Package nablarch.core.util.annotation
Annotation Interface Published
@Target({TYPE,FIELD,CONSTRUCTOR,METHOD,ANNOTATION_TYPE})
@Documented
@Retention(RUNTIME)
public @interface Published
Nablarchが後方互換性を維持するAPIであることを表すアノテーション。
Nablarchが後方互換性を維持するAPI(メソッドやフィールドを含む)のことを公開APIと呼ぶ。
本アノテーションを付けたAPIは、Javadocにより仕様を公開する。
クラスの全てのAPIを公開APIとする場合は、本アノテーションをクラス宣言に付与している。
特定のAPIを公開APIとする場合は、本アノテーションを対象のAPI宣言に付与している。
また、利用者がオーバーライド可能なメソッドも公開APIとし、本アノテーションを付与している。
公開APIのオーバーライドを行う場合は、Javadocに記述された仕様に則り実装を行うこと。
本アノテーションを付けたAPIは、Javadocにより仕様を公開する。
クラスの全てのAPIを公開APIとする場合は、本アノテーションをクラス宣言に付与している。
特定のAPIを公開APIとする場合は、本アノテーションを対象のAPI宣言に付与している。
また、利用者がオーバーライド可能なメソッドも公開APIとし、本アノテーションを付与している。
公開APIのオーバーライドを行う場合は、Javadocに記述された仕様に則り実装を行うこと。
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Optional Element Summary
Optional Elements
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Element Details
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tag
String[] tag対象となる読者を識別する用途に使用するタグ(複数指定可)。 例えば、アーキテクト向けに公開したい場合は、@Published(tag = "architect")
というようにタグを付与する。
カスタムドックレットでAPIドキュメント生成時に、 出力対象タグを明示的に指定することで、 そのタグを持つAPIのみを公開することができる。
この際、タグが指定されていないAPIも出力対象となる。 つまり、タグが指定されていない公開APIと"architect"タグが指定された公開APIが出力される。- Default:
- {""}
-