nablarch.fw.web.interceptor

クラス OnError.Impl

java.lang.Object

nablarch.fw.Interceptor.Impl<HttpRequest,HttpResponse,OnError>

nablarch.fw.web.interceptor.OnError.Impl

すべての実装されたインタフェース:

Handler<HttpRequest,HttpResponse>, HandlerWrapper<HttpRequest,HttpResponse>

含まれているクラス:

OnError

public static class OnError.Impl
extends Interceptor.Impl<HttpRequest,HttpResponse,OnError>

OnErrorインターセプタの実装。

関連項目:

OnError

コンストラクタのサマリー

コンストラクタ

コンストラクタと説明
Impl()

メソッドのサマリー

修飾子とタイプ	メソッドと説明
HttpResponse	handle(HttpRequest req, ExecutionContext ctx) 入力データに対する処理を実行する。

クラスから継承されたメソッド nablarch.fw.Interceptor.Impl

getDelegates, getInterceptor, getOriginalHandler, setInterceptor, setOriginalHandler

クラスから継承されたメソッド java.lang.Object

clone, equals, finalize, getClass, hashCode, notify, notifyAll, toString, wait, wait, wait

コンストラクタの詳細

Impl

public Impl()

メソッドの詳細

handle

public HttpResponse handle(HttpRequest req,
                           ExecutionContext ctx)

入力データに対する処理を実行する。

 このクラスの実装では、以下の処理を行う。
   1.  OnErrorアノテーションが付与されたhandleメソッドを実行する。
   2a. 1.の結果、OnError.type()に指定された例外クラスが送出された場合は、
       statusCodeに指定されたステータスコード、pathに指定されたコンテンツパスの
       レスポンスエラー例外を送出する。
   2b. そうでない場合は、1.の結果をそのまま返却する。
 
 OnErrorアノテーションのOnError.type()に指定された実行時例外を捕捉し、
 同じくOnError.path()に指定された画面へのレスポンスを作成して返す。
 

パラメータ:

req - 入力データ

ctx - 実行コンテキスト

戻り値:

処理結果データ