nablarch.test.core.standalone

インタフェース TestShot.TestShotAround

含まれているクラス:

TestShot

public static interface TestShot.TestShotAround

テストの前準備、結果検証を行うインタフェース。
処理方式固有の前準備、結果検証ロジックを実装すること。

メソッドのサマリー

修飾子とタイプ	メソッドと説明
void	assertOutputData(java.lang.String msgOnFail, TestShot testShot) 出力結果を検証する。
java.lang.String	compareStatus(int actual, TestShot testShot) ステータスコードの比較を行う。
Main	createMain() メインクラスを生成する。
boolean	isColumnForTestFramework(java.lang.String columnName) テストフレームワークで使用するカラムかどうか判定する。
void	setUpInputData(TestShot testShot) 入力データを準備する。

メソッドの詳細

setUpInputData

void setUpInputData(TestShot testShot)

入力データを準備する。

パラメータ:

testShot - テストショット

assertOutputData

void assertOutputData(java.lang.String msgOnFail,
                      TestShot testShot)

出力結果を検証する。

パラメータ:

msgOnFail - アサート失敗時のメッセージ

testShot - テストショット

isColumnForTestFramework

boolean isColumnForTestFramework(java.lang.String columnName)

テストフレームワークで使用するカラムかどうか判定する。
テストフレームワークで使用しないカラムであれば、コマンドラインオプションと見なされる。

パラメータ:

columnName - カラム名

戻り値:

判定結果

compareStatus

java.lang.String compareStatus(int actual,
                               TestShot testShot)

ステータスコードの比較を行う。

パラメータ:

actual - 実際のステータスコード

testShot - テストショット

戻り値:

ステータスコードの比較成功時は空文字、そうでない場合はエラーメッセージ

createMain

Main createMain()

メインクラスを生成する。

戻り値:

メインクラス