@Named
@Dependent
public class ValidationBatchlet
extends javax.batch.api.AbstractBatchlet
Batchlet
実装クラス。
一時テーブルのデータを全レコード取得し、DbInputStepConfig.getBean()
のバリデーションルールに従いバリデーションを実施する。
エラーが発生した場合には、そのレコードを退避テーブル(エラーテーブル)(ValidationStepConfig.getErrorEntity()
に対応するテーブル)に移動する。
また、エラーの詳細はワーニングレベルでログ出力を行う。
エラー発生時にジョブを継続するか否かのモード指定によって切り替えることができる。
ValidationStepConfig.getMode()
がValidationStepConfig.Mode.CONTINUE
の場合には処理を継続し、
ValidationStepConfig.Mode.ABORT
の場合には、EtlJobAbortedException
を送出しジョブを異常終了する。
許容するエラー数が設定でき、その数を超えた場合には即ジョブをアボートする。
許容するエラー数の設定は、ValidationStepConfig.getErrorLimit()
より取得する。
この値が設定されていない場合やマイナス値の場合は、この機能は無効化される。コンストラクタと説明 |
---|
ValidationBatchlet() |
修飾子とタイプ | メソッドと説明 |
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java.lang.String |
process() |