nablarch.etl.config

クラス JsonConfigLoader

java.lang.Object

nablarch.etl.config.JsonConfigLoader

すべての実装されたインタフェース:

EtlConfigLoader

public class JsonConfigLoader
extends java.lang.Object
implements EtlConfigLoader

JSON形式のファイルに定義されたETLの設定をロードするクラス。

"classpath:META-INF/etl-config/" 配下に置かれた "ジョブID.json" をロードする。

コンストラクタのサマリー

コンストラクタ

コンストラクタと説明
JsonConfigLoader()

メソッドのサマリー

修飾子とタイプ	メソッドと説明
JobConfig	load(javax.batch.runtime.context.JobContext jobContext) 設定ファイルから設定をロードする。
void	setConfigBasePath(java.lang.String configBasePath) 設定ファイルを配置するディレクトリのベースパスを設定する。

クラスから継承されたメソッド java.lang.Object

clone, equals, finalize, getClass, hashCode, notify, notifyAll, toString, wait, wait, wait

コンストラクタの詳細

JsonConfigLoader

public JsonConfigLoader()

メソッドの詳細

load

public JobConfig load(javax.batch.runtime.context.JobContext jobContext)

設定ファイルから設定をロードする。

定義:

load インタフェース内 EtlConfigLoader

パラメータ:

jobContext - ジョブコンテキスト

戻り値:

ETLの設定

setConfigBasePath

public void setConfigBasePath(java.lang.String configBasePath)

設定ファイルを配置するディレクトリのベースパスを設定する。

パスの指定方法はFileUtil.getResourceURL(String)を参照。

パラメータ:

configBasePath - ディレクトリのベースパス