@Published(tag="architect") public class DoubleByteCharacterString extends ByteStreamDataString
入力時にはバイトデータを文字列に変換し、 出力時にはオブジェクトをバイトデータに変換して返却する。
本クラスを使用する場合、パディング/トリム文字として指定できるのはダブルバイト文字のみである。
また、デフォルトではパディング/トリム文字として全角スペースを使用するが、個別にパディング/トリム文字を指定することもできる。
本クラスは、ファイルの文字コードがShift_JISやMS932の場合に、
全角文字(ダブルバイト文字)フィールドの入出力に使用することを想定している。
ただし、全角文字であることのバリデーションを行うわけではないので、実際にはシングルバイト文字や3バイト以上の文字の読み書きも行われる。
全角文字のバリデーションについては、別途、業務アクションなどで行うこと。
コンストラクタと説明 |
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DoubleByteCharacterString() |
修飾子とタイプ | メソッドと説明 |
---|---|
protected java.lang.String |
getDefaultPaddingStr()
パディング/トリム処理で使用するデフォルトの文字を返却する。
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int |
getPaddingCharLength()
パディング/トリム文字として許容するバイト長を返却する。
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ByteStreamDataString |
initialize(java.lang.Object... args)
初期化処理を行う。
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convertOnRead, convertOnWrite, getPaddingBytes, getPaddingStr
getSize, setSize
getField, init, removePadding
public ByteStreamDataString initialize(java.lang.Object... args)
initialize
クラス内 ByteStreamDataString
args
- データタイプのパラメータprotected java.lang.String getDefaultPaddingStr()
本メソッドをオーバーライドすることで、パディング/トリム処理で使用するデフォルトの文字列を変更できる。
getDefaultPaddingStr
クラス内 ByteStreamDataString
public int getPaddingCharLength()
getPaddingCharLength
クラス内 ByteStreamDataString