| Interface | Description |
|---|---|
| AppDbConnection |
データベース接続を表すインタフェース。
データベースにアクセスを行う場合には、本インタフェース経由でSQL文実行用のオブジェクトを取得する必要がある。
|
| ConnectionFactory |
データベース接続(
TransactionManagerConnection)を生成するインタフェース。 |
| DbAccessExceptionFactory | |
| TransactionManagerConnection |
データベースに対するトランザクション制御を行うインタフェース。
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| Class | Description |
|---|---|
| BasicDbConnection |
TransactionManagerConnectionの基本実装クラス。
本オブジェクトは、マルチスレッド環境で使用されることは想定しない。すなわち、スレッドアンセーフなオブジェクトである。 |
| BasicDbConnectionFactoryForDataSource |
DataSourceからデータベース接続を取得し、BasicDbConnectionを生成すクラス。
DataSourceは、データベースへの接続情報を設定の上、#setDataSource(javax.sql.DataSource)を使用して本オブジェクトに設定すること。
※DataSourceへのデータベース接続情報の設定方法は、各データベースベンダーのJDBCマニュアルを参照の上実施すること。 |
| BasicDbConnectionFactoryForJndi |
JNDI経由で取得した
DataSourceからデータベース接続(Connection)を取得し、BasicDbConnectionを生成するクラス。
JNDIからDataSourceを取得するための情報は、#setJndiProperties(Map)及び、#setJndiResourceName(String)を使用して設定すること。 |
| ConnectionFactorySupport |
ConnectionFactoryの実装をサポートするクラス。
本クラスは、実装クラスで必要となるStatementFactoryとStatementキャッシュの設定値をもつ。 |
| DbConnectionContext |
データベース接続(
AppDbConnection)をスレッド単位に管理するクラス。
設定されたデータベース接続をスレッドに紐付けて管理する。データベース接続の取得要求があった場合は、スレッドに紐付いているデータベース接続を返す。 |