nablarch.core.dataformat.convertor

クラス VariableLengthConvertorSetting

java.lang.Object

nablarch.core.dataformat.convertor.VariableLengthConvertorSetting

すべての実装されたインタフェース:

ConvertorSetting

public class VariableLengthConvertorSetting
extends java.lang.Object
implements ConvertorSetting

可変長ファイルの読み書きを行う際に使用するコンバータの設定情報を保持するクラス。 コンバータ名とコンバータ実装クラスの対応表 や、タイトルのレコードタイプ名などを、DIコンテナから設定できる。

コンストラクタのサマリー

コンストラクタ

コンストラクタと説明
VariableLengthConvertorSetting()

メソッドのサマリー

修飾子とタイプ	メソッドと説明
ConvertorFactorySupport	getConvertorFactory() コンバータのファクトリを返却する。
static VariableLengthConvertorSetting	getInstance() このクラスのインスタンスをリポジトリより取得する。
ConvertorSetting	setConvertorTable(java.util.Map<java.lang.String,java.lang.String> table) デフォルトのコンバータ名とコンバータ実装クラスの対応表を設定する。

クラスから継承されたメソッド java.lang.Object

clone, equals, finalize, getClass, hashCode, notify, notifyAll, toString, wait, wait, wait

コンストラクタの詳細

VariableLengthConvertorSetting

public VariableLengthConvertorSetting()

メソッドの詳細

getInstance

public static VariableLengthConvertorSetting getInstance()

このクラスのインスタンスをリポジトリより取得する。 リポジトリにインスタンスが存在しない場合は、デフォルトの設定で生成したこのクラスのインスタンスを返却する。

戻り値:

このクラスのインスタンス

getConvertorFactory

public ConvertorFactorySupport getConvertorFactory()

コンバータのファクトリを返却する。

定義:

getConvertorFactory インタフェース内 ConvertorSetting

戻り値:

コンバータのファクトリ

setConvertorTable

public ConvertorSetting setConvertorTable(java.util.Map<java.lang.String,java.lang.String> table)
                                   throws java.lang.ClassNotFoundException

デフォルトのコンバータ名とコンバータ実装クラスの対応表を設定する。

パラメータ:

table - コンバータ名と、コンバータの実装クラスを保持するテーブル

戻り値:

このオブジェクト自体

例外:

java.lang.ClassNotFoundException - 指定されたクラスが存在しなかった場合、 もしくは、指定されたクラスが ValueConvertorを実装していなかった場合に、スローされる例外