nablarch.core.log.basic

クラス BasicLogFormatter.InformationItem

java.lang.Object

nablarch.core.log.basic.BasicLogFormatter.InformationItem

すべての実装されたインタフェース:

LogItem<LogContext>

含まれているクラス:

BasicLogFormatter

public static class BasicLogFormatter.InformationItem
extends java.lang.Object
implements LogItem<LogContext>

オプション情報に指定されたオブジェクトのフィールド情報を取得するクラス。

コンストラクタのサマリー

コンストラクタ

コンストラクタと説明
InformationItem()

メソッドのサマリー

修飾子とタイプ	メソッドと説明
protected void	appendObjectInfo(java.lang.StringBuilder sb, int index, java.lang.Object object) フォーマット済みのオブジェクト情報を追加する。
java.lang.String	get(LogContext context) オプション情報に指定されたオブジェクトのフィールド情報を取得する。
protected boolean	isValueObject(java.lang.Object object) 指定されたオブジェクトが基本データ型のラッパー、CharSequence型、Date型であるか判定する。

クラスから継承されたメソッド java.lang.Object

clone, equals, finalize, getClass, hashCode, notify, notifyAll, toString, wait, wait, wait

コンストラクタの詳細

InformationItem

public InformationItem()

メソッドの詳細

get

public java.lang.String get(LogContext context)

オプション情報に指定されたオブジェクトのフィールド情報を取得する。

定義:

get インタフェース内 LogItem<LogContext>

パラメータ:

context - ログコンテキスト

戻り値:

オプション情報に指定されたオブジェクトのフィールド情報

appendObjectInfo

protected void appendObjectInfo(java.lang.StringBuilder sb,
                                int index,
                                java.lang.Object object)

フォーマット済みのオブジェクト情報を追加する。

パラメータ:

sb - フォーマット済みのオブジェクト情報を格納するバッファ

index - インデックス

object - オブジェクト

isValueObject

protected boolean isValueObject(java.lang.Object object)

指定されたオブジェクトが基本データ型のラッパー、CharSequence型、Date型であるか判定する。

パラメータ:

object - オブジェクト

戻り値:

基本データ型のラッパー、CharSequence型、Date型の場合はtrue