nablarch.etl

クラス TableCleaningBatchlet

java.lang.Object

javax.batch.api.AbstractBatchlet

nablarch.etl.TableCleaningBatchlet

すべての実装されたインタフェース:

javax.batch.api.Batchlet

@Named
 @Dependent
public class TableCleaningBatchlet
extends javax.batch.api.AbstractBatchlet

テーブルのデータをクリーニング(truncate)するBatchlet実装クラス。

TruncateStepConfigで指定されたEntityクラスに対応するテーブルのデータをクリーニング(truncate)する。

コンストラクタのサマリー

コンストラクタ

コンストラクタと説明
TableCleaningBatchlet(StepConfig stepConfig) コンストラクタ。

メソッドのサマリー

修飾子とタイプ	メソッドと説明
java.lang.String	process() 本処理では、TRUNCATEのSQL文を構築する際にステートメントを発行しているが、 RDBMS製品によっては、TRUNCATE文の発行はトランザクション内の最初のステートメントである必要があるため、 TRUNCATEのSQL文の構築後に明示的にトランザクションをロールバックしている。

クラスから継承されたメソッド javax.batch.api.AbstractBatchlet

stop

クラスから継承されたメソッド java.lang.Object

clone, equals, finalize, getClass, hashCode, notify, notifyAll, toString, wait, wait, wait

コンストラクタの詳細

TableCleaningBatchlet

@Inject
public TableCleaningBatchlet(StepConfig stepConfig)

コンストラクタ。

パラメータ:

stepConfig - ステップの設定

メソッドの詳細

process

public java.lang.String process()
                         throws java.lang.Exception

本処理では、TRUNCATEのSQL文を構築する際にステートメントを発行しているが、 RDBMS製品によっては、TRUNCATE文の発行はトランザクション内の最初のステートメントである必要があるため、 TRUNCATEのSQL文の構築後に明示的にトランザクションをロールバックしている。

そのため、もしステップリスナ等で事前にデータベースへの更新等を行っている場合、 その処理は取り消されるため注意すること。

定義:

process インタフェース内 javax.batch.api.Batchlet

定義:

process クラス内 javax.batch.api.AbstractBatchlet

例外:

java.lang.Exception