステップの設定を保持するクラス。
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JobConfig |
ジョブの設定を保持するクラス。
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JsonConfigLoader |
JSON形式のファイルに定義されたETLの設定をロードするクラス。
"classpath:META-INF/etl-config/" 配下に置かれた "ジョブID.json" をロードする。
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StepConfig |
ステップの設定をサポートするクラス。
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TruncateStepConfig |
truncateステップの設定を保持するクラス。
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ValidationStepConfig |
Validationを行う
ValidationBatchlet 用のステップ設定を保持するクラス。
Validationステップには、以下の設定が必要となる。
ワークテーブルのEntity
エラーレコードを格納するテーブルのEntity(ワークテーブルのEntityを継承してテーブル名のみ変更したEntity)
Validationエラーがあった場合のモード(継続するかアボートするか)
デフォルト値は、アボート
許容するエラーの件数。エラー数がこの数を超えた場合はJOBがアボートする
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Enum | Description |
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DbToDbStepConfig.InsertMode |
ロードステップのINSERTモード。
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ValidationStepConfig.Mode |
Validationエラー発生時の処理継続モード
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Annotation Type | Description |
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EtlConfig |
ETLの設定をインジェクトする際に指定する
Qualifier 。
使用例 |
PathConfig |
ベースパスをインジェクトする際に指定する
Qualifier 。
使用例 |