Package nablarch.fw.web.handler

画面オンライン処理方式向けフレームワーク標準ハンドラ。

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Interface Summary

Interface	Description
MethodBinderFactory<T>	MethodBinderのファクトリクラス。

Class Summary

Class	Description
ContentPathRewriteRule	HTTPレスポンスオブジェクト中のコンテンツパス文字列の置換ルール。
CsrfTokenVerificationHandler	CSRFトークンの検証を行うハンドラ。
ForwardingHandler	内部フォーワード処理を行うHTTPリクエストハンドラクラス。
HealthCheckEndpointHandler	ヘルスチェックを行うエンドポイントとなるハンドラ。 DBやRedisなどの対象ごとのヘルスチェックはHealthCheckerが行う。 ヘルスチェック結果からレスポンスの作成はHealthCheckResponseBuilderが行う。
HttpAccessJsonLogFormatter	HTTPアクセスログのメッセージをフォーマットするクラス。
HttpAccessJsonLogFormatter.ClientHostBuilder	クライアント端末ホストを処理するクラス。
HttpAccessJsonLogFormatter.ClientIpAddressBuilder	クライアント端末IPアドレスを処理するクラス。
HttpAccessJsonLogFormatter.ClientUserAgentBuilder	HTTPヘッダのUser-Agentを処理するクラス。
HttpAccessJsonLogFormatter.ContentPathBuilder	コンテンツパスを処理するクラス。
HttpAccessJsonLogFormatter.DispatchingClassBuilder	ディスパッチ先クラスを処理するクラス。
HttpAccessJsonLogFormatter.EndTimeBuilder	終了日時を処理するクラス。
HttpAccessJsonLogFormatter.ExecutionTimeBuilder	実行時間を処理するクラス。
HttpAccessJsonLogFormatter.FreeMemoryBuilder	空きメモリ量(開始時)を処理するクラス。
HttpAccessJsonLogFormatter.LabelBuilder	ラベルを処理するクラス。
HttpAccessJsonLogFormatter.MaxMemoryBuilder	最大メモリ量を処理するクラス。
HttpAccessJsonLogFormatter.MethodBuilder	HTTPメソッドを処理するクラス。
HttpAccessJsonLogFormatter.ParametersBuilder	リクエストパラメータを処理するクラス。
HttpAccessJsonLogFormatter.PortBuilder	ポート番号を処理するクラス。
HttpAccessJsonLogFormatter.QueryStringBuilder	クエリ文字列を処理するクラス。
HttpAccessJsonLogFormatter.RequestIdBuilder	リクエストIDを処理するクラス。
HttpAccessJsonLogFormatter.ResponseStatusCodeBuilder	クライアントへのレスポンスに使用するステータスコードを処理するクラス。
HttpAccessJsonLogFormatter.SessionIdBuilder	セッションIDを処理するクラス。
HttpAccessJsonLogFormatter.SessionScopeBuilder	セッションスコープ情報を処理するクラス。
HttpAccessJsonLogFormatter.SessionStoreIdBuilder	セッションストアIDを処理するクラス。
HttpAccessJsonLogFormatter.StartTimeBuilder	開始日時を処理するクラス。
HttpAccessJsonLogFormatter.StatusCodeBuilder	ステータスコードを処理するクラス。
HttpAccessJsonLogFormatter.UrlBuilder	URLを処理するクラス。
HttpAccessJsonLogFormatter.UserIdBuilder	ユーザIDを処理するクラス。
HttpAccessLogFormatter	HTTPアクセスログのメッセージをフォーマットするクラス。
HttpAccessLogFormatter.ClientHostItem	クライアント端末ホストを取得するクラス。
HttpAccessLogFormatter.ClientIpAddressItem	クライアント端末IPアドレスを取得するクラス。
HttpAccessLogFormatter.ClientUserAgentItem	HTTPヘッダの User-Agent を取得する。
HttpAccessLogFormatter.ContentPathItem	コンテンツパスを取得するクラス。
HttpAccessLogFormatter.DispatchingClassItem	ディスパッチ先クラスを取得するクラス。
HttpAccessLogFormatter.EndTimeItem	終了日時を取得するクラス。
HttpAccessLogFormatter.ExecutionTimeItem	実行時間を取得するクラス。
HttpAccessLogFormatter.FreeMemoryItem	空きメモリ量(開始時)を取得するクラス。
HttpAccessLogFormatter.HttpAccessLogContext	HTTPアクセスログの出力項目を保持するクラス。
HttpAccessLogFormatter.MaxMemoryItem	最大メモリ量を取得するクラス。
HttpAccessLogFormatter.MethodItem	HTTPメソッドを取得するクラス。
HttpAccessLogFormatter.ParametersItem	リクエストパラメータを取得するクラス。
HttpAccessLogFormatter.PortItem	ポート番号を取得するクラス。
HttpAccessLogFormatter.QueryStringItem	クエリ文字列を取得するクラス。 クエリ文字列があれば"?"を含めクエリ文字列を取得する。
HttpAccessLogFormatter.RequestIdItem	リクエストIDを取得するクラス。
HttpAccessLogFormatter.ResponseStatusCodeItem	クライアントへのレスポンスに使用するステータスコードを取得するクラス。
HttpAccessLogFormatter.SessionIdItem	セッションIDを取得するクラス。
HttpAccessLogFormatter.SessionScopeItem	セッションスコープ情報を取得するクラス。
HttpAccessLogFormatter.SessionStoreIdItem	セッションストアIDを取得するクラス。
HttpAccessLogFormatter.StartTimeItem	開始日時を取得するクラス。
HttpAccessLogFormatter.StatusCodeItem	ステータスコードを取得するクラス。
HttpAccessLogFormatter.UrlItem	URLを取得するクラス。
HttpAccessLogFormatter.UserIdItem	ユーザIDを取得する。
HttpAccessLogUtil	HTTPアクセスログを出力するクラス。 ロガー名は"HTTP_ACCESS"を使用し、INFOレベルで出力する。
HttpCharacterEncodingHandler	HTTP エンコーディング制御ハンドラ。
HttpErrorHandler	共通エラーハンドラー。
HttpRequestJavaPackageMapping	このハンドラは、画面オンライン処理におけるリクエストパス中の部分文字列(ベースURI)を Javaパッケージ階層にマッピングすることで、動的に委譲先ハンドラを決定するディスパッチ処理を行う。 本ハンドラの実装は基本的に RequestPathJavaPackageMapping のラッパーであり その機能は以下の2点を除けば全く同じものである。
HttpRequestJavaPackageMapping.Mapping	ディスパッチャの実体。 note: 共通ハンドラを直接継承すると、HttpRequestHandlerを実装することが できないので、内部クラスに委譲する形にしている。
HttpRequestRewriteRule	HttpRequest 中のリクエストパスの書き換え処理を行うクラス。
HttpResponseHandler	ServletAPIを通じてHTTPレスポンス処理を行うハンドラ。
HttpResponseUtil	HTTP の応答時に使用するユーティリティ。
HttpRewriteHandler	HTTPリクエスト中のリクエストパス、および、 HTTPレスポンス中のコンテンツパスに対する書き換え処理を行うハンドラ。 このハンドラでは、往路処理でHttpRequest中のリクエストパスの置換を行う。 もし、リクエストパスの置換が行われた場合は、 復路処理でHttpResponse中のコンテンツパスの置換を行う。
KeitaiAccessHandler	携帯端末からのアクセスに対して、以下の処理を行うハンドラ。
NormalizationHandler	リクエストパラメータの値をノーマライズするハンドラ。
ResourceMapping	リクエストURIに応じて、リソースファイルに対するマッピングを行うリクエストハンドラ。
RoutingHandlerSupport	ルーティングハンドラをサポートする抽象クラス。
SecureHandler	セキュリティ関連のレスポンスヘッダを設定するハンドラ。 レスポンスヘッダに設定する値は、SecureHandler.setSecureResponseHeaderList(List)に設定された、値から取得する。 特定条件の場合に出力を抑制する場合は、SecureResponseHeader.isOutput(HttpResponse, ServletExecutionContext)で、falseを返すこと。
SessionConcurrentAccessHandler	Deprecated 本ハンドラは、SessionStoreを用いてセッション管理を行う SessionStoreHandlerに置き換わりました。

Enum Summary

Enum	Description
HttpResponseUtil.StatusConvertMode	HTTPレスポンスコードの変換方法。
SessionConcurrentAccessHandler.ConcurrentAccessPolicy	セッションスコープ変数に対する並行アクセス同期ポリシー。 補足：並行アクセス同期ポリシーについて、version 1.4.3まではMANUALとSERIALIZEDが存在していたが、MANUALとSERIALIZEについてはversion 1.5.0以降で廃止された。

Exception Summary

Exception	Description
SessionConcurrentAccessHandler.SessionConfliction	セッション書き込みに競合が発生したことを表す例外。

Package nablarch.fw.web.handler Description

画面オンライン処理方式向けフレームワーク標準ハンドラ。