Class | Description |
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BeanCsvMapper<T> |
Java BeansオブジェクトをCSVにマッピングするクラス。
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CsvBeanMapper<T> |
CSVフォーマットとJava Beanをマッピングするクラス。
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CsvDataBindConfig |
CSVのフォーマットを表すクラス。
デフォルト設定を使用する場合は、
CsvDataBindConfig.DEFAULT オブジェクトを使用する。独自の設定を行う場合は、 CsvDataBindConfig.CsvDataBindConfig(char, String, char, boolean, boolean, String[], String[], Charset, boolean, QuoteMode, List)
を使用しオブジェクトを生成するか、CsvDataBindConfig.DEFAULT オブジェクトのセッタを実行して値を設定する。
下記にデフォルトの設定値を示す。 |
CsvDataBindConfigConverter |
Csv アノテーションをCsvDataBindConfig に変換するクラス。 |
CsvDataReader |
CSVの解析を行うクラス。
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CsvDataWriter |
CSVを出力するクラス。
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CsvMapMapper |
CSVフォーマットと
Map をマッピングするクラス。 |
CsvObjectMapperSupport<T> |
CSVをオブジェクトにマッピングするのをサポートするクラス。
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MapCsvMapper |
MapをCSVにマッピングするのをサポートするクラス。
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ObjectCsvMapperSupport<T> |
オブジェクトをCSVにマッピングするのをサポートするクラス。
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Enum | Description |
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Csv.CsvType |
CsvDataBindConfig のフォーマットを表す列挙型 |
CsvDataBindConfig.QuoteMode |
出力時にフィールド囲み文字で囲むフィールドを指定するモードの定義。
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Annotation Type | Description |
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Csv |
CSVにバインドするBeanであることを表すアノテーション。
CSVにバインドするBeanに定義することで、CSVのレコードをBeanオブジェクトとして扱うことができる。
CSVを読込む場合の例を以下に示す。
(フォーマットがデフォルト、プロパティ名がage(年齢)、name(氏名)、address(住所)、項目順が年齢、氏名、住所)
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CsvFormat |
Beanに紐づくCSVのフォーマットを個別に定義するアノテーション。
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Quoted |
CsvFormat.quoteMode() でCsvDataBindConfig.QuoteMode.CUSTOM を選択した場合に
対象のフィールドを示すアノテーション。
対象のフィールドのgetterに本アノテーションを付与すること。 |