nablarch.core.util

クラス ResourcesUtil.JarFileResources

java.lang.Object

nablarch.core.util.ResourcesUtil.JarFileResources

すべての実装されたインタフェース:

ResourcesUtil.Resources

含まれているクラス:

ResourcesUtil

public static class ResourcesUtil.JarFileResources
extends java.lang.Object
implements ResourcesUtil.Resources

Jarファイル中のリソースの集まりを扱うクラス。

コンストラクタのサマリー

コンストラクタ

コンストラクタと説明
JarFileResources(java.util.jar.JarFile jarFile, java.lang.String rootPackage, java.lang.String rootDir) インスタンスを構築する。
JarFileResources(java.net.URL url, java.lang.String rootPackage, java.lang.String rootDir) インスタンスを構築する。

メソッドのサマリー

修飾子とタイプ	メソッドと説明
void	close() リソースの後処理を行います。
void	forEach(ClassTraversal.ClassHandler handler) このインスタンスが扱うリソースの中に存在するクラスを探して ハンドラをコールバックする。

クラスから継承されたメソッド java.lang.Object

clone, equals, finalize, getClass, hashCode, notify, notifyAll, toString, wait, wait, wait

コンストラクタの詳細

JarFileResources

public JarFileResources(java.util.jar.JarFile jarFile,
                        java.lang.String rootPackage,
                        java.lang.String rootDir)

インスタンスを構築する。

パラメータ:

jarFile - Jarファイル

rootPackage - ルートパッケージ

rootDir - ルートディレクトリ

JarFileResources

public JarFileResources(java.net.URL url,
                        java.lang.String rootPackage,
                        java.lang.String rootDir)

インスタンスを構築する。

パラメータ:

url - Jarファイルを表すURL

rootPackage - ルートパッケージ

rootDir - ルートディレクトリ

メソッドの詳細

forEach

public void forEach(ClassTraversal.ClassHandler handler)

インタフェースからコピーされた説明: ResourcesUtil.Resources

このインスタンスが扱うリソースの中に存在するクラスを探して ハンドラをコールバックする。

インスタンス構築時にルートパッケージが指定されている場合は、 ルートパッケージ以下のクラスのみが対象となる。

定義:

forEach インタフェース内 ResourcesUtil.Resources

パラメータ:

handler - ハンドラ

close

public void close()

インタフェースからコピーされた説明: ResourcesUtil.Resources

リソースの後処理を行います。

定義:

close インタフェース内 ResourcesUtil.Resources