nablarch.fw.messaging.realtime.http.exception

クラス HttpMessagingException

java.lang.Object

java.lang.Throwable

java.lang.Exception

java.lang.RuntimeException

nablarch.fw.messaging.MessagingException

nablarch.fw.messaging.realtime.http.exception.HttpMessagingException

直系の既知のサブクラス:

HttpMessagingInvalidDataFormatException, HttpMessagingTimeoutException

@Published
public class HttpMessagingException
extends MessagingException

HTTP通信に関する例外クラス。

作成者:

Masaya Seko

関連項目:

直列化された形式

コンストラクタのサマリー

コンストラクタ

コンストラクタと説明
HttpMessagingException() 詳細メッセージにnullを使用して、HttpMessagingExceptionを構築する。
HttpMessagingException(String message) 指定された詳細メッセージを使用して、HttpMessagingExceptionを構築する。
HttpMessagingException(String targetUrl, Integer statusCode, Throwable cause) 指定された起因となる例外を使用し、例外発生時の接続先及びHTTPステータスコードを指定して HttpMessagingExceptionを構築する。
HttpMessagingException(String message, String targetUrl, Integer statusCode, Throwable cause) 指定された詳細メッセージおよび起因となる例外を使用し、 例外発生時の接続先及びHTTPステータスコードを指定してHttpMessagingExceptionを構築する。
HttpMessagingException(String message, Throwable cause) 指定された詳細メッセージおよび起因となる例外を使用して、HttpMessagingExceptionを構築する。
HttpMessagingException(Throwable cause) 指定された起因となる例外を使用して、HttpMessagingExceptionを構築する。

メソッドのサマリー

修飾子とタイプ	メソッドと説明
String	getMessage() メッセージには以下の内容が含まれる。
Integer	getStatusCode() 例外発生時のHTTPステータスコードを取得する。
String	getTargetUrl() 例外発生時の接続先を取得する。
void	setStatusCode(Integer statusCode) 例外発生時のHTTPステータスコードを設定する。
void	setTargetUrl(String targetUrl) 例外発生時の接続先を設定する。

コンストラクタの詳細

HttpMessagingException

public HttpMessagingException()

詳細メッセージにnullを使用して、HttpMessagingExceptionを構築する。

HttpMessagingException

public HttpMessagingException(String message,
                              Throwable cause)

指定された詳細メッセージおよび起因となる例外を使用して、HttpMessagingExceptionを構築する。

パラメータ:

message - 詳細メッセージ

cause - 起因となる例外

HttpMessagingException

public HttpMessagingException(String message)

指定された詳細メッセージを使用して、HttpMessagingExceptionを構築する。

パラメータ:

message - 詳細メッセージ

HttpMessagingException

public HttpMessagingException(Throwable cause)

指定された起因となる例外を使用して、HttpMessagingExceptionを構築する。

パラメータ:

cause - 起因となる例外

HttpMessagingException

public HttpMessagingException(String targetUrl,
                              Integer statusCode,
                              Throwable cause)

指定された起因となる例外を使用し、例外発生時の接続先及びHTTPステータスコードを指定して HttpMessagingExceptionを構築する。

パラメータ:

targetUrl - 例外発生時の接続先

statusCode - HTTPステータスコード

cause - 起因となる例外

HttpMessagingException

public HttpMessagingException(String message,
                              String targetUrl,
                              Integer statusCode,
                              Throwable cause)

指定された詳細メッセージおよび起因となる例外を使用し、 例外発生時の接続先及びHTTPステータスコードを指定してHttpMessagingExceptionを構築する。

パラメータ:

message - エラーメッセージ

targetUrl - 例外発生時の接続先

statusCode - HTTPステータスコード

cause - 起因となる例外

メソッドの詳細

getMessage

public String getMessage()

メッセージには以下の内容が含まれる。 ※インスタンス生成時に設定した項目のみ出力される。

• エラーメッセージ
• 例外発生時の接続先
• HTTPステータスコード

オーバーライド:

getMessage クラス内 Throwable

戻り値:

メッセージ

getTargetUrl

public String getTargetUrl()

例外発生時の接続先を取得する。

戻り値:

例外発生時の接続先

setTargetUrl

public void setTargetUrl(String targetUrl)

例外発生時の接続先を設定する。

パラメータ:

targetUrl - 接続先URL

getStatusCode

public Integer getStatusCode()

例外発生時のHTTPステータスコードを取得する。

戻り値:

例外発生時のHTTPステータスコード

setStatusCode

public void setStatusCode(Integer statusCode)

例外発生時のHTTPステータスコードを設定する。

パラメータ:

statusCode - HTTPステータスコード