Interface | Description |
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NablarchItemWriteListener |
ItemWriter.writeItems(List) の前後に任意の処理を行うインタフェース。 |
Class | Description |
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AbstractNablarchItemWriteListener |
NablarchItemWriteListener を実装した抽象クラス。
本クラスの実装では処理を何も行わない。サブクラス側で必要なメソッドをオーバライドし処理を追加すること。 |
ChunkProgressLogListener | Deprecated
chunkの進捗ログを出力するリスナは、
ProgressLogListener に置き換わりました。 |
ItemWriteTransactionManagementListener |
ItemWriteListener レベルでトランザクション制御を行うNablarchItemWriteListener の実装クラス。
TransactionContext からTransaction を取得しトランザクション制御を行う。
Transaction は、前段のリスナーにてTransactionContext に設定しておく必要がある。
ItemWriteTransactionManagementListener.setTransactionName(String) で設定するトランザクション名は、前段のリスナーで設定したトランザクション名と一致させる必要がある。
複数のトランザクションを設定する必要がないのであれば、デフォルトのトランザクション名を使用することを推奨する。
(デフォルトのトランザクション名は、設定不要の場合に自動的に選択される。)
ItemWriter が正常に終了した場合には、トランザクションの確定(Transaction.commit() )を実行し、
ItemWriter でException が発生した場合には、トランザクションの破棄(Transaction.rollback() を行う。 |
NablarchItemWriteListenerExecutor |
ItemWriteListener を実装したクラスで、NablarchItemWriteListener を順次実行するクラス。
本クラスでは、SystemRepository から実行対象のリスナー(NablarchItemWriteListener )のリストを取得する。
SystemRepository からリスナーリストを取得する方法は以下のとおり。
ジョブ名称 + ステップ名 + ".itemWriteListeners"でリスナーリストが登録されている場合、そのリストを使用する。
ジョブ名称 + ".itemWriteListeners"でリスナーリストが登録されている場合、そのリストを使用する。
itemWriteListenersでリスナーリストが登録されている場合、そのリストを使用する。
上記に該当しない場合、このリスナーは何もしない。
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