インタフェース | 説明 |
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DataReader<TData> |
Handler が処理する入力データを外部から読み込むインタフェース。 |
DataReaderFactory<TData> |
データリーダのファクトリクラスが実装するインスタンス。
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ExceptionHandler |
エラー処理用のハンドラ。
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Handler<TData,TResult> |
データプロセッサが実装するパイプライン処理において、
各ステージで行われる処理が実装するインターフェース。
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HandlerWrapper<TData,TResult> |
Handler インターフェースを実装していない
一般のオブジェクトに対するラッパー。 |
InboundHandleable |
前処理実行可能なハンドラであるマーカインタフェース。
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MethodBinder<TData,TResult> |
任意のオブジェクトに対して、メソッドレベルのディスパッチを行う
ハンドラを作成するインターフェース。
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OutboundHandleable |
後処理実行可能なハンドラであるマーカインタフェース。
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Request<TParam> |
リクエストを表すインタフェース。
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Result |
ハンドラでの処理結果を表すインターフェース。
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TransactionEventCallback<TData> |
トランザクション(コミット or ロールバック)毎に
呼び出されるコールバックメソッドを定義するインタフェース。
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クラス | 説明 |
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ExecutionContext |
一連のハンドラ実行において、共通して読み書きするデータを保持するクラス。
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HandlerQueueManager<TSelf> |
ハンドラキューとその上の各ハンドラを管理する機能を実装した抽象クラス。
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Interceptor.Factory |
Interceptor アノテーションによるHandler.handle(Object, ExecutionContext)
へのインターセプトを実現するスタティックメソッドを保持するクラス。 |
Interceptor.Impl<TData,TResult,T extends java.lang.annotation.Annotation> |
Interceptor の処理内容を実装するクラスの抽象基底クラスとなるリクエストハンドラ。 |
RequestHandlerEntry<TRequest extends Request<?>,TResult> |
各リクエストのリクエストパスの内容に応じ、内部に保持するハンドラに
処理を委譲するかどうかを判断するハンドラ。
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RequestPathMatchingHelper |
リクエストパスとリクエストパスのパターンの照合を行うクラス。
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Result.MultiStatus |
処理結果が複数のステータスを含んでいることを表す。
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Result.Success |
ハンドラの処理が正常終了したことを表す。
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StandaloneExecutionContext |
standaloneで使用する
ExecutionContext の継承クラス。 |
TransactionEventCallback.Provider<TData> |
トランザクションイベントの発行を行うハンドラが継承するサポートクラス。
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例外 | 説明 |
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DataReader.NoMoreRecord |
これ以上読み取るデータが無いことを示す例外。
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NoMoreHandlerException |
ハンドラーキュー上に処理を委譲するためのハンドラが存在しない場合に
送出される例外。
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Result.ClientError |
サービス呼出側に起因すると思われる問題により、処理が継続できないことを示す例外。
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Result.Error |
ハンドラの処理が異常終了したことを示す実行時例外。
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Result.NotFound |
要求されたリソースが存在しないため、
処理を継続することができないことを示す例外。
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TransactionAbnormalEnd | 非推奨 |
注釈型 | 説明 |
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Interceptor |
Handler.handle(Object, ExecutionContext) メソッドに対するインターセプタに付与する
メタアノテーション。 |