JobConfig (NablarchApi)

java.lang.Object
- nablarch.etl.config.JobConfig

```
@Published(tag="architect")
public class JobConfig
extends Object
```
ジョブの設定を保持するクラス。
ファイルのベースパスに関する設定項目は、ジョブの設定にて指定がない場合、 ETLの設定(RootConfig)を使用する。

作成者:

Kiyohito Itoh

メソッドのサマリー

すべてのメソッドインスタンス・メソッド concreteメソッド
修飾子とタイプ	メソッドと説明
`File`	`getInputFileBasePath()` 入力ファイルのベースパスを取得する。
`String`	`getJobId()` ジョブIDを取得する。
`File`	`getOutputFileBasePath()` 出力ファイルのベースパスを取得する。
`File`	`getSqlLoaderControlFileBasePath()` SQLLoaderに使用するコントロールファイルのベースパスを取得する。
`File`	`getSqlLoaderOutputFileBasePath()` SQLLoaderが出力するファイルのベースパスを取得する。
`Map<StepConfig>`	`getSteps()` ステップの設定を取得する。
`void`	`initialize(RootConfig etlConfig)` ステップの設定を順に初期化する。
`void`	`setInputFileBasePath(File inputFileBasePath)` 入力ファイルのベースパスを設定する。
`void`	`setJobId(String jobId)` ジョブIDを設定する。
`void`	`setOutputFileBasePath(File outputFileBasePath)` 出力ファイルのベースパスを設定する。
`void`	`setSqlLoaderControlFileBasePath(File sqlLoaderControlFileBasePath)` SQLLoaderに使用するコントロールファイルのベースパスを設定する。
`void`	`setSqlLoaderOutputFileBasePath(File sqlLoaderOutputFileBasePath)` SQLLoaderが出力するファイルのベースパスを設定する。
`void`	`setSteps(Map<StepConfig> steps)` ステップの設定を設定する。

- メソッドの詳細
  - getJobId
```
public String getJobId()
```
    ジョブIDを取得する。
    
    戻り値:
    
    ジョブID
  - setJobId
```
public void setJobId(String jobId)
```
    ジョブIDを設定する。
    
    パラメータ:
    
    jobId - ジョブID
  - getInputFileBasePath
```
public File getInputFileBasePath()
```
    入力ファイルのベースパスを取得する。
    
    戻り値:
    
    入力ファイルのベースパス
  - setInputFileBasePath
```
public void setInputFileBasePath(File inputFileBasePath)
```
    入力ファイルのベースパスを設定する。
    
    パラメータ:
    
    inputFileBasePath - 入力ファイルのベースパス
  - getOutputFileBasePath
```
public File getOutputFileBasePath()
```
    出力ファイルのベースパスを取得する。
    
    戻り値:
    
    出力ファイルのベースパス
  - setOutputFileBasePath
```
public void setOutputFileBasePath(File outputFileBasePath)
```
    出力ファイルのベースパスを設定する。
    
    パラメータ:
    
    outputFileBasePath - 出力ファイルのベースパス
  - getSqlLoaderControlFileBasePath
```
public File getSqlLoaderControlFileBasePath()
```
    SQLLoaderに使用するコントロールファイルのベースパスを取得する。
    
    戻り値:
    
    SQLLoaderに使用するコントロールファイルのベースパス
  - setSqlLoaderControlFileBasePath
```
public void setSqlLoaderControlFileBasePath(File sqlLoaderControlFileBasePath)
```
    SQLLoaderに使用するコントロールファイルのベースパスを設定する。
    
    パラメータ:
    
    sqlLoaderControlFileBasePath - SQLLoaderに使用するコントロールファイルのベースパス
  - getSqlLoaderOutputFileBasePath
```
public File getSqlLoaderOutputFileBasePath()
```
    SQLLoaderが出力するファイルのベースパスを取得する。
    
    戻り値:
    
    SQLLoaderが出力するファイルのベースパス
  - setSqlLoaderOutputFileBasePath
```
public void setSqlLoaderOutputFileBasePath(File sqlLoaderOutputFileBasePath)
```
    SQLLoaderが出力するファイルのベースパスを設定する。
    
    パラメータ:
    
    sqlLoaderOutputFileBasePath - SQLLoaderが出力するファイルのベースパス
  - getSteps
```
public Map<StepConfig> getSteps()
```
    ステップの設定を取得する。
    
    戻り値:
    
    ステップの設定
  - setSteps
```
public void setSteps(Map<StepConfig> steps)
```
    ステップの設定を設定する。
    
    パラメータ:
    
    steps - ステップの設定
  - initialize
```
public void initialize(RootConfig etlConfig)
```
    ステップの設定を順に初期化する。
    
    パラメータ:
    
    etlConfig - ETLの設定

クラス JobConfig

メソッドのサマリー

メソッドの詳細

getJobId

setJobId

getInputFileBasePath

setInputFileBasePath

getOutputFileBasePath

setOutputFileBasePath

getSqlLoaderControlFileBasePath

setSqlLoaderControlFileBasePath

getSqlLoaderOutputFileBasePath

setSqlLoaderOutputFileBasePath

getSteps

setSteps

initialize