| Interface | Description | 
|---|---|
| HttpRequestHandler | HTTPリクエストに対して何らかの処理を行うモジュールが実装するインターフェース。 | 
| HttpServerFactory | HttpServerのファクトリインタフェース。HttpServerはJettyに依存しているが、Jettyバージョンによって対応するJavaが異なる。
 Jettyのバージョン(6系、9系)を切り替えられるようにするためには、
 nablarch-testingが直接Jettyに依存しないようにする必要がある。
 このため本インタフェースを導入し、HttpServerを抽象クラスとしている。
 Jettyに直接依存するモジュールは、nablarch-testing-jetty6とnablarch-testing-jetty9となる。 | 
| JacksonBodyConverter.ObjectMapperFactory | ObjectMapperのfactoryインターフェイス | 
| RestTestBodyConverter | RestMockHttpRequestのbodyを文字列に変換するためのインターフェイス。 | 
| Class | Description | 
|---|---|
| HttpCookie | Httpクッキーのパーサー及びその内容を保持するデータオブジェクト。 | 
| HttpMethodBinding | HTTPメソッドベースディスパッチャ。 | 
| HttpMethodBinding.Binder | HttpMethodBindingのファクトリクラス | 
| HttpRequest | HTTP/1.1(RFC2616)におけるリクエストメッセージのパーサ及び
 その結果を格納するデータオブジェクト。 | 
| HttpResponse | HTTPレスポンスメッセージを生成する際に必要な情報を格納したクラス。
 
 HTTPクライアントに対するレスポンス処理をフレームワークが行うために必要な
 以下の情報を保持する。
 
     レスポンスステータスコード
     レスポンスヘッダ
     レスポンスボディ
 
 レスポンスボディの内容は、以下のいずれかの方式によって保持する。
 
     内容をこのオブジェクトに直接保持する方式(バッファ方式)
     ボディに書き込むコンテンツファイルのパスのみを指定する方式(コンテンツパス方式)
 
  HttpResponse.setContentPath(String)の値を設定することで後者の方式がとられるようになる。メモリ消費の観点や、コンテンツファイル管理の容易さから、 通常はコンテンツパスによる方式を使用すべきである。 | 
| HttpResponseSetting | HTTPレスポンスの設定情報を格納するクラス。
  本クラスのプロパティを設定する場合はコンポーネント設定ファイルに本クラスの定義を行い、 個別のプロパティ設定を行うこと。 | 
| HttpServer | エンベディドHTTPサーバー&サーブレットコンテナ。 | 
| JacksonBodyConverter | Jacksonを使用してbodyを変換するための RestTestBodyConverter実装クラス。 | 
| MockHttpCookie | HttpCookieのテストFW用モック実装クラス。 | 
| MockHttpRequest | testing framework用の HttpRequest実装クラス。 | 
| ResourceLocator | 各種リソースを識別する為の文字列(リソースロケータ)をパースして格納するクラス。
  | 
| ResourceLocatorInternalHelper | nablarch-fw-web内でのみ使用する ResourceLocatorの補助クラス。 | 
| ResponseBody | HTTPレスポンスのボディ内容を格納するオブジェクト。 | 
| RestMockHttpRequest | RESTfulウェブサービステスト用の HttpRequestモッククラス。 | 
| RestMockHttpRequestBuilder | RestMockHttpRequestのビルダークラス。 | 
| RestTestBodyConverter.MediaType | MIMEタイプを表すクラス | 
| StringBodyConverter | String型のbodyを返すためのRestTestBodyConverter実装クラス。 | 
| Enum | Description | 
|---|---|
| HttpResponse.Status | HTTPレスポンスステータス。 | 
| Exception | Description | 
|---|---|
| HttpErrorResponse | エラーレスポンスを行う際に送出する例外。 エラー時遷移先画面のパス・ステータスコードなど、HttpResponseと同等の情報を指定することができる。 リクエストプロセッサがこのクラスを捕捉した場合、保持しているHttpResponseオブジェクトの内容にしたがって レスポンス処理が行われる。 注意: 透過的トランザクションハンドラ:nablarch.common.handler.TransactionManagementHandlerを適用している場合、 ユーザエラーをHttpResponseオブジェクトで返却してしまうとロールバックされない。 HttpErrorResponseを送出することで、ユーザエラーを返しつつ、 トランザクションをロールバックすることが可能となる。 |