nablarch.fw.messaging.logging

クラス MessagingLogFormatter.MessageBody

java.lang.Object

nablarch.fw.messaging.logging.MessagingLogFormatter.MessageBody

すべての実装されたインタフェース:

LogItem<MessagingLogFormatter.MessagingLogContext>

直系の既知のサブクラス:

MessagingLogFormatter.MessageBodyHex

含まれているクラス:

MessagingLogFormatter

public static class MessagingLogFormatter.MessageBody
extends java.lang.Object
implements LogItem<MessagingLogFormatter.MessagingLogContext>

出力項目(メッセージボディ内容) 出力文字列はフォーマッターの文字エンコーディングで出力される。 このため、データタイプ P/B のフィールド部分は文字化けする。 また、マスク対象パターンが設定されている場合、該当箇所がマスクされて出力される。

コンストラクタのサマリー

コンストラクタ

コンストラクタと説明
MessageBody(char maskingChar, java.util.regex.Pattern[] maskingPatterns) コンストラクタ。

メソッドのサマリー

修飾子とタイプ	メソッドと説明
java.lang.String	get(MessagingLogFormatter.MessagingLogContext ctx) ログの出力項目を取得する。
protected java.nio.charset.Charset	getCharset(InterSystemMessage<?> message) メッセージからエンコーディングを取得する。

クラスから継承されたメソッド java.lang.Object

clone, equals, finalize, getClass, hashCode, notify, notifyAll, toString, wait, wait, wait

コンストラクタの詳細

MessageBody

public MessageBody(char maskingChar,
                   java.util.regex.Pattern[] maskingPatterns)

コンストラクタ。

パラメータ:

maskingChar - マスク文字

maskingPatterns - マスク対象のパターン

メソッドの詳細

get

public java.lang.String get(MessagingLogFormatter.MessagingLogContext ctx)

ログの出力項目を取得する。

定義:

get インタフェース内 LogItem<MessagingLogFormatter.MessagingLogContext>

パラメータ:

ctx - ログの出力項目の取得に使用するコンテキスト

戻り値:

ログの出力項目

getCharset

protected java.nio.charset.Charset getCharset(InterSystemMessage<?> message)

メッセージからエンコーディングを取得する。 取得できない場合は"iso-8859-1"を返却する。

パラメータ:

message - 対象のメッセージ

戻り値:

エンコーディング