Jakarta Batchに準拠したバッチアプリケーション

本章ではJakarta Batchに準拠したバッチアプリケーションフレームワークを使用して バッチアプリケーションを開発するために必要となる情報を提供する。

補足

本機能は、Nablarch5までは「JSR352に準拠したバッチアプリケーション」という名称だった。 しかし、Java EEがEclipse Foundationに移管され仕様名が変わったことに伴い「Jakarta Batchに準拠したバッチアプリケーション」という名称に変更された。

変更されたのは名称のみで、機能的な差は無い。

その他、Nablarch6で名称が変更された機能については Nablarch5と6で名称が変更になった機能について を参照のこと。