2.1.2. 本書の構成

本書は以下の5つの章で構成されている。 最初から通読することを意識した内容となっているが 各章の内容は独立しており、必要な章のみ個別に読み進めてもよい。

I: はじめに
本機能の特徴および採用PJへのメリット・デメリット、採用の前提条件などについて解説する。
II: 開発作業手順
この章では、プロジェクトのアーキテクトがUI開発基盤に関連して行うタスクについて 具体的な手順レベルで解説する。
III: プロジェクトのファイル構成と変更管理
この章では、UI開発基盤を採用したプロジェクトにおける標準的なファイル構成および変更管理について述べる。 また、UI開発基盤側のアップデートの取り込み方法についても解説する。
IV: アーキテクチャ詳説
この章では、UI開発基盤を構成する各機能について技術的な面から詳細に解説する。
V: リファレンス
使用可能なプラグイン、ウィジェットやAPIなどの一覧。
VI: 補足資料
その他、開発時に参照すべき資料。