public class WriteTag extends CustomTagSupport
RawWriteTag,
PrettyPrintTag,
直列化された形式| コンストラクタと説明 |
|---|
WriteTag() |
| 修飾子とタイプ | メソッドと説明 |
|---|---|
int |
doStartTag()
name属性に対応する値を出力する。
|
void |
setName(java.lang.String name)
出力対象の名前を設定する。
|
void |
setValueFormat(java.lang.String valueFormat)
出力時のフォーマットを設定する。
|
void |
setWithHtmlFormat(boolean withHtmlFormat)
HTMLフォーマット(改行と半角スペースの変換)をするか否かを設定する。
|
doCatch, doFinallypublic void setName(java.lang.String name)
name - 出力対象の名前public void setWithHtmlFormat(boolean withHtmlFormat)
withHtmlFormat - HTMLフォーマット(改行と半角スペースの変換)をする場合はtrue、しない場合はfalse。public void setValueFormat(java.lang.String valueFormat)
フォーマットは、"データタイプ{パターン}"形式で指定する。
フレームワークがデフォルトでサポートしているフォーマットを下記に示す。
dateString:
日付文字列のフォーマット。
値は、yyyyMMdd形式の文字列を指定する。
パターンには、java.text.SimpleDateFormatが規定している構文を指定する。
CustomTagConfigを使用してパターンのデフォルト値を設定することができる。
例:dateString{yyyy/MM/dd}
dateTime:
日時のフォーマット。
値は、java.util.Date型を指定する。
パターンには、java.text.SimpleDateFormatが規定している構文を指定する。
CustomTagConfigを使用してパターンのデフォルト値を設定することができる。
例:datetime{yy/MM/dd HH:mm:ss}
decimal:
10進数のフォーマット。
値は、java.lang.Number型又は数字の文字列を指定する。
数字の文字列の場合は、カンマを取り除いた後でフォーマットする。
パターンには、java.text.DecimalFormatが規定している構文を指定する。
例:decimal{###.##%}
valueFormat - 出力時のフォーマットpublic int doStartTag()
throws javax.servlet.jsp.JspException
name属性に対応する値を出力する。 name属性に対応する値は、変数スコープのみから取得する。(リクエストパラメータは取得先に含まない) name属性に対応する値が取得できない場合は何も出力しない。 format属性が指定されている場合は、name属性に対応する値をフォーマットする。
doStartTag インタフェース内 javax.servlet.jsp.tagext.TagdoStartTag クラス内 javax.servlet.jsp.tagext.TagSupportjavax.servlet.jsp.JspException