public final class LoggerManager
extends java.lang.Object
LoggerFactory
の生成、保持を行う。Logger
の生成はLoggerFactory
に委譲する。LoggerFactory
を保持するのは、クラスローダ階層により生じる問題に対応するためである。
使用するLoggerFactory
は、プロパティファイルに設定する。nablarch.core.util.FileUtil#getResource(String)
を参照すること。Logger
の取得が行われるタイミングで本クラスが内部的に実行する。#terminate()
メソッドを呼び出すこと。nablarch.core.log.LoggerFactory
,
Logger
Modifier and Type | Method and Description |
---|---|
static Logger |
get(java.lang.Class<?> clazz)
|
static Logger |
get(java.lang.String name)
ロガーを取得する。
クラスローダに紐付く LoggerFactory から取得したロガーを返す。ロガー名に対応するロガーが見つからない場合は、何も処理しないロガーを返す。 |
@Published public static Logger get(java.lang.Class<?> clazz)
clazz
- ロガー名に使用するクラス。クラスのFQCNをロガー名に使用する。@Published public static Logger get(java.lang.String name)
LoggerFactory
から取得したロガーを返す。name
- ロガー名