Class HttpResponseSetting

java.lang.Object
nablarch.fw.web.HttpResponseSetting

public class HttpResponseSetting extends Object
HTTPレスポンスの設定情報を格納するクラス。
本クラスのプロパティを設定する場合はコンポーネント設定ファイルに本クラスの定義を行い、 個別のプロパティ設定を行うこと。
Author:
Iwauo Tajima <iwauo@tis.co.jp>
See Also:
  • Constructor Details

    • HttpResponseSetting

      public HttpResponseSetting()
  • Method Details

    • setBufferLimitSizeKb

      public HttpResponseSetting setBufferLimitSizeKb(Integer size)
      ボディバッファサイズの上限値を設定する。(単位:KB)

      ここで設定した上限値を越えてボディへの書き込みが行われた場合 バッファの内容を一時ファイルに出力する。 以降の書き込みはこの一時ファイルに対して行われる。 デフォルトは 1024 (1MB)

      Parameters:
      size - バッファサイズの上限値(KB)。
      Returns:
      このオブジェクト自体
    • getBufferLimitSizeKb

      public int getBufferLimitSizeKb()
      ボディバッファサイズの上限値を返す。
      Returns:
      バッファサイズ(KB)
    • setTempDirPath

      public HttpResponseSetting setTempDirPath(String path)
      一時ファイルの出力先フォルダのパスを設定する。
       nullを設定した場合はシステム既定の一時ファイルフォルダを使用する。
       (Unix系OSであれば/tmp 以下)
       デフォルトではnull。
       
      Parameters:
      path - 一時ディレクトリのパス
      Returns:
      このオブジェクト自体
    • getTempDirPath

      public String getTempDirPath()
      一時ファイルの出力先フォルダのパスを返す。
      Returns:
      一時ディレクトリのパス