Class LiteralCharsetDef
java.lang.Object
nablarch.core.validation.validator.unicode.CharsetDefSupport
nablarch.core.validation.validator.unicode.LiteralCharsetDef
- All Implemented Interfaces:
CharsetDef
リテラル文字列による許容文字集合定義クラス。
定義したい文字集合の要素が、Unicodeコードポイント上に散在する場合、 範囲指定による集合定義は煩雑になるおそれがある。 そのような場合には、本クラスを利用することで簡便に文字集合を定義できる。
定義したい文字集合の要素が、Unicodeコードポイント上に散在する場合、 範囲指定による集合定義は煩雑になるおそれがある。 そのような場合には、本クラスを利用することで簡便に文字集合を定義できる。
// 1と3を許可
LiteralCharsetDef oneAndThree = new LiteralCharsetDef();
oneAndThree.setAllowedCharacters("13");
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Constructor Summary
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Method Summary
Modifier and TypeMethodDescriptionboolean
contains
(int codePoint) コードポイントが許容文字であるか判定する。setAllowedCharacters
(String allowedCharacters) 許容文字を設定する。 許容文字がBMPの範囲外にあり表示や入力に難がある場合は、U+n表記を使用するとよい。 例えば、ホッケ(U+29E3D)の場合は\uD867\uDE3Dのように入力する。Methods inherited from class nablarch.core.validation.validator.unicode.CharsetDefSupport
getMessageId, setMessageId
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Constructor Details
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LiteralCharsetDef
public LiteralCharsetDef()
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Method Details
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contains
public boolean contains(int codePoint) コードポイントが許容文字であるか判定する。- Parameters:
codePoint
- Unicodeコードポイント- Returns:
- 許容文字である場合、真
-
setAllowedCharacters
許容文字を設定する。 許容文字がBMPの範囲外にあり表示や入力に難がある場合は、U+n表記を使用するとよい。 例えば、ホッケ(U+29E3D)の場合は\uD867\uDE3Dのように入力する。- Parameters:
allowedCharacters
- 許容文字- Returns:
- 本インスタンス自身
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