nablarch.core.validation.validator.unicode

クラス CachingCharsetDef

java.lang.Object

nablarch.core.validation.validator.unicode.CharsetDefSupport

nablarch.core.validation.validator.unicode.CachingCharsetDef

すべての実装されたインタフェース:

CharsetDef

public class CachingCharsetDef
extends CharsetDefSupport

許容文字かどうかの判定結果をキャッシュするCharsetDef実装クラス。
他のCharsetDef実装クラスにラップして使用することで、 判定処理に要する処理速度を改善できる。

コンストラクタのサマリー

コンストラクタ

コンストラクタと説明
CachingCharsetDef()

メソッドのサマリー

修飾子とタイプ	メソッドと説明
boolean	contains(int codePoint) コードポイントが許容文字であるか判定する。
void	setCharsetDef(CharsetDef charsetDef) 許容文字集合定義を設定する。

クラスから継承されたメソッド nablarch.core.validation.validator.unicode.CharsetDefSupport

getMessageId, setMessageId

クラスから継承されたメソッド java.lang.Object

clone, equals, finalize, getClass, hashCode, notify, notifyAll, toString, wait, wait, wait

コンストラクタの詳細

CachingCharsetDef

public CachingCharsetDef()

メソッドの詳細

setCharsetDef

public void setCharsetDef(CharsetDef charsetDef)

許容文字集合定義を設定する。

パラメータ:

charsetDef - 許容文字集合定義

contains

public boolean contains(int codePoint)

コードポイントが許容文字であるか判定する。

パラメータ:

codePoint - Unicodeコードポイント

戻り値:

許容文字である場合、真