Uses of Annotation Interface
nablarch.core.util.annotation.Published
Package
Description
ロールを単位とした簡易な認可機能を提供するパッケージ。
ロールを単位とした認可機能において、セッションストアにロールを保存する実装を提供するパッケージ。
サービス提供可否判定機能を提供する。
コード管理を行う機能を提供する。
コードを使用したバリデーションを行う機能を提供する。
ユニバーサルDAO機能を提供する。
各種データとJavaオブジェクトとのバインディング機能を提供する。
CSVファイルとのデータバインドに関する機能を提供する
固定長とのデータバインドに関する機能を提供する
入出力対象の値変換を行う機能を提供する。
日付ユーティリティ
暗号化機能を提供する。
排他制御機能を提供する。
スレッドコンテキストに各種属性の設定を行うハンドラを提供する。
採番機能を提供する。
採番機能用のformatterを提供する。
I/O関連の共通機能を提供する。
メール送信ライブラリ。
認可機能を提供する。
共通コンポーネントで共通使用するユーティリティ。
Webアプリケーションの作成に必要となる共通機能を提供する。
webのUI上で複合キーを使用する際に必要な機能を提供する。
CSRF対策に関連する機能を提供する。
ダウンロード機能を提供する。
画面処理における排他制御機能(楽観的ロック)を提供する。
画面処理用のスレッドコンテキストに各種属性の設定を行うハンドラを提供する。
hiddenの暗号化機能を提供する。
画面オンライン処理方式用の共通インターセプタを提供する。
本パッケージでは、HTTPSessionを抽象化した機能を提供する。
HTTPSessionと同等の機能に加え、従来の枠組みでは実現できなかった各種機能を追加する。
画面作成を助けるカスタムタグを提供する。
トークンを使用した二重サブミットの防止機能を提供する。
フレームワークのファシリティとなる機能を提供する。
JavaBeans規格に沿って作成されたオブジェクトの操作を簡略化する
ユーティリティを提供する。
JavaBeansのプロパティー操作時に必要となる型変換を行うクラス群を収めた
パッケージ。
静的データをキャッシュする機能を提供する。
有効期限付きキャッシュ機能を提供する。
フレームワークが標準提供するコンバータ群を収めたパッケージ。
フレームワークが標準提供するコンバータ群を収めたパッケージ。
ファイルや電文のストリームを読み書きし、フィールドへの変換を行うデータタイプを収めたパッケージ。
フォーマット定義ファイルで指定されたオプション設定に従い、
フィールドのデータ変換を行うコンバータを収めたパッケージ。
日付取得機能を提供する。
データベース機能を提供する。
データベースに関するキャッシュ機能を提供する。
データベース接続機能を提供する。
データベース接続実行時の例外機能を提供する。
データベースの方言を吸収する機能を提供する。
データベースに対するSQL実行機能を提供する。
propertyに対する自動値設定機能を提供する。
SQL実行時の例外機能を提供する。
SQL文の変換機能を提供する。
データベースアクセス処理をサポートする機能を提供する。
データベースに対するトランザクション機能を提供する。
ログ出力機能を提供する。
各種ログの出力機能を提供する。
フレームワーク実装のログ出力機能を提供する。
運用担当者向けのログ出力機能を提供する。
アプリケーションで使用するメッセージの管理を行う機能を提供する。
アプリケーションの設定値とアプリケーション全体で使用されるコンポーネントを保持するRepositoryの機能を提供する。
DIコンテナの機能を提供する。
XMLファイルから設定を読み込む機能を提供する。
リポジトリに登録されているコンポーネントの廃棄機能を提供する。
リポジトリに登録されるコンポーネントの初期化機能を提供する。
JNDI機能を提供する。
フォーマットで使用するクラス群。
トランザクション管理を統一的に行う機能を提供する。
フレームワークで共通使用するユーティリティクラス郡。
Mapインターフェースのカスタム実装。
入力値をチェックするバリデーション機能を提供する。
コンバータの実装を提供する。
ドメイン定義に従いバリデーションを行う機能を提供する。
Bean Validationに関する機能を提供する。
バリデータを提供する。
Unicodeによるバリデーションの実装を提供する。
本フレームワークの処理方式に共通する概念やアーキテクチャに関連する
インターフェース及びモジュールを収めたパッケージ。
業務処理を実装する際に利用できる、アクションハンドラの共通基底クラス
(テンプレート)を格納するパッケージ。
JavaBatch(JSR-352)の仕様に基づいたバッチアプリケーションを開発する際に使用可能なリスナーを提供する。
チャンクレベルで使用可能なリスナーを提供する。
ジョブレベルで使用可能なリスナーを提供する。
ステップレベルで使用可能なリスナーを提供する。
バッチ処理の進捗状況を管理する機能を提供する。
バッチの進捗状況を求める機能を提供する。
処理方式に依存しないフレームワーク標準ハンドラを収めたパッケージ。
nablarch.fw.handler.RetryHandlerの処理に使用するクラスを収めたパッケージ。
ハンドラリストの実行機能を提供する。
NablarchのActionハンドラをJAX-RSのリソースクラスとして呼び出す事ができる機能を提供する。
アプリケーションが動作するJavaプロセスの起動とフレームワークの初期化を行う
ランチャーに関連するモジュールを収めたパッケージ。
nablarch.fw.launcher.Mainから出力するためのログメッセージをフォーマットする機能を提供する。
メッセージング処理方式の実装に直接関連するモジュールを格納するパッケージ。
応答なし電文を受送信するアクションを提供する。
外部システムとのメッセージング処理において使用するハンドラを格納するパッケージ。
メッセージング処理中に出力されるログ情報に関連したクラスを格納したパッケージ。
メッセージング
MOMに対する処理実行時の例外機能を提供する。
HTTPを用いたメッセージング処理方式の実装に直接関連するモジュールを格納するパッケージ。
HTTPの通信結果を一時的に格納するためのクラスを格納するパッケージ。
HTTPを用いたメッセージング処理方式使用時の例外を格納するパッケージ。
HTTPを用いたメッセージング処理の際に使用するI/Oモジュールを格納するパッケージ。
汎用的なデータリーダの実装および、データリーダを独自実装する際に
利用できる基底クラスやユーティリティクラスを収めたパッケージ。
画面オンライン処理方式の主要APIを収めたパッケージ。
ダウンロードファイル名のエンコード機能を提供する。
画面オンライン処理方式向けフレームワーク標準ハンドラ。
CSRF対策に関連する機能を提供する。
ノーマライザを提供する。
レスポンス出力機能を提供する。
JSP以外に、任意のレスポンス出力処理を実行できる。
セキュリティに関連する機能を提供する。
国際化対応の機能を提供する。
リクエストハンドラ例外時のインターセプタ。
J2EEコンテナサポートAPI群。
ファイルアップロード機能を提供する。
ファイルアップロードに関するユーティリティ機能を提供する。
User-Agentに関する機能を提供する。
-
Uses of Published in nablarch.common.authorization.role
Modifier and TypeClassDescription@interface
アクションのメソッドを実行するために必要なロールを、 アクセスしてきたユーザが持つかチェックするInterceptor
。class
RoleEvaluator
を用いたロール管理をプログラムから利用するためのユーティリティ。interface
ユーザにロールがあるか判定を行うインタフェース。interface
ユーザに紐づくロールの一覧を解決するインタフェース。 -
Uses of Published in nablarch.common.authorization.role.session
Modifier and TypeClassDescriptionclass
ユーザに紐づくロールをセッションストアに保存するAPIを提供するクラス。 -
Uses of Published in nablarch.common.availability
Modifier and TypeInterfaceDescriptioninterface
サービス提供可否状態を判定するインタフェース。final class
サービス提供可否状態を判定するユーティリティ。 -
Uses of Published in nablarch.common.code
Modifier and TypeInterfaceDescriptioninterface
コードの値と名称を取り扱うインタフェース。final class
コードの値、及び名称の取り扱いのために使用するユーティリティ。 -
Uses of Published in nablarch.common.code.validator
-
Uses of Published in nablarch.common.code.validator.ee
-
Uses of Published in nablarch.common.dao
Modifier and TypeClassDescriptionclass
カラムの定義情報を保持するクラス。interface
UniversalDao
の実行コンテキスト。class
DaoContext
を生成するファクトリクラス。class
JDBCのDatabaseMetaData
からメタ情報を取得するクラス。class
遅延Entityリストを表すクラス。class
EntityList<E>
UniversalDao
から返される結果リストの保持クラス。class
Entityクラスのメタデータを保持するクラス。final class
エンティティに関するユーティリティクラス。class
Entityの定義が誤っている場合に発生させる例外クラス。class
データが存在しないことを表す例外クラス。class
ページネーションのための値をもつクラス。class
ユニバーサルDAOで使用するSQL文を構築するクラス。final class
汎用的なDAO機能を提供するクラス。Modifier and TypeMethodDescription<T> EntityList<T>
全件の検索を行う。<T> EntityList<T>
DaoContext.findAllBySqlFile
(Class<T> entityClass, String sqlId) SQL_IDをもとに検索を行う。<T> EntityList<T>
DaoContext.findAllBySqlFile
(Class<T> entityClass, String sqlId, Object params) SQL_IDをもとにバインド変数を展開して検索処理を行う。DeferredEntityList.iterator()
-
Uses of Published in nablarch.common.databind
Modifier and TypeInterfaceDescriptioninterface
データバインドの設定を表すマーカーインタフェース。interface
DataReader<T>
データをリードするためのインタフェース。interface
DataWriter<T>
データを書き込むインタフェース。class
データのフォーマット不正により解析に失敗した場合に送出される例外クラス。@interface
ファイル行数取得対象であることを示すアノテーション。interface
ObjectMapper<T>
Javaオブジェクトと任意のフォーマットをバインディングするインタフェース。class
ObjectMapper
を生成するクラス。 ObjectMapper生成に利用するファクトリクラス(ObjectMapperFactory
)の実装クラスは、以下の通り決定される。SystemRepository
にコンポーネント名"objectMapperFactory"でオブジェクトが登録されている場合、 そのオブジェクトを利用する。 SystemRepositoryに登録されていない場合、本クラスをファクトリクラスとして利用する。Modifier and TypeMethodDescriptionvoid
ObjectMapper.close()
リソースを開放する。static <T> ObjectMapper<T>
ObjectMapperFactory.create
(Class<T> clazz, InputStream stream) 入力用のObjectMapper
を生成する。static <T> ObjectMapper<T>
ObjectMapperFactory.create
(Class<T> clazz, InputStream stream, DataBindConfig dataBindConfig) 入力用のObjectMapper
を生成する。static <T> ObjectMapper<T>
ObjectMapperFactory.create
(Class<T> clazz, OutputStream stream) 出力用のObjectMapper
を生成する。static <T> ObjectMapper<T>
ObjectMapperFactory.create
(Class<T> clazz, OutputStream stream, DataBindConfig dataBindConfig) 出力用のObjectMapper
を生成する。static <T> ObjectMapper<T>
入力用のObjectMapper
を生成する。static <T> ObjectMapper<T>
ObjectMapperFactory.create
(Class<T> clazz, Reader reader, DataBindConfig dataBindConfig) 入力用のObjectMapper
を生成する。static <T> ObjectMapper<T>
出力用のObjectMapper
を生成する。static <T> ObjectMapper<T>
ObjectMapperFactory.create
(Class<T> clazz, Writer writer, DataBindConfig dataBindConfig) 出力用のObjectMapper
を生成する。static <T> ObjectMapper<T>
入力用のObjectMapper
を生成する。static <T> ObjectMapper<T>
ObjectMapperFactory.create
(Class<T> clazz, String input, DataBindConfig dataBindConfig) 入力用のObjectMapper
を生成する。static String
DataBindUtil.findLineNumberProperty
(Class<?> clazz) クラスに対応したファイル行数を保持するプロパティの情報を取得する。static <T> T
DataBindUtil.getInstance
(Class<T> clazz, String[] propertyNames, String[] values) Beanのインスタンスを生成する。static <T> T
DataBindUtil.getInstanceWithLineNumber
(Class<T> clazz, String[] propertyNames, String[] values, String lineNumberPropertyName, long lineNumber) ファイル行数を持つBeanのインスタンスを生成する。ObjectMapper.read()
オブジェクトにマッピングする。void
オブジェクトの情報をアウトプットする。 -
Uses of Published in nablarch.common.databind.csv
Modifier and TypeClassDescription@interface
CSVにバインドするBeanであることを表すアノテーション。class
CSVのフォーマットを表すクラス。static enum
出力時にフィールド囲み文字で囲むフィールドを指定するモードの定義。@interface
Beanに紐づくCSVのフォーマットを個別に定義するアノテーション。@interface
CsvFormat.quoteMode()
でCsvDataBindConfig.QuoteMode.CUSTOM
を選択した場合に 対象のフィールドを示すアノテーション。 -
Uses of Published in nablarch.common.databind.fixedlength
Modifier and TypeInterfaceDescriptionstatic interface
FieldConvert.FieldConverter<T extends Annotation>
値を変換するインタフェース。class
固定長のフォーマットを現すFixedLengthDataBindConfig
を構築するクラス。static interface
マルチレイアウトな固定長データのレコードを識別するインタフェース。static interface
レコード名を扱うインタフェースModifier and TypeMethodDescriptionabstract FixedLengthDataBindConfig
LayoutBuilderSupport.build()
与えられた情報を元にFixedLengthDataBindConfig
を生成して返す。MultiLayoutBuilder.build()
SingleLayoutBuilder.build()
abstract LayoutBuilderSupport
フィールドを追加する。abstract LayoutBuilderSupport
LayoutBuilderSupport.field
(String name, int offset, int length, FieldConvert.FieldConverter converter) フィールドを追加する。MultiLayoutBuilder.field
(String name, int offset, int length, FieldConvert.FieldConverter converter) SingleLayoutBuilder.field
(String name, int offset, int length, FieldConvert.FieldConverter converter) レコードを追加する。MultiLayoutBuilder.recordIdentifier
(MultiLayoutConfig.RecordIdentifier recordIdentifier) レコード識別クラスを設定する。 -
Uses of Published in nablarch.common.databind.fixedlength.converter
ModifierConstructorDescriptionコンストラクタ。値の変換処理を行うクラスを構築する。値の変換処理を行うクラスを構築する。 -
Uses of Published in nablarch.common.date
Modifier and TypeClassDescription@interface
YYYYMMConvertor
で許容する年月フォーマットを指定するアノテーション。@interface
YYYYMMDDConvertor
で許容する年月日フォーマットを指定するアノテーション。Modifier and TypeMethodDescriptionstatic String
Deprecated.static String
Deprecated.static String
DateUtil.formatDate
(String date, String pattern) Deprecated.static String
DateUtil.formatDate
(Date date, String format) Deprecated.static String
DateUtil.formatDate
(Date date, String format, Locale locale) Deprecated.static Date
Deprecated.static long
Deprecated.static String
DateUtil.getMonthEndDate
(String date) Deprecated.static int
Deprecated.static String
DateUtil.getNumbersOnlyFormat
(String yyyyMMddFormat) Deprecated.static Date
DateUtil.getParsedDate
(String date, String format) Deprecated.static Date
DateUtil.getParsedDate
(String date, String format, Locale locale) Deprecated.static boolean
Deprecated.static boolean
Deprecated. -
Uses of Published in nablarch.common.encryption
Modifier and TypeInterfaceDescriptioninterface
Encryptor<C extends Serializable>
暗号化と復号を行うインタフェース。 -
Uses of Published in nablarch.common.exclusivecontrol
Modifier and TypeClassDescriptionclass
排他制御の実行に必要な情報を保持するクラス。interface
排他制御(悲観的ロック、楽観的ロック)を管理するインタフェース。class
楽観的ロックでバージョン番号が更新されている場合に発生する例外。class
排他制御用テーブルのバージョン番号を保持するクラス。Modifier and TypeMethodDescriptionstatic void
ExclusiveControlUtil.addVersion
(ExclusiveControlContext context) バージョン番号を追加する。static void
ExclusiveControlUtil.checkVersions
(List<Version> versions) バージョン番号が更新されていないかチェックする。(楽観的ロック)static Version
ExclusiveControlUtil.getVersion
(ExclusiveControlContext context) バージョン番号を取得する。(楽観的ロック)static void
ExclusiveControlUtil.removeVersion
(ExclusiveControlContext context) バージョン番号を削除する。static void
ExclusiveControlUtil.updateVersion
(ExclusiveControlContext context) バージョン番号を更新する。(悲観的ロック)static void
ExclusiveControlUtil.updateVersionsWithCheck
(List<Version> versions) バージョン番号の更新チェックとバージョン番号の更新を行う。(楽観的ロック) -
Uses of Published in nablarch.common.handler.threadcontext
Modifier and TypeInterfaceDescriptioninterface
ThreadContext
に設定する属性を返すインタフェース。class
スレッドコンテキストに保持するユーザID属性。 -
Uses of Published in nablarch.common.idgenerator
Modifier and TypeInterfaceDescriptioninterface
採番したIDをフォーマットするインタフェース。interface
IDを採番するインタフェース。Modifier and TypeMethodDescriptionprotected abstract String
Deprecated.シーケンス採番用のSQL文を取得する。
サブクラスでは、本メソッドを実装しシーケンス採番用のSQL文を生成すること。
SELECT句に記述する採番結果の値が格納されるカラム名は、「GENERATE_ID」とすること。 -
Uses of Published in nablarch.common.idgenerator.formatter
Modifier and TypeClassDescriptionclass
桁数をフォーマットするクラス。
コンストラクタで指定された桁数になるように、指定された文字を先頭に付加する。 -
Uses of Published in nablarch.common.io
Modifier and TypeMethodDescriptionstatic void
FilePathSetting
から"output"という論理名で取得したベースパス配下のファイルをオープンする。static void
FilePathSetting
から"output"という論理名で取得したベースパス配下のファイルをオープンする。static void
FileRecordWriterHolder.open
(String dataFileBasePathName, String dataFileName, String layoutFileName) FilePathSetting
に設定した論理名(論理ベースパス)配下のファイルをオープンする。static void
FileRecordWriterHolder.open
(String dataFileBasePathName, String dataFileName, String layoutFileName, int bufferSize) FilePathSetting
に設定した論理名(論理ベースパス)配下のファイルをオープンする。static void
FileRecordWriterHolder.open
(String dataFileBasePathName, String dataFileName, String layoutFileBasePathName, String layoutFileName) FilePathSetting
に設定した論理名(論理ベースパス)配下のファイルをオープンする。static void
FileRecordWriterHolder.open
(String dataFileBasePathName, String dataFileName, String layoutFileBasePathName, String layoutFileName, int bufferSize) FilePathSetting
に設定した論理名(論理ベースパス)配下のファイルをオープンする。static void
FilePathSetting
から"output"という論理名で取得したベースパス配下のデータファイルにレコードを出力する。static void
FileRecordWriterHolder.write
(String recordType, Map<String, ?> record, String basePathName, String fileName) 引数で指定したデータファイルにレコードを出力する。static void
FilePathSetting
から"output"という論理名で取得したベースパス配下のデータファイルにレコードを出力する。static void
FilePathSetting
に設定した論理名(論理ベースパス)配下のデータファイルにレコードを出力する。 -
Uses of Published in nablarch.common.mail
Modifier and TypeClassDescriptionclass
添付ファイルサイズ上限値オーバー時に発生する例外クラス。class
添付ファイル管理テーブルのスキーマ情報を保持するデータオブジェクト。static class
添付ファイル管理の1レコード分の情報を保持するクラス。class
出力ライブラリ(メール送信)のコード値を保持するデータオブジェクト。class
メール送信先管理テーブルのスキーマ情報を保持するデータオブジェクト。class
メールのデフォルト設定を保持するデータオブジェクト。class
メール送信要求を行うクラス。class
メール送信要求管理テーブルのスキーマを保持するデータオブジェクト。class
メールテンプレート管理テーブルのスキーマ情報を保持するデータオブジェクト。class
宛先数が不正な場合に発生する例外クラス。class
メール送信時にリトライ可能である状態を示す例外Modifier and TypeMethodDescriptionvoid
MailContext.addAttachedFile
(AttachedFile attachedFile) 添付ファイルを追加する。void
送信先(BCC)メールアドレスを追加する。protected void
MailSender.addBodyContent
(jakarta.mail.internet.MimeMessage mimeMessage, MailRequestTable.MailRequest mailRequest, List<? extends MailAttachedFileTable.MailAttachedFile> attachedFiles, ExecutionContext context) 指定されたMimeMessage
にメールメッセージ本文(添付ファイル含む)を追加する。void
送信先(CC)メールアドレスを追加する。void
送信先(TO)メールアドレスを追加する。protected void
MailSender.containsInvalidCharacter
(String target, String mailRequestId) メールヘッダ・インジェクションチェック
チェック対象文字列に\rもしくは\nを含んでいるかのチェック。protected jakarta.mail.internet.MimeMessage
MailSender.createMimeMessage
(SqlRow data, String mailRequestId, MailRequestTable.MailRequest mailRequest, jakarta.mail.Session session, MailRecipientTable mailRecipientTable) メールデータを作成する。MailSender.createReader
(ExecutionContext ctx) このタスクの入力データを読み込むデータリーダを生成して返す。MailContext.getAttachedFileList()
添付ファイルのリストを取得する。MailContext.getBccList()
送信先(BCC)メールアドレスのリストを取得する。MailContext.getCcList()
送信先(CC)メールアドレスのリストを取得する。FreeTextMailContext.getCharset()
Content-Typeヘッダに指定する文字セットを取得する。protected String
MailContext.getCharset()
Content-Typeヘッダに指定する文字セットを取得する。MailContext.getFrom()
送信元メールアドレスを取得する。TemplateMailContext.getLang()
言語を取得する。FreeTextMailContext.getMailBody()
本文を取得する。protected String
MailContext.getMailBody()
本文を取得する。static MailRequester
MailUtil.getMailRequester()
SystemRepository
からMailRequester
オブジェクトを取得する。MailContext.getMailSendPatternId()
メール送信パターンIDを取得する。TemplateMailContext.getReplaceKeyValue()
Deprecated.MailContext.getReplyTo()
返信先メールアドレスを取得する。MailContext.getReturnPath()
差し戻し先メールアドレスを取得する。FreeTextMailContext.getSubject()
件名を取得する。protected String
MailContext.getSubject()
件名を取得する。TemplateMailContext.getTemplateId()
テンプレートIDを取得する。MailContext.getToList()
送信先(TO)メールアドレスのリストを取得する。TemplateMailContext.getVariables()
テンプレートとマージする変数を取得する。protected Result
MailSender.handleException
(SqlRow data, ExecutionContext context, MailRequestTable.MailRequest mailRequest, MailConfig mailConfig, Exception e) メール送信時の例外のハンドル処理を行う。MailRequester.requestToSend
(FreeTextMailContext ctx) 非定型メールの送信要求を行う。MailRequester.requestToSend
(TemplateMailContext ctx) 定型メールの送信要求を行う。void
FreeTextMailContext.setCharset
(String charset) Content-Typeヘッダに指定する文字セットを設定する。protected void
MailContext.setCharset
(String charset) Content-Typeヘッダに指定する文字セットを設定する。void
AttachedFile.setContentType
(String contentType) メール添付ファイルのContent-Typeを設定する。void
メール添付ファイルを設定する。void
送信元メールアドレスを設定する。void
言語を設定する。void
FreeTextMailContext.setMailBody
(String mailBody) 本文を設定する。protected void
MailContext.setMailBody
(String mailBody) 本文を設定する。void
MailContext.setMailSendPatternId
(String mailSendPatternId) メール送信パターンIDを設定する。void
TemplateMailContext.setReplaceKeyValue
(String key, String value) Deprecated.当メソッドは5u13より前から存在する定型メール機能のためにある。 当メソッドの仕様を満たしつつより柔軟な機能をもつTemplateMailContext.setVariable(String, Object)
が追加されたので今後はそちらを使用すること。void
MailContext.setReplyTo
(String replyTo) 返信先メールアドレスを設定する。void
MailContext.setReturnPath
(String returnPath) 差し戻し先メールアドレスを設定する。void
FreeTextMailContext.setSubject
(String subject) 件名を設定する。protected void
MailContext.setSubject
(String subject) 件名を設定する。void
TemplateMailContext.setTemplateId
(String templateId) テンプレートIDを設定する。void
TemplateMailContext.setVariable
(String name, Object value) テンプレートとマージする変数を追加する。protected void
MailSender.updateToFailed
(SqlRow data, ExecutionContext context) 処理ステータスを異常終了に更新する。protected void
MailSender.updateToSuccess
(SqlRow data, ExecutionContext context) 処理ステータスを正常終了に更新する。protected void
MailSender.writeCreateMailFailedLog
(SqlRow data, MailRequestTable.MailRequest mailRequest, MailConfig mailConfig, jakarta.mail.MessagingException e) メール作成が失敗した場合に、障害検知ログに出力する。protected void
MailSender.writeSendMailFailedLog
(SqlRow data, MailRequestTable.MailRequest mailRequest, MailConfig mailConfig, jakarta.mail.SendFailedException e) メール送信失敗時のSendFailedException
例外の障害検知ログに出力する。ModifierConstructorDescriptionAttachedFileオブジェクトを生成する。AttachedFile
(String contentType, File file) メール添付ファイルのContent-Typeを指定し、AttachedFileオブジェクトを生成する。FreeTextMailContext
オブジェクトを構築する。コンストラクタ。TemplateMailContext
のインスタンスを生成する。 -
Uses of Published in nablarch.common.permission
Modifier and TypeInterfaceDescriptioninterface
認可を行うインタフェース。
認可判定の実現方法毎に本インタフェースの実装クラスを作成する。interface
Permission
を生成するインタフェース。
認可情報の取得先毎に本インタフェースの実装クラスを作成する。Modifier and TypeMethodDescriptionstatic Permission
PermissionUtil.getPermission()
ThreadContext
からPermission
を取得する。static void
PermissionUtil.setPermission
(Permission permission) ThreadContext
にPermission
を設定する。 -
Uses of Published in nablarch.common.util
-
Uses of Published in nablarch.common.web
Modifier and TypeMethodDescriptionstatic String
HtmlTagUtil.escapeHtml
(Object s) HTMLエスケープを行う。static String
HtmlTagUtil.escapeHtml
(Object s, boolean withHtmlFormat) HTMLエスケープ及び半角スペースと改行の変換を行う。static String
HtmlTagUtil.escapeHtml
(Object s, boolean withHtmlFormat, List<String> safeTags, List<String> safeAttributes) HTMLエスケープ、半角スペース・改行の変換を行う。 HTMLエスケープ対象外のタグを指定した場合は、指定したタグにのみHTMLエスケープを行わない。 -
Uses of Published in nablarch.common.web.compositekey
Modifier and TypeClassDescriptionclass
画面から送信された複合キーを格納するクラス。@interface
特定文字で区切った複合キーの集合、またはその配列から構成されるパラメータを格納する、CompositeKey
型のプロパティに付与するアノテーション。 -
Uses of Published in nablarch.common.web.csrf
-
Uses of Published in nablarch.common.web.download
Modifier and TypeMethodDescriptionFileResponse.getBodyStream()
boolean
FileResponse.isBodyEmpty()
HTTPレスポンスボディの内容が設定されていなければtrue
を返す。void
データレイアウト(レコードタイプ)を指定して、メッセージボディに1レコード分のデータを書き込む。void
メッセージボディに1レコード分のデータを書き込む。ModifierConstructorDescriptionDataRecordResponse
(String basePathName, String fileName) コンストラクタ。FileResponse
(File file) コンストラクタ。FileResponse
(File file, boolean deleteOnCleanup) コンストラクタ。StreamResponse
(File file, boolean deleteOnCleanup) StreamResponse
オブジェクトを生成する。StreamResponse
(Blob blob) StreamResponse
オブジェクトを生成する。 -
Uses of Published in nablarch.common.web.exclusivecontrol
Modifier and TypeClassDescriptionfinal class
画面処理における排他制御機能(楽観的ロック)のユーティリティクラス。 -
Uses of Published in nablarch.common.web.handler.threadcontext
Modifier and TypeClassDescriptionclass
クッキーを使用して言語の保持を行うクラス。 クッキーのhttpOnly属性はアプリケーションで使用しているServlet APIがサポートしている場合のみ設定する。class
HTTPセッションを使用して言語の保持を行うクラス。class
HTTP上で言語の保持を行うクラスの実装をサポートするクラス。final class
HTTP上で選択された言語の保持を行う際に使用するユーティリティクラス。class
クッキーを使用してタイムゾーンの保持を行うクラス。 クッキーのhttpOnly属性はアプリケーションで使用しているServlet APIがサポートしている場合のみ設定する。class
HTTPセッションを使用してタイムゾーンの保持を行うクラス。class
HTTP上でタイムゾーンの保持を行うクラスの実装をサポートするクラス。final class
HTTP上で選択されたタイムゾーンの保持を行う際に使用するユーティリティクラス。Modifier and TypeMethodDescriptionstatic void
TimeZoneAttributeInHttpUtil.keepTimeZone
(HttpRequest request, ExecutionContext context, String timeZone) 指定されたタイムゾーンの保持とスレッドローカルへの設定を行う。 -
Uses of Published in nablarch.common.web.interceptor
-
Uses of Published in nablarch.common.web.session
Modifier and TypeClassDescriptionclass
セッションの内容をエンコードする際に発生する例外。class
セッションに登録するオブジェクト。 JSPなどから値オブジェクトのプロパティを参照するために、Mapのインタフェースを実装している。 Mapインターフェースで操作する場合は、unmodifiableなMapとして振る舞う。 また、getter実行時に例外が発生する場合は、空のMapとして振る舞う。class
セッションに指定したキーが存在しないことを示す例外クラス。class
セッションの内容をストアに格納/読み込みするクラスが継承する共通実装。final class
セッションに関するユーティリティ。interface
セッションからバイト列へ直列化、 およびバイト列からセッション内容の復元を行う際に用いられる モジュールが実装するインターフェース。 -
Uses of Published in nablarch.common.web.tag
Modifier and TypeInterfaceDescriptioninterface
サブミットを行うタグの表示制御が必要か否かを判定するインタフェース。enum
HTMLの属性を表す列挙型。
カスタムタグで使用する属性のみ定義している。class
HTMLの属性を保持するクラス。
HtmlAttribute
をキーにして属性の値を保持する。class
HTMLのタグを出力するクラスの実装をサポートするクラス。interface
値をフォーマットするインタフェース。Modifier and TypeMethodDescriptionstatic String
TagUtil.escapeHtml
(Object s) HTMLエスケープを行う。static String
TagUtil.escapeHtml
(Object s, boolean withHtmlFormat) HTMLエスケープを行う。static String
TagUtil.escapeHtml
(Object s, boolean withHtmlFormat, List<String> safeTags, List<String> safeAttributes) HTMLエスケープを行う。static void
作成したタグを出力する。 -
Uses of Published in nablarch.common.web.token
Modifier and TypeInterfaceDescriptioninterface
OnDoubleSubmissionアノテーションに対する処理を行うインタフェース。@interface
二重サブミットを防止するInterceptor
。interface
トークンの生成を行うインタフェース。@interface
二重サブミットを防止するために使用されるトークンを生成するInterceptor
。Modifier and TypeMethodDescriptionstatic boolean
TokenUtil.isValidToken
(HttpRequest request, ExecutionContext context) リクエストパラメータのトークンが有効であるかを判定する。 (注意) 本メソッドはVM単位での同期となる。 ただし、処理内容は軽微かつブロックするような箇所もないので、ボトルネックとなることは無い。 -
Uses of Published in nablarch.common.web.validator
Modifier and TypeMethodDescriptionBeanValidationStrategy.sortMessages
(List<Message> messages, ServletExecutionContext context, InjectForm injectForm) メッセージをソートする。 -
Uses of Published in nablarch.core
Modifier and TypeMethodDescriptionstatic String
ThreadContext.getExecutionId()
スレッドローカルから実行時IDを取得する。static String
ThreadContext.getInternalRequestId()
スレッドローカルから内部リクエストIDを取得する。static Locale
ThreadContext.getLanguage()
スレッドローカルから言語を取得する。static String
ThreadContext.getRequestId()
スレッドローカルからリクエストIDを取得する。static TimeZone
ThreadContext.getTimeZone()
スレッドローカルからタイムゾーンを取得する。static String
ThreadContext.getUserId()
スレッドローカルからユーザIDを取得する。 -
Uses of Published in nablarch.core.beans
Modifier and TypeClassDescriptionclass
Java Beansの操作中に発生した例外を非検査例外でthrowするためのExceptionラッパー。final class
JavaBeansおよびレコードに関する操作をまとめたユーティリティクラス。class
BeanUtilsが提供するJavaBeansの処理において何らかの問題が 発生した場合に送出される実行時例外。interface
型変換機能を管理するインタフェース。final class
JavaBeansのプロパティ転送時に必要となる型変換を行うユーティリティクラス。interface
Converter<T>
JavaBeans間のプロパティ転送の際、型の変換を行うモジュールが実装する インターフェース。static class
CopyOptions
のビルダー。interface
拡張の型変換インタフェース。 -
Uses of Published in nablarch.core.beans.converter
Modifier and TypeInterfaceDescriptioninterface
Date and Time APIに関する共通的なフォーマッタ、タイムゾーンを扱うためのインターフェース。final class
Date and Time API向けのユーティリティ。 -
Uses of Published in nablarch.core.cache
Modifier and TypeInterfaceDescriptioninterface
静的データキャッシュを保持するインタフェース。
静的データはIDを使った取得と、インデックスを使った取得の2種類の方法で取得できる。
インデックスを使った取得方法とは、静的データを一定のルールでまとめた集合をまとめて 取得する方法である。このまとまった集合にはそれぞれインデックスキーと呼ばれるキーが付け られており、本インタフェースではこのインデックスキーを指定して静的データの集合が取得できる。 なお、静的データを集合にまとめるルールは複数指定することができ、このルールにはインデックス名 と呼ばれる名称が付けられる。interface
静的データをロードするインタフェース。 -
Uses of Published in nablarch.core.cache.expirable
Modifier and TypeClassDescriptionclass
Expirable<V>
有効期限付きのキャッシュ値を表すクラス。interface
有効期限付きキャッシュのリスナーインタフェース。 本インタフェースの各メソッドは、ExpirableCache
実装クラスからコールバックされる。class
有効期限付きキャッシュ(ExpirableCache
)を実装するためのテンプレートクラス。 有効期限付きキャッシュの基本的な枠組みを提供する。 サブクラスにて、具体的な格納先(Map、KVS等)へのアクセス処理を実装する。Modifier and TypeMethodDescriptionvoid
ExpirableCache.clear()
キャッシュをクリアする。void
キャッシュから値を削除する。void
ExpirableCache.setCacheListener
(ExpirableCacheListener<K> listener) キャッシュリスナークラスを設定する。 本インタフェース実装クラスは、各イベント発生時にこのリスナーをコールバックする。 -
Uses of Published in nablarch.core.dataformat
Modifier and TypeClassDescriptionclass
データレコード1件分の内容を格納するクラス。interface
データファイルとJavaオブジェクトのシリアライズ/デシリアライズを行うクラスが実装するインタフェース。class
フォーマット定義ファイルの内容に従い、ファイルデータの読み書きを行うクラスの抽象基底クラス。static class
ファイルフォーマッタが共通的に使用するディレクティブの名前と値の型。(タイプセーフEnum) 以下に一覧を示す。
file-type:String text-encoding:String record-separator:Stringclass
フォーマット定義ファイル内の、レコード内の各フィールドの定義情報を保持するクラス。 フォーマット定義ファイルのパース結果として生成される。 各フィールド定義に関連するコンバータは、パース後にDataRecordFormatter
が本クラスに設定する。class
ファイルからの読み込みを行うリーダ。class
データレコードをファイルに出力するクラス。class
データレコードフォーマッタ(DataRecordFormatter
)を生成するファクトリクラス。class
入力データおよび出力データの不正により処理が継続できないことを示す例外クラス。class
フォーマット定義ファイル全体の定義情報を保持するクラス。 フォーマット定義ファイルのパース結果が本クラスとなる。class
フォーマット定義ファイル内の、レコードタイプの定義情報を保持するクラス。 フォーマット定義ファイルのパース結果として生成される。class
フォーマット定義ファイルの内容に問題がある場合に送出される実行時例外。Modifier and TypeMethodDescriptionprotected DataRecord
VariableLengthDataRecordFormatter.convertToRecord
(List<String> fieldStrList, RecordDefinition recordDef) 読み込んだ1レコード分の文字列を、コンバータを用いてオブジェクトに変換し、返却する。CharacterReplacementResult.getInputString()
変換前文字列を返却する。static CharacterReplacementResult
カレントスレッド上で行われたフィールドに対する置き換え結果を取得する。CharacterReplacementResult.getResultString()
変換後文字列を返却する。protected boolean
VariableLengthDataRecordFormatter.hasNextIgnoreBlankLines()
次に読み込む行があるかどうかを返却する。
空行の存在を無視する設定の場合、ファイル末尾に空行が存在しても、次に読み込む行がないと判定する。boolean
CharacterReplacementResult.isReplacement()
変換前後の文字列を比較し変換の有無を判定する。static String
FieldDefinitionUtil.normalizeWithNonWordChar
(String nonWordCharSeparated) フィールド名を正規化する。LayoutFileParser.parse()
フォーマット定義ファイルをパースし、その内容を渡されたオブジェクトに設定する。VariableLengthDataRecordFormatter.readRecord()
入力ストリームから1レコード分のデータを読み込み、データレコードを返却する。 入力ストリームが既に終端に達していた場合はnull
を返却する。VariableLengthDataRecordFormatter.readRecordAsString()
入力ストリームから、1行分のレコードに存在するフィールドを、囲み文字などを取り除いた文字列のリストとして読み込む。static void
フィールドに対する置き換え結果をカレントスレッド上のCharacterReplacementResult
に設定する。static String
FieldDefinitionUtil.toUpperFirstChar
(String s) 文字列の先頭文字を大文字に置きかえる。protected void
VariableLengthDataRecordFormatter.validateFieldLength
(List<String> fields, RecordDefinition recordDef) 1レコード分のフィールド数が正しいかどうか検証する。ModifierConstructorDescriptionデフォルトコンストラクタ。 デフォルトでは、FixedLengthConvertorSettingをコンバータとして使用する。LayoutFileParser
(String filePath) コンストラクタ。LayoutFileParser
(String filePath, String encoding) コンストラクタ。 フォーマット定義ファイルのエンコーディングを指定する。デフォルトコンストラクタ。 デフォルトでは、VariableLengthConvertorSettingをコンバータとして使用する。 -
Uses of Published in nablarch.core.dataformat.convertor
Modifier and TypeMethodDescriptionConvertorFactorySupport.getConvertorTable()
コンバータ名とコンバータ実装クラスの対応表を取得する。ConvertorFactorySupport.getDefaultConvertorTable()
デフォルトのコンバータ名とコンバータ実装クラスの対応表を取得する。FixedLengthConvertorFactory.getDefaultConvertorTable()
固定長ファイルのデフォルトのコンバータ名とコンバータ実装クラスの対応表を返却する。JsonDataConvertorFactory.getDefaultConvertorTable()
JSONデータのデフォルトのコンバータ名とコンバータ実装クラスの対応表を返却する。VariableLengthConvertorFactory.getDefaultConvertorTable()
可変長ファイルのデフォルトのコンバータ名とコンバータ実装クラスの対応表を返却する。XmlDataConvertorFactory.getDefaultConvertorTable()
XMLデータのデフォルトのコンバータ名とコンバータ実装クラスの対応表を返却する。ConvertorFactorySupport.setConvertorTable
(Map<String, String> table) コンバータ名とコンバータ実装クラスの対応表を設定する。 -
Uses of Published in nablarch.core.dataformat.convertor.datatype
Modifier and TypeClassDescriptionclass
バイトストリームで入出力する文字列のデータタイプ。class
バイトストリームで入出力するデータタイプが継承すべき抽象基底クラス。class
文字ストリームで入出力する文字列のデータタイプ。class
文字ストリームで入出力するデータタイプが継承すべき抽象規定クラス。class
DataType<F,
T> ファイルや電文のストリームを読み書きし、 フィールドへの変換を行うデータタイプが継承すべき抽象基底クラス。class
ダブルバイト文字列のデータタイプ。class
JSONにおける真偽値を表現するマーカークラス。class
JSONにおける数値型を表現するマーカークラス。class
JSONにおけるオブジェクト型を表現するマーカークラス。class
JSONにおける文字列型を表現するマーカークラス。class
文字ストリームでNULLデータを許容するデータタイプ。 -
Uses of Published in nablarch.core.dataformat.convertor.value
Modifier and TypeInterfaceDescriptioninterface
ValueConvertor<F,
T> フィールドデータの変換を行う際に、 一定のルールで変換を行うコンバータが実装するインターフェース。class
一定のルールで変換を行うコンバータのサポートクラス。 -
Uses of Published in nablarch.core.date
Modifier and TypeInterfaceDescriptioninterface
業務日付を提供するクラスのインタフェース。final class
業務日付を取得するユーティリティクラス。interface
システム日時を提供するクラスのインタフェース。final class
システム日付を取得するユーティリティ。 -
Uses of Published in nablarch.core.db
-
Uses of Published in nablarch.core.db.cache
Modifier and TypeClassDescriptionfinal class
結果セットをキャッシュに格納する際のキーとなるクラス。 以下の項目が等しい場合に等価と判定する。 SQL ID バインドパラメータ 開始位置 最大件数class
ResultSetCacheKey
を生成する際に使用するヘルパークラス。ExpirableCache.remove(Object)
を呼ぶ際のキー作成に使用する。 -
Uses of Published in nablarch.core.db.connection
Modifier and TypeInterfaceDescriptioninterface
データベース接続(TransactionManagerConnection
)を生成するインタフェース。class
ConnectionFactory
の実装をサポートするクラス。interface
SQL文実行時例外の内容に応じて、DbAccessException
を生成するインタフェース。interface
データベースに対するトランザクション制御を行うインタフェース。Modifier and TypeMethodDescriptionstatic AppDbConnection
DbConnectionContext.getConnection()
現在のスレッドに紐付けられたデフォルトのデータベース接続を取得する。static AppDbConnection
DbConnectionContext.getConnection
(String connectionName) 現在のスレッドに紐付けられた指定した名前のデータベース接続を取得する。static TransactionManagerConnection
DbConnectionContext.getTransactionManagerConnection()
現在のスレッドに紐付いたデフォルトのトランザクション制御を取得する。static TransactionManagerConnection
DbConnectionContext.getTransactionManagerConnection
(String connectionName) 現在のスレッドから指定した名前のトランザクション制御を取得する。AppDbConnection.prepareCall
(String sql) ストアドプロシージャ実行用のStatementオブジェクトを生成する。AppDbConnection.prepareCallBySqlId
(String sqlId) ストアドプロシージャ実行用のStatementオブジェクトをSQL_IDを元に生成する。AppDbConnection.prepareCountStatementBySqlId
(String sqlId) SQL_IDを元に件数取得(カウント)用のStatementオブジェクトを生成する。AppDbConnection.prepareParameterizedCountSqlStatementBySqlId
(String sqlId, Object condition) SQL_IDを元に件数取得(カウント)用のStatementオブジェクトを生成する。AppDbConnection.prepareParameterizedSqlStatement
(String sql) 名前付きパラメータをもつSQL文実行用のStatementオブジェクトを生成する。AppDbConnection.prepareParameterizedSqlStatement
(String sql, Object condition) 名前付きパラメータをもつ可変条件SQL文実行用のStatementオブジェクトを生成する。AppDbConnection.prepareParameterizedSqlStatement
(String sql, Object condition, SelectOption selectOption) 検索範囲を指定して、名前付きパラメータをもつ可変条件SQL文実行用のStatementオブジェクトを生成する。AppDbConnection.prepareParameterizedSqlStatement
(String sql, SelectOption selectOption) 検索範囲を指定した名前付きパラメータをもつSQL文実行用のStatementオブジェクトを生成する。AppDbConnection.prepareParameterizedSqlStatementBySqlId
(String sqlId) 名前付きパラメータをもつSQL文実行用のStatementオブジェクトをSQL_IDを元に生成する。AppDbConnection.prepareParameterizedSqlStatementBySqlId
(String sqlId, Object condition) 名前付きパラメータをもつ可変条件SQL文実行用のStatementオブジェクトをSQL_IDを元に生成する。AppDbConnection.prepareParameterizedSqlStatementBySqlId
(String sqlId, Object condition, SelectOption selectOption) 検索範囲を設定した名前付きパラメータをもつ可変条件SQL文実行用のStatementオブジェクトをSQL_IDを元に生成する。AppDbConnection.prepareParameterizedSqlStatementBySqlId
(String sqlId, SelectOption selectOption) 検索範囲を設定した名前付きパラメータをもつSQL文実行用のStatementオブジェクトをSQL_IDを元に生成する。AppDbConnection.prepareStatement
(String sql) パラメータ付きSQL文実行用のStatementオブジェクトを生成する。AppDbConnection.prepareStatement
(String sql, int autoGeneratedKeys) 自動生成キー(データベース側で自動生成された値)を取得する機能を持つStatementオブジェクトを生成する。AppDbConnection.prepareStatement
(String sql, int[] columnIndexes) 自動生成キー(データベース側で自動生成された値)を取得する機能を持つStatementオブジェクトを生成する。AppDbConnection.prepareStatement
(String sql, String[] columnNames) 自動生成キー(データベース側で自動生成された値)を取得する機能を持つStatementオブジェクトを生成する。AppDbConnection.prepareStatement
(String sql, SelectOption selectOption) 検索範囲を指定したパラメータ付きSQL文実行用のStatementオブジェクトを生成する。AppDbConnection.prepareStatementBySqlId
(String sqlId) パラメータ付きSQL文実行用のStatementオブジェクトをSQL_IDを元に生成する。AppDbConnection.prepareStatementBySqlId
(String sqlId, SelectOption selectOption) 検索範囲を指定したパラメータ付きSQL文実行用のStatementオブジェクトをSQL_IDを元に生成する。static void
DbConnectionContext.removeConnection()
現在のスレッドに紐付いたデフォルトのデータベース接続を削除する。static void
DbConnectionContext.removeConnection
(String connectionName) 現在のスレッドに紐付いた指定した名前のデータベース接続を削除する。static void
DbConnectionContext.setConnection
(String connectionName, AppDbConnection con) データベース接続を指定した名前でスレッドに設定する。static void
DbConnectionContext.setConnection
(AppDbConnection con) データベース接続をデフォルトの名前でスレッドに設定する。 -
Uses of Published in nablarch.core.db.connection.exception
-
Uses of Published in nablarch.core.db.dialect
Modifier and TypeClassDescriptionclass
DB2用の方言クラス。class
デフォルトのDialect
実装クラス。interface
データベースの実装依存の方言を吸収するためのインタフェース。class
H2用のSQL方言クラス。class
Oracle用の方言を吸収するためのクラスです。class
PostgreSQL用のSQL方言クラス。class
SqlServer用のSQL方言クラス。 -
Uses of Published in nablarch.core.db.statement
Modifier and TypeInterfaceDescriptioninterface
オブジェクトの自動設定項目のフィールドに値を設定するインタフェース。
オブジェクトの事前変換処理が必要な場合には、本インターフェースの実装クラスを追加し、 実処理実行前にexecuteメソッドを呼び出すこと。 オブジェクトに対するinterface
名前付きバインド変数をもつSQL文を実行するインタフェース。interface
ResultSet
から1カラムのデータを取得するインタフェース。
ResultSet.getObject(int)
以外を使用して、値を取得する必要がある場合には、 本クラスのサブクラスを作成しgetObject(int)以外を使用してデータの取得を行うこと。
主に、getObject(int)を使用した場合にアプリケーションで処理する際に不都合なデータ型が返却される場合に、 本インタフェースの実装クラスが必要となる。
例えば、getObject(int)ではdoubleが返却されるため、ResultSet.getBigDecimal(int)
を使用して、明示的にBigDecimal
を取得したい場合が該当する。class
検索処理のオプションを保持するクラス。interface
SQL文の変換を行うインタフェース。interface
ストアドプロシージャを実行するインタフェース。class
SQLログを出力するクラス。class
SQLログを出力するクラス。static class
SQLログのコンテキスト情報を保持するクラス。interface
名前付きバインド変数を持つSQL文を解析するインタフェース。
名前付きバインド変数を持つSQL文を解析し、JDBC標準のSQL文(バインド変数を「?」に置き換えたSQL)と名前付きバインド変数のListを生成する。
例:interface
SqlParameterParser
を生成するインタフェース。interface
バインド変数をもつSQL文を実行するインタフェース。class
簡易検索結果を保持するクラス。class
簡易取得結果1行分のデータを保持するクラス。interface
SqlStatementException
を生成するインタフェース。
SQLのエラー内容(SQLException.getSQLState()
やSQLException.getErrorCode()
の結果)に応じて、 生成するSqlStatementException
を切り替える場合には、具象クラスで生成するExceptionの切り替えを行う。interface
SQL実行用オブジェクトを生成するインタフェース。Modifier and TypeMethodDescriptionvoid
ResultSetIterator.close()
int[]
SqlStatement.executeBatch()
Statement.executeBatch()
のラッパー。int
SqlStatement.getBatchSize()
バッチサイズを取得する。ResultSetIterator.getBigDecimal
(int columnIndex) カレント行の指定されたカラムの値をBigDecimal
で取得する。ResultSetIterator.getBlob
(int columnIndex) カレント行の指定されたカラムの値をBlob
で取得する。byte[]
ResultSetIterator.getBytes
(int columnIndex) カレント行の指定されたカラムの値をbyte配列で取得する。ResultSetIterator.getDate
(int columnIndex) カレント行の指定されたカラムの値をDate
で取得する。ResultSetIterator.getInteger
(int columnIndex) カレント行の指定されたカラムの値をInteger
で取得する。ResultSetIterator.getLong
(int columnIndex) カレント行の指定されたカラムの値をLong
で取得する。ResultSetIterator.getMetaData()
ResultSetMetaData
を取得する。ResultSetIterator.getObject
(int columnIndex) カレント行の指定されたカラムの値をObject
で取得する。ResultSetIterator.getRow()
現在レコードのデータを取得する。ResultSetIterator.getShort
(int columnIndex) カレント行の指定されたカラムの値をShort
で取得する。ResultSetIterator.getString
(int columnIndex) カレント行の指定されたカラムの値をString
で取得する。ResultSetIterator.getTimestamp
(int columnIndex) カレント行の指定されたカラムの値をTimestamp
で取得する。ResultSetIterator.iterator()
型Tの要素セットの反復子を返す。boolean
ResultSetIterator.next()
ResultSet.next()
を行う。 -
Uses of Published in nablarch.core.db.statement.autoproperty
Modifier and TypeClassDescription@interface
データベース更新時にフィールドの値にシステム日時を設定する事を表すアノテーション。
詳細は、CurrentDateTimeAnnotationHandler
を参照。class
フィールド情報とフィールドに設定されたアノテーション情報をロードするクラス。
本クラスは、初期化時の一括ロード、インデックスによるデータロードをサポートしない。 フィールドのアノテーション情報を都度取得する(キャッシュしなくなった)ため、データベース機能では本クラスは利用していない。class
フィールドのアノテーション情報を元に値を設定するクラスをサポートするクラス。static class
フィールド情報を保持するクラス。 このクラスでは、フィールドとフィールドに設定されたアノテーションの情報を保持する。@interface
データベース更新時にフィールド情報にリクエストIDを設定する事を表すアノテーション。@interface
データベース更新時にフィールド情報にユーザIDを設定する事を表すアノテーション。 -
Uses of Published in nablarch.core.db.statement.exception
Modifier and TypeClassDescriptionclass
一意制約違反時に発生する例外クラス。class
SQL文実行時に発生する例外クラス。 -
Uses of Published in nablarch.core.db.statement.sqlconvertor
-
Uses of Published in nablarch.core.db.statement.sqlloader
-
Uses of Published in nablarch.core.db.support
Modifier and TypeClassDescriptionclass
クラスパス上のSQLが記述されたリソースファイル(SQLリソース)から、 実行可能なSQLステートメントを取得するサポートクラス。class
一覧検索用の情報を保持する基底クラス。class
一覧検索において検索結果件数が検索結果の最大件数(上限)を超えた場合に発生する例外。Modifier and TypeMethodDescriptionint
TooManyResultException.getMaxResultCount()
検索結果の最大件数(上限)を取得する。int
TooManyResultException.getResultCount()
検索結果件数を取得する。 -
Uses of Published in nablarch.core.db.transaction
Modifier and TypeClassDescriptionclass
SimpleDbTransactionManager
を使用して簡易的にSQL文を実行するクラス。
本クラスを継承したクラスは、SimpleDbTransactionExecutor.execute(nablarch.core.db.connection.AppDbConnection)
を実装し、 SQL文の実行を行う。
これにより、SimpleDbTransactionManager
を直接使用するときと比べて、 トランザクション管理などを実装する必要がなく、簡易的にSQL文を実行出来るようになる。class
データベースへのトランザクション制御を行うクラス。 -
Uses of Published in nablarch.core.log
Modifier and TypeClassDescriptionclass
DateItemSupport<CTX>
日時を取得する出力項目の実装をサポートするクラス。interface
ログを出力するインタフェース。
ログ出力機能の実装毎に本インタフェースの実装クラスを作成する。interface
Logger
を生成するインタフェース。
ログ出力機能の実装毎に本インタフェースの実装クラスを作成する。
LoggerFactoryは、LoggerManager
により生成、管理される。
LoggerManager
は、初期処理においてLoggerFactoryの生成後にLoggerFactory.initialize(LogSettings)
メソッド、 終了処理においてLoggerFactoryを破棄する際にLoggerFactory.terminate()
メソッドをそれぞれ1度だけ呼び出すので、 LoggerFactoryの初期処理と終了処理は複数スレッドから呼ばれることはない。interface
LogItem<CTX>
ログの出力項目を取得するインタフェース。class
ログ出力機能の設定をロードして保持するクラス。static class
マップの値をマスキングするクラス。Modifier and TypeMethodDescriptionstatic Logger
static Logger
boolean
Logger.isDebugEnabled()
DEBUGレベルのログ出力が有効か否かを判定する。boolean
Logger.isInfoEnabled()
INFOレベルのログ出力が有効か否かを判定する。boolean
Logger.isWarnEnabled()
WARNレベルのログ出力が有効か否かを判定する。void
DEBUGレベルでログを出力する。void
DEBUGレベルでログを出力する。void
INFOレベルでログを出力する。void
INFOレベルでログを出力する。void
WARNレベルでログを出力する。void
WARNレベルでログを出力する。static void
LoggerManager.terminate()
ログ出力の終了処理を行う。
クラスローダに紐付く全てのオブジェクトを解放する。 -
Uses of Published in nablarch.core.log.app
Modifier and TypeClassDescriptionclass
アプリケーション設定に関するメッセージをJSON形式でフォーマットするクラス。class
アプリケーション設定に関するログフォーマットを行うクラス。final class
アプリケーション設定に関するログ出力をサポートするユーティリティクラス。interface
コミットログ出力インタフェース。class
障害通知ログと障害解析ログのメッセージをJSON形式でフォーマットするクラス。class
障害通知ログと障害解析ログのメッセージをフォーマットするクラス。static class
障害通知ログと障害解析ログの出力項目を保持するクラス。class
各種ログのJSONフォーマットを支援するクラスです。class
パフォーマンスログのメッセージをJSON形式でフォーマットするクラス。class
パフォーマンスログのメッセージをフォーマットするクラス。static class
パフォーマンスログのコンテキスト情報を保持するクラス。Modifier and TypeMethodDescriptionstatic void
測定を終了しパフォーマンスログを出力する。static void
ERRORレベルの障害通知ログと障害解析ログを出力する。static void
ERRORレベルの障害通知ログと障害解析ログを出力する。static void
FailureLogUtil.logError
(Throwable error, Object data, String failureCode, Object[] messageOptions, Object[] logOptions) ERRORレベルの障害通知ログと障害解析ログを出力する。static void
FATALレベルの障害通知ログと障害解析ログを出力する。static void
FATALレベルの障害通知ログと障害解析ログを出力する。static void
FailureLogUtil.logFatal
(Throwable error, Object data, String failureCode, Object[] messageOptions, Object[] logOptions) FATALレベルの障害通知ログと障害解析ログを出力する。static void
WARNレベルの障害解析ログを出力する。static void
測定を開始する。 -
Uses of Published in nablarch.core.log.basic
Modifier and TypeClassDescriptionclass
各種ログのJSON形式による出力に対応したJsonSerializationManager
の実装クラス。class
LogFormatter
の基本実装クラス。
BasicLogFormatterクラスの特徴を下記に示す。
ログに最低限必要な情報(日時、リクエストID、ユーザIDなど)を出力できる。 アプリケーションを起動しているプロセスを識別するために、システムプロパティで指定されたプロセス名をログに出力できる。 オブジェクトを指定してフィールド情報を出力できる。 例外オブジェクトを指定してスタックトレースを出力できる。 フォーマットを設定のみで変更することができる。 BasicLogFormatterは、プレースホルダを使用してフォーマットを指定する。 フォーマットに指定可能なプレースホルダの一覧を下記に示す。class
class
ログ出力に必要な情報を保持するクラス。
スレッド名、ユーザID、リクエストIDは、スレッドに紐付く値をクラスの内部で設定する。interface
ログのフォーマットを行うインタフェース。
ログのフォーマットの種類毎に本インタフェースの実装クラスを作成する。enum
ログレベルを表す列挙型。
本フレームワークにおけるログレベルは、FATAL>ERROR>WARN>INFO>DEBUG>TRACEの6段階とし、FATALからTRACEに向かって順にレベルが低くなる。
レベルに応じた出力制御では、指定されたレベル以上のログを全て出力する。
例えば、WARNレベルが指定された場合は、FATALレベル,ERRORレベル,WARNレベルで出力を指示しているログのみ出力する。
ログレベルの定義を下記に示す。
下記を参考にプロジェクト毎にログレベルの使用方法を決定すること。 FATAL アプリケーションの継続が不可能になる深刻な問題が発生したことを示す。
監視が必須で即通報および即対応が必要となる。
通常は、運用監視体制と密接に関わるため、個別アプリケーションではなくフレームワークで出力する。 ERROR アプリケーションの継続に支障をきたす問題が発生したことを示す。
監視が必須であるが、通報および対応にFATALレベルほどの緊急性がない。
通常は、運用監視体制と密接に関わるため、個別アプリケーションではなくフレームワークで出力する。 WARN すぐには影響を与えないが、放置しておくとアプリケーションの継続に支障をきたす問題になる恐れがある事象が発生したことを示す。
できれば監視した方がよいが、ERRORレベルほどの重要性がない。
通常は、運用監視体制と密接に関わるため、個別アプリケーションではなくフレームワークで出力する。 INFO 本番運用時にアプリケーションの情報を出力するログレベル。
アクセスログや統計ログが該当する。
通常は、運用監視体制と密接に関わるため、個別アプリケーションではなくフレームワークで出力する。
ログファイルのサイズが肥大化しないよう出力内容を設計する。 DEBUG 開発時にデバッグ情報を出力するログレベル。
SQLログや性能ログが該当する。
本番運用時は、ログファイルのサイズが肥大化するため出力してはならない。 TRACE 開発時にデバッグ情報より、さらに細かい情報を出力したい場合に使用するログレベル。
本番運用時は、ログファイルのサイズが肥大化するため出力してはならない。interface
ログを出力先に書き込むインタフェース。
出力先の媒体毎に本インタフェースの実装クラスを作成する。class
LogWriter
の実装をサポートするクラス。
このクラスでは、下記の機能を提供する。LogLevel
に応じた出力制御LogFormatter
を使用したログのフォーマット 上記の機能は、プロパティファイルに設定を記述して使用する。
プロパティファイルの記述ルールを下記に示す。 writer.<LogWriter
の名称>.levelLogLevel
の名称。オプション。
LogLevel
の名称を指定する。
ここで指定したレベル以上のログを全て出力する。 指定がない場合はレベルに応じた出力制御を行わず、全てのレベルのログを出力する。 writer.<LogWriter
の名称>.formatter.classNameLogWriter
で使用するLogFormatter
のクラス名。
LogFormatter
を実装したクラスのFQCNを指定する。 指定がない場合はBasicLogFormatter
を使用する。 writer.<LogWriter
の名称>.formatter.<プロパティ名>LogFormatter
毎のプロパティに設定する値。
設定内容は、使用するLogFormatter
のJavadocを参照すること。class
ログ出力機能の設定からオブジェクトに対する設定を抜き出して保持するクラス。 -
Uses of Published in nablarch.core.log.operation
-
Uses of Published in nablarch.core.message
Modifier and TypeClassDescriptionclass
業務エラーが発生した際のメッセージ通知に使用する例外クラス。class
StringResourceの基本実装クラス。class
メッセージに必要な情報を保持し、メッセージのフォーマットを行うクラス。enum
メッセージの通知レベルを表す列挙型。class
メッセージが存在しなかった場合に発生する例外。final class
アプリケーションがメッセージを取得する際に使用するユーティリティクラス。interface
ユーザに通知するメッセージの元となる文字列リソースを保持するインタフェース。
複数言語に対応するアプリケーションでは、文字列リソースから言語ごとに異なる文字列を取得できる。class
ユーザに通知するメッセージの元となる文字列リソースを保持するクラス。
文字列リソースは静的データキャッシュに保持する。 -
Uses of Published in nablarch.core.repository
Modifier and TypeClassDescriptionclass
設定ファイルから文字列の設定値を読み込むクラス。 このクラスで使用する特殊文字は '=' '#' '\' の3文字(下記参照)。 デリミタ文字('=') デリミタ文字は'='のみで、空白(タブを含む)や":"も文字列の一部とみなす。 (いわゆるpropertiesファイルとは異なる。) 但し、キー及び値はそれぞれ前後の空白(タブを含む)をトリミングする。 (" A B "(スペースAスペースBスペース)という文字列は "A B"(AスペースB)となる。キーの'A'と'a'は区別される。) デリミタ文字'='で区切られた3つめ以降のトークンは無視する。
'='をキーまたは値に含めたい場合は前に'\'を付加する。 コメント文字('#') コメント文字'#'を使用するとその行の以降の文字列はコメントとみなす。 '#'によるコメントを除去する処理は行連結の前に行われるので、 継続行中でも使用可能(下記「使用例」参照)。
'#'をキーまたは値に含めたい場合は前に'\'を付加する。 改行文字('\') キーと値のセットは行末に'\'を指定することによって行をまたがることが可能。 その場合'\'を除いた文字列と次の行の先頭の空白(タブを含む)を除いた 文字列を連結する。('\'を除いた文字列の後方の空白は維持する。)
キーまたは値の行末に'\'を含めたい場合は前に'\'を付加する。 エスケープ文字('\') '\'を記述すると次の1文字を特殊文字ではなく一般文字として扱う。
'\'をキーまたは値に含めたい場合は前に'\'を付加する。 読み込むファイルの記述例:interface
SystemRepository
に保持するオブジェクトを読み込むインタフェース。class
設定ファイルから文字列の設定値を読み込むクラス。 propertiesファイルをProperties
を使ってloadするクラス。Modifier and TypeMethodDescriptionstatic void
SystemRepository.clear()
ロードされたオブジェクトをクリアする。static <T> T
リポジトリに登録されたコンポーネントを取得する。static boolean
SystemRepository.getBoolean
(String name) 設定値の登録名を指定してリポジトリに登録された真偽値の設定値を取得する。static Object
コンポーネント名を指定して、リポジトリに登録されたコンポーネントを取得する。static String
設定値の登録名を指定してリポジトリに登録された文字列の設定値を取得する。static void
SystemRepository.load
(ObjectLoader loader) ObjectLoader
からオブジェクトをロードする。 -
Uses of Published in nablarch.core.repository.di
Modifier and TypeInterfaceDescriptioninterface
コンポーネントのインスタンスを生成するインタフェース。 このインタフェースを登録したクラスをDIコンテナにコンポーネントとして登録した場合、 このオブジェクトそのものではなくメソッドcreateComponentで返されるオブジェクトが コンポーネントとして使用される。class
設定のロードに失敗した際に発生する例外。class
DIコンテナ内の処理に失敗した際に発生する例外。class
DIコンテナの機能を実現するクラス。 -
Uses of Published in nablarch.core.repository.di.config.xml
-
Uses of Published in nablarch.core.repository.disposal
Modifier and TypeInterfaceDescriptioninterface
廃棄処理を行うインタフェース。
廃棄処理を必要とするクラスは本インタフェースを実装すること。 -
Uses of Published in nablarch.core.repository.initialization
Modifier and TypeInterfaceDescriptioninterface
初期化処理を行うインタフェース。
初期化処理を必要とするクラスは本インタフェースを実装すること。 -
Uses of Published in nablarch.core.repository.jndi
-
Uses of Published in nablarch.core.text
Modifier and TypeInterfaceDescriptioninterface
Formatter<T>
値をフォーマットするインターフェースfinal class
オブジェクトのフォーマットに使用するユーティリティクラス。 -
Uses of Published in nablarch.core.text.json
Modifier and TypeClassDescriptionclass
JsonSerializationManager
の基本実装クラス。class
Date and Time APIの日時を扱うクラスをシリアライズするための抽象クラス。interface
JsonSerializer
を管理、提供するインターフェース。interface
オブジェクトをJsonにシリアライズするインターフェース。
受入れ可能なオブジェクトを特定したクラスを実装する。 -
Uses of Published in nablarch.core.transaction
Modifier and TypeInterfaceDescriptioninterface
トランザクション制御を行うインタフェース。class
トランザクション制御ロジックを持つ抽象クラス。interface
トランザクション制御オブジェクト(Transaction
)を生成するインタフェース。。class
トランザクションタイムアウトエラー。Modifier and TypeMethodDescriptionstatic Transaction
TransactionContext.getTransaction()
トランザクションオブジェクトを取得する。static Transaction
TransactionContext.getTransaction
(String transactionName) トランザクションオブジェクトを取得する。static void
TransactionContext.removeTransaction()
スレッドローカルからトランザクションを削除する。static void
TransactionContext.removeTransaction
(String transactionName) スレッドローカルからトランザクションを削除する。static void
TransactionContext.setTransaction
(String transactionName, Transaction tran) トランザクションオブジェクトを設定する。 -
Uses of Published in nablarch.core.util
Modifier and TypeClassDescriptionfinal class
Base64エンコーディングを行うユーティリティクラス。final class
バイナリ操作用ユーティリティクラスfinal class
文字種チェック時に使用するユーティリティクラス。class
ベースパスの論理名と物理パスとの対応を管理するクラス。final class
ファイルの取り扱いに関するユーティリティクラス。final class
国際化に使用するユーティリティクラス。final class
Deprecated.JapaneseCharacterSet
とともに非推奨。final class
フレームワークで使用する、オブジェクトの取り扱いを助けるユーティリティクラス。Modifier and TypeMethodDescriptionstatic String
指定された日付(yyyyMMdd形式)を指定された日数分加減算する。static String
指定された日付(yyyyMMdd or yyyyMM形式)を指定された月数分加減算する。static String
行末の文字列を切り落とす。static String
elementsの各要素のtoString()の結果を単純に連結した文字列を返す。 大量の文字列連結を行う場合、+演算子による連結より処理効率がよい。static String
DateUtil.formatDate
(String date, String pattern) 日付文字列(yyyyMMdd形式)を指定された形式でフォーマットする。static String
DateUtil.formatDate
(Date date, String format) このメソッドはThreadContext
から取得したロケールを指定してDateUtil.formatDate(Date, String, Locale)
を呼び出す。static String
DateUtil.formatDate
(Date date, String format, Locale locale) 指定されたフォーマットとロケールを使用して日付を変換する。static byte[]
指定された文字セットで文字列をエンコードする。static Date
日付文字列(yyyyMMdd形式)からDate
クラスのインスタンスを取得する。static long
指定された日付間の日数を取得する。static String
DateUtil.getMonthEndDate
(String date) 指定された日付(yyyyMMdd or yyyyMM形式)の月末日を取得する。static int
指定された日付(yyyyMMdd or yyyyMM形式)間の月数を取得する。static String
DateUtil.getNumbersOnlyFormat
(String yyyyMMddFormat) フォーマット文字列から年月日の区切り文字を取り除いた値を返す。static Date
DateUtil.getParsedDate
(String date, String format) このメソッドはロケールにLocale.getDefault()
を使用してDateUtil.getParsedDate(String, String, Locale)
を呼び出す。static Date
DateUtil.getParsedDate
(String date, String format, Locale locale) static boolean
Stringインスタンスが何らかの文字を含んでいるか判定する。static boolean
文字列配列が何らかの文字列を含んでいるか判定する。static boolean
StringUtil.hasValue
(Collection<String> strings) コレクションが何らかの文字列を含んでいるか判定する。static String
区切り文字を文字列先頭から挿入する。static String
StringUtil.insertFromRight
(String target, String delimiter, int... intervals) 区切り文字を右側から挿入する。static String
StringUtil.insertRepeatedly
(String target, String delimiter, int interval) 区切り文字を等間隔で挿入する。static String
StringUtil.insertRepeatedlyFromRight
(String target, String delimiter, int interval) 区切り文字を右側から等間隔で挿入する。static boolean
StringUtil.isNullOrEmpty
(String string) null
または空文字列判定を行う。static boolean
StringUtil.isNullOrEmpty
(String... strings) null
または空文字列判定を行う。static boolean
StringUtil.isNullOrEmpty
(Collection<String> strings) null
または空文字列判定を行う。static boolean
static boolean
static String
linesの各要素のtoString()の結果をBuilder.LS
で連結した文字列を返す。static String
linesの各要素のtoString()の結果を、separatorで連結した文字列を返す。static String
linesの各要素のtoString()の結果を、separatorで連結した文字列を返す。static String
複数の文字列をセパレータを挟んで結合する。static String
複数の文字列をセパレータを挟んで結合する。static String
文字列の左側に、指定された文字を指定された文字列長に到達するまで加える。static String
StringUtil.nullToEmpty
(String value) 引数で渡された値がnull
の場合、空文字を返却する。
そうでない場合は、引数をそのまま返却する。static String
文字列を繰り返す。static String
文字列の右側に、指定された文字を指定された文字列長に到達するまで加える。文字列をセパレータで分割する。文字列をセパレータで分割する。 -
Uses of Published in nablarch.core.util.map
Modifier and TypeMethodDescriptionvoid
MapWrapper.clear()
boolean
CaseInsensitiveMap.containsKey
(Object key) boolean
MapWrapper.containsKey
(Object key) boolean
MultipleKeyCaseMap.containsKey
(Object key) キー名の存在チェック。boolean
MapWrapper.containsValue
(Object value) MapWrapper.entrySet()
指定されたキー名に対応する値を返却する。boolean
MapWrapper.isEmpty()
MapWrapper.keySet()
void
void
void
int
MapWrapper.size()
MapWrapper.values()
ModifierConstructorDescription本クラスのインスタンスを作成する。CaseInsensitiveMap
(Map<String, V> baseMap) 指定されたMapをラップした、本クラスのインスタンスを作成する。MultipleKeyCaseMap
のインスタンスを生成する。MultipleKeyCaseMap
(Map<String, V> map) map
を元に、MultipleKeyCaseMap
のインスタンスを生成する。 -
Uses of Published in nablarch.core.validation
Modifier and TypeClassDescription@interface
コンバータに使用するアノテーションを表すアノテーション。interface
入力値から対応するプロパティの型に変換するインタフェース。interface
Validator
をメソッド内の直接呼び出しに対応させる場合に実装する インターフェース。@interface
バリデーション対象プロパティの論理名を表わすアノテーション。interface
Validatable<TParam>
ValidationUtil でバリデーション可能なオブジェクトが実装するインタフェース。
バリデーション対象のパラメータを Map で取得するメソッドを持つ。@interface
バリデーションを実装するメソッドに付与するアノテーション。@interface
バリデーション用のアノテーションであることを表わすアノテーション。class
バリデーション結果のメッセージを保持するクラス。@interface
階層構造を持つFormをバリデーションすることを表すアノテーション。interface
値のバリデーションを行うクラスが実装すべきメソッドを定義したインタフェース。Modifier and TypeMethodDescriptionvoid
ValidationContext.abortIfInvalid()
バリデーションエラーがある場合に、 バリデーション結果メッセージを保持したApplicationException
を送出する。void
ValidationContext.addMessage
(String messageId, Object... params) メッセージを追加する。void
ValidationContext.addMessages
(List<Message> messages) メッセージを追加する。void
ValidationContext.addResultMessage
(String propertyName, String messageId, Object... params) バリデーション結果を追加する。static <T> void
ValidationResultMessageUtil.addResultMessage
(ValidationContext<T> context, String propertyName, String messageId, Object displayPropertyName, Object... params) バリデーション結果メッセージをValidationContext
に追加する。ValidationContext.createDirtyObject()
フォームオブジェクトを生成する。static Message
ValidationUtil.createMessageForProperty
(String fullPropertyName, String messageId, Object... options) 特定のプロパティに対するバリデーションエラーメッセージを作成する。ValidationContext.createObject()
フォームオブジェクトを生成する。<T> ValidationContext<T>
ValidationManager.createValidationContext
(Class<T> targetClass, Map<String, ?> params, String innerPrefix, String validateFor) ValidationContext
を生成する。ValidationContext.getConvertedValue
(String propertyName) フォームオブジェクトのプロパティの型に変換したプロパティを取得する。ValidationContext.getMessage
(String messageId) メッセージIDに対応するメッセージを取得する。ValidationContext.getMessages()
バリデーション結果メッセージのリストを取得する。ValidationContext.getParameters
(String propertyName) プロパティ名に対応するプレフィクス付き文字列の配列を取得する。boolean
指定されたプロパティにバリデーションエラーがあるかどうか判定する。boolean
ValidationContext.isValid()
バリデーションエラーがないかどうかを取得する。<T> void
ValidationManager.validate
(ValidationContext<T> context, String[] propertyNames) バリデーション対象のプロパティを指定してバリデーションを行う。static <T> void
ValidationUtil.validate
(ValidationContext<T> context, String[] propertyNames) バリデーション対象のプロパティを指定してバリデーションを行う。static <T> void
ValidationUtil.validate
(ValidationContext<T> context, String propertyName, Class<? extends Annotation> annotation) 対象のプロパティについて、指定したアノテーションクラスに従ったバリデーションを行う。static <T> void
ValidationUtil.validate
(ValidationContext<T> context, String propertyName, Class<? extends Annotation> annotation, Map<String, Object> params) 対象のプロパティについて、指定したアノテーションクラスに従ったバリデーションを行う。static <T> void
ValidationUtil.validateAll
(ValidationContext<T> context) すべてのプロパティについてバリデーションを行う。<T> ValidationContext<T>
ValidationManager.validateAndConvert
(String prefix, Class<T> targetClass, Map<String, ?> params, String validateFor) バリデーションと値の変換を行う。static <T> ValidationContext<T>
ValidationUtil.validateAndConvertRequest
(Class<T> targetClass, Map<String, ?> params, String validateFor) リクエストのバリデーションと変換を行う。static <T> ValidationContext<T>
ValidationUtil.validateAndConvertRequest
(Class<T> targetClass, Validatable<?> request, String validateFor) リクエストのバリデーションと変換を行う。static <T> ValidationContext<T>
ValidationUtil.validateAndConvertRequest
(String prefix, Class<T> targetClass, Map<String, ?> params, String validateFor) リクエストのバリデーションと変換を行う。static <T> ValidationContext<T>
ValidationUtil.validateAndConvertRequest
(String prefix, Class<T> targetClass, Validatable<?> request, String validateFor) リクエストのバリデーションと変換を行う。<T> void
ValidationManager.validateWithout
(ValidationContext<T> context, String[] propertyNames) バリデーション対象外のプロパティを指定してバリデーションを行う。static <T> void
ValidationUtil.validateWithout
(ValidationContext<T> context, String[] propertyNames) バリデーション対象としないプロパティを指定してバリデーションを行う。ModifierConstructorDescriptionValidationContext
(String prefix, Class<T> targetClass, FormCreator formCreator, Map<String, ?> params, String validateFor) ValidationContext
オブジェクトを生成する。 -
Uses of Published in nablarch.core.validation.convertor
Modifier and TypeClassDescriptionclass
値をBigDecimalに変換するクラス。
本クラスで変換するプロパティには、必ずDigitsアノテーションを付与しておく必要がある。 本クラスでは、Digitsアノテーションの属性を下記の通り使用する。 Digitsアノテーションの属性名説明 integer整数部桁数上限値。指定値に上限はない。 fraction小数部桁数上限値。指定値に上限はない。 commatrueの場合、入力値が3桁区切り文字で編集されていてもよい。(区切り文字は省略可。) falseの場合、入力値が3桁区切り文字で編集されていてはいけない。 messageId変換失敗時のメッセージID。@interface
数値フォーマット指定を表わすアノテーション。interface
StringConvertor
にてString変換後、さらに追加で変換を行うコンバータが実装するインタフェース。class
値をIntegerに変換するクラス。 本クラスで変換するプロパティには、必ずDigitsアノテーションを付与しておく必要がある。 本クラスでは、Digitsアノテーションの属性を下記の通り使用する。 Digitsアノテーションの属性名説明 integer整数部桁数上限値。10以上の数値を指定できない。 fraction小数部桁数上限値。0のみ指定可能。 commaSeparatedtrueの場合、入力値が3桁区切り文字で編集されていてもよい。(区切り文字は省略可。) falseの場合、入力値が3桁区切り文字で編集されていてはいけない。 messageId変換失敗時のメッセージID。class
値をLongに変換するクラス。
本クラスで変換するプロパティには、必ずDigitsアノテーションを付与しておく必要がある。 本クラスでは、Digitsアノテーションの属性を下記の通り使用する。 Digitsアノテーションの属性名説明 integer整数部桁数上限値。18以上の数値を指定できない。 fraction小数部桁数上限値。0のみ指定可能。 commaSeparatedtrueの場合、入力値が3桁区切り文字で編集されていてもよい。(区切り文字は省略可。) falseの場合、入力値が3桁区切り文字で編集されていてはいけない。 messageId変換失敗時のメッセージID。 本クラスが行うバリデーションの仕様はIntegerConvertor
と同様である。Modifier and TypeMethodDescriptionprotected String
StringConvertor.applyTrimPolicy
(String value, Annotation annotation) trimPolicyプロパティに設定されたポリシーにしたがってトリムを実行する。protected abstract Number
NumberConvertorSupport.convertToPropertyType
(String numberString) トリムおよびフォーマットを行った文字列を、プロパティの型のオブジェクトへ変換する。protected abstract Pattern
NumberConvertorSupport.createPattern
(Digits digits, DecimalFormatSymbols symbols) Digitsに対応する正規表現を作成する。protected String
トリムを実行する。 -
Uses of Published in nablarch.core.validation.domain
Modifier and TypeInterfaceDescriptioninterface
ドメイン定義を表すインタフェース。 1つのコンバータ定義と複数のバリデーション定義を持つことができる。class
ドメイン定義によるバリデーションをサポートするヘルパークラス。 -
Uses of Published in nablarch.core.validation.ee
Modifier and TypeClassDescriptionclass
Bean Validationのバリデーション結果をMessage
に変換するクラス。class
ConstraintViolationConverter
を生成するファクトリクラス。@interface
入力値が日付書式に一致することを検証するアノテーション。@interface
入力値が指定された値の範囲内であるかチェックする。 入力値が整数の場合は、NumberRange
を用いること。@interface
数値の整数部、小数部が指定された桁数以内であることを表すアノテーション。@interface
指定されたドメイン定義に合致することを表わすアノテーション。@interface
許容する値を列挙型で指定するためのアノテーション。static interface
EnumElement
で許容する列挙型の値を実装するためのインタフェース。interface
BeanValidationのバリデーション順序を定義するインタフェース。@interface
指定された範囲内の文字列長であることを表すアノテーション。
入力値がnull又は空文字の場合は、validと判定する。 エラー時のメッセージは、以下のルールにより決定される。Length.message()
が指定されている場合は、その値を使用する。Length.message()
が未指定でLength.min()
のみ指定の場合は、{nablarch.core.validation.ee.Length.min.message}Length.message()
が未指定でLength.max()
のみ指定の場合は、{nablarch.core.validation.ee.Length.max.message}Length.message()
が未指定でLength.max()
とLength.min()
に指定した値が同じ場合は、{nablarch.core.validation.ee.Length.fixed.message}Length.message()
が未指定でLength.min()
とLength.max()
に指定した値が異なる場合は、{nablarch.core.validation.ee.Length.min.max.message} 文字列長の計算はサロゲートペアを考慮して行われる。@interface
入力値が指定の範囲内であるかチェックする。 入力値が実数の場合は、DecimalRange
を用いること。@interface
必須項目を表すアノテーション。@interface
要素数が指定した値の範囲内であるかチェックするアノテーション。@interface
システム許容文字で構成された文字列であることを表わすアノテーション。Modifier and TypeMethodDescriptionstatic jakarta.validation.Validator
ValidatorUtil.getValidator()
Validator
インスタンスを取得する。static void
指定されたBeanオブジェクトに対してBean Validationを行う。static void
指定されたBeanオブジェクトのプロパティに対してBean Validationを行う。static void
ValidatorUtil.validateProperty
(Object bean, String propertyName, Class<?>... groups) 指定されたBeanオブジェクトのプロパティに対してBean Validationを行う。static void
ValidatorUtil.validateWithGroup
(Object bean, Class<?>... groups) 指定されたBeanオブジェクトに対して、指定したグループを使用してBean Validationを行う。 -
Uses of Published in nablarch.core.validation.validator
Modifier and TypeClassDescriptionfinal class
ASCII文字の文字種チェックに使用するユーティリティクラス。@interface
数値型のプロパティが指定した数値の範囲内であるかをチェックするアノテーション。@interface
指定された範囲内の文字列長であることを表すアノテーション。
入力値がnull又は空文字の場合は、validと判定する。 文字列長の計算はサロゲートペアを考慮して行われる。@interface
数値型のプロパティが指定した数値の範囲内であるかをチェックするアノテーション。@interface
必須入力を表わすアノテーション。Modifier and TypeMethodDescriptionabstract A
StringValidatorSupport.createAnnotation
(Map<String, Object> params) 指定されたパラメータを属性値とするアノテーションオブジェクトを作成する。protected abstract String
CharacterLimitationValidator.getMessageIdFromAnnotation
(A annotation) アノテーションからメッセージIDを取得する。protected abstract boolean
有効文字以外が入力されていないかをチェックする。abstract <T> boolean
StringValidatorSupport.validateSingleValue
(ValidationContext<T> context, String propertyName, Object propertyDisplayObject, A annotation, String value) 1つの入力値に対するバリデーションを行う。ModifierConstructorDescriptionprotected
コンストラクタ。protected
コンストラクタ。 -
Uses of Published in nablarch.core.validation.validator.unicode
Modifier and TypeInterfaceDescriptioninterface
許容する文字の集合の定義する為のインタフェース。
与えられたUnicodeコードポイントが許容文字であるか判定する責務を持つ。 自身の文字集合に含まれている場合は真を返却する。 どのようなデータ構造で集合を定義するかは規定しない。class
CharsetDef
実装クラスをサポートするクラス。final class
許容文字集合定義を用いたバリデーション用のユーティリティクラス。@interface
システム許容文字で構成された文字列であることを表わすアノテーション。 -
Uses of Published in nablarch.fw
Modifier and TypeInterfaceDescriptioninterface
DataReader<TData>
Handler
が処理する入力データを外部から読み込むインタフェース。static class
これ以上読み取るデータが無いことを示す例外。interface
DataReaderFactory<TData>
データリーダのファクトリクラスが実装するインスタンス。interface
Handler<TData,
TResult> データプロセッサが実装するパイプライン処理において、 各ステージで行われる処理が実装するインターフェース。@interface
Handler.handle(Object, ExecutionContext)
メソッドに対するインターセプタに付与する メタアノテーション。class
ハンドラーキュー上に処理を委譲するためのハンドラが存在しない場合に 送出される例外。interface
Request<TParam>
リクエストを表すインタフェース。interface
ハンドラでの処理結果を表すインターフェース。static class
サービス呼出側に起因すると思われる問題により、処理が継続できないことを示す例外。static class
ハンドラの処理が異常終了したことを示す実行時例外。static class
処理結果が複数のステータスを含んでいることを表す。static class
要求されたリソースが存在しないため、 処理を継続することができないことを示す例外。interface
TransactionEventCallback<TData>
トランザクション(コミット or ロールバック)毎に 呼び出されるコールバックメソッドを定義するインタフェース。Modifier and TypeMethodDescriptionInterceptor.Impl.getInterceptor()
処理対象のInterceptor
を取得する。int
ExecutionContext.getLastRecordNumber()
データリーダが、現時点で物理的に読み込んでいるレコードのレコード番号を返却する。Interceptor.Impl.getOriginalHandler()
インターセプト対象のリクエストハンドラを取得する。<T> T
ExecutionContext.getRequestScopedVar
(String varName) リクエストスコープ上の変数の値を取得する。ExecutionContext.getRequestScopeMap()
リクエストスコープ上の変数を格納したMapオブジェクトへの参照を返す。<T> T
ExecutionContext.getSessionScopedVar
(String varName) セッションスコープ上の変数の値を取得する。ExecutionContext.getSessionScopeMap()
セッションスコープ情報を格納したMapオブジェクトへの参照を返す。<TData,
TResult>
TResultExecutionContext.handleNext
(TData data) ハンドラキュー上の次のハンドラに処理を委譲する。ExecutionContext.invalidateSession()
現在のリクエストに紐付けられたセッションスコープを無効化する。boolean
ExecutionContext.isNewSession()
新規セッションであるかどうか。boolean
Result.isSuccess()
処理が正常終了したかどうかを返す。ExecutionContext.setRequestScopedVar
(String varName, Object varValue) リクエストスコープ上の変数の値を設定する。ExecutionContext.setSessionScopedVar
(String varName, Object varValue) セッションスコープ上の変数の値を設定する。 -
Uses of Published in nablarch.fw.action
Modifier and TypeClassDescriptionclass
BatchAction<D>
標準的なバッチ処理における業務処理の基本実装クラス。class
ファイル入力を行う業務処理が継承すべき抽象基底クラス。Modifier and TypeMethodDescriptionprotected void
BatchActionBase.error
(Throwable error, ExecutionContext context) 実行時例外/エラーの発生によって本処理が終了した場合に一度だけ実行される。final void
BatchActionBase.errorInExecution
(Throwable error, ExecutionContext context) protected void
BatchActionBase.initialize
(CommandLine command, ExecutionContext context) 実行管理ハンドラ(nablarch.fw.handler.ExecutionHandler<TData,
)の本処理開始前に一度だけ実行される。TResult, TSelf extends nablarch.fw.handler.ExecutionHandler> final void
BatchActionBase.postExecution
(Result result, ExecutionContext context) final void
BatchActionBase.preExecution
(CommandLine commandLine, ExecutionContext context) protected void
BatchActionBase.terminate
(Result result, ExecutionContext context) 本処理が終了した場合に一度だけ実行される。 (エラー終了した場合でも実行される。)void
BatchActionBase.transactionAbnormalEnd
(Throwable e, D data, ExecutionContext ctx) protected void
BatchActionBase.transactionFailure
(D inputData, ExecutionContext context) トランザクション処理が異常終了した場合に実行される。void
BatchActionBase.transactionNormalEnd
(D data, ExecutionContext ctx) protected void
BatchActionBase.transactionSuccess
(D inputData, ExecutionContext context) トランザクション処理が正常終了した場合に実行される。protected void
BatchActionBase.writeErrorLog
(Object data, String failureCode, Object... msgOptions) ERRORレベルで障害ログ出力を行う。protected void
BatchActionBase.writeFatalLog
(Object data, String failureCode, Object... msgOptions) FATALレベルで障害ログ出力を行う。protected void
INFOレベルでログ出力を行う。ModifierConstructorDescriptionBatchAction
を生成する。FileBatchActionオブジェクトを生成する。インスタンスを生成する。 -
Uses of Published in nablarch.fw.batch.ee.chunk
-
Uses of Published in nablarch.fw.batch.ee.listener
-
Uses of Published in nablarch.fw.batch.ee.listener.chunk
-
Uses of Published in nablarch.fw.batch.ee.listener.job
-
Uses of Published in nablarch.fw.batch.ee.listener.step
Modifier and TypeClassDescriptionclass
NablarchStepListener
を実装した抽象クラス。class
Stepレベルのトランザクション制御を行うNablarchStepListener
実装クラス。 -
Uses of Published in nablarch.fw.batch.ee.progress
-
Uses of Published in nablarch.fw.batch.progress
Modifier and TypeClassDescriptionclass
推定終了時間を求めるクラス。class
進捗状況を保持するクラス。interface
進捗状況を出力するインタフェース。class
TPSを算出するクラス。 -
Uses of Published in nablarch.fw.handler
Modifier and TypeClassDescriptionstatic class
プロセスが2重に起動された場合に送出される例外クラス。interface
ExecutionHandlerCallback<TData,
TResult> 実行制御ハンドラ内の処理状況に応じて呼び出される各種コールバックを定義する インターフェース。static final class
プロセス停止を示す例外。class
データレコードのレコードタイプ名に応じて委譲先のメソッドを決定するディスパッチハンドラ。 このディスパッチャでは、次のシグニチャに一致するメソッドに対して後続処理を委譲する。static interface
リトライ処理を制御するインタフェース。static interface
リトライコンテキストを生成するインタフェース。class
RewriteRule<TData,
TSelf> 置換ルール。 -
Uses of Published in nablarch.fw.handler.retry
Modifier and TypeClassDescriptionclass
リトライ回数によりリトライ処理を制御するクラス。interface
リトライ可能な例外であることを示すインタフェース。class
RetryHandler によるリトライが可能な実行時例外。class
リトライ時間によりリトライ処理を制御するクラス。 -
Uses of Published in nablarch.fw.invoker
Modifier and TypeClassDescriptionclass
ExecutorServiceFactory
の実装をサポートする抽象クラス。ExecutorServiceFactory
の実装クラスで共通となる処理を提供する。class
BasicHandlerListBuilder<TData>
事前に設定されたハンドラリストを返却するHandlerListBuilder
実装クラス。class
BasicHandlerListInvoker<TData,
TResult> HandlerListInvoker
の基本実装クラス。 設定されたHandlerListBuilder
を使用してハンドラリストを組み立てて、 そのハンドラリストを起動する。class
事前に設定されたハンドラリストを返却するPipelineListBuilder
実装クラス。interface
ExecutorService
を生成するためのファクトリインタフェース。interface
HandlerListBuilder<TData>
ハンドラリストの組み立てを行うインタフェース。interface
HandlerListInvoker<TData,
TResult> ハンドラリストの起動を行うインタフェース。class
事前処理、事後処理を行うInvoker.interface
ハンドラリストの組み立てを行うインタフェース。Modifier and TypeMethodDescriptionAsyncHandlerListInvoker.createCallable
(HandlerListInvoker<TData, TResult> handlerListInvoker, TData input, ExecutionContext context) ハンドラリストを起動するCallable
インスタンスを生成する。 ハンドラリストの起動方法を変更したい場合や、起動前後に処理を追加したい場合、 本メソッドをオーバーライドしてよい。 -
Uses of Published in nablarch.fw.jaxrs
Modifier and TypeInterfaceDescriptioninterface
リクエスト/レスポンスの変換を行うインタフェース。class
BodyConverter
の実装クラスをサポートするクラス。class
BodyConverter
によるリクエスト/レスポンスの変換を行うハンドラ。class
JAX-RS用のエラーレスポンスを生成するクラス。 例外の種類に応じて以下のレスポンスを生成する。class
"application/x-www-form-urlencoded"に対するリクエスト/レスポンスの変換を行うクラス。class
JAXBを使用してリクエスト/レスポンスの変換を行うBodyConverter
実装クラス。class
RESTfulウェブサービスのアクセスログのメッセージをフォーマットするクラス。class
RESTfulウェブサービスのアクセスログのメッセージをフォーマットするクラス。class
RESTfulウェブサービスのアクセスログのJSON形式による出力に対応したJsonSerializationManager
の実装クラス。class
リソースメソッドが受け取るBeanオブジェクトに対してバリデーションを実行するハンドラ実装クラス。class
JAX-RSのエラー情報をログに出力するクラス。interface
JAX-RSで実行されるHandler
のリストを生成するインタフェース。interface
ログに出力する文字列をマスク処理するためのフィルタ。interface
メッセージボディがログ出力対象であるか判定するためのインタフェース。interface
レスポンスを仕上げるインタフェース。JaxRsResponseHandler
が作成したレスポンス(エラーレスポンス含む)に共通する処理を行う。 共通処理としてはセキュリティやCORSに対応したレスポンスヘッダの設定などを想定している。 レスポンスの作成処理の後に実行する処理のため、このインタフェースの実装クラスでは例外を発生させてはならない。Modifier and TypeMethodDescriptionString[]
JaxRsHttpRequest.getParamMap()
JaxRsHttpRequest.getPathParam
(String name) HTTPリクエストからパスパラメータを取得する。エンティティを設定する。EntityResponse.setStatusCode
(int code) -
Uses of Published in nablarch.fw.jaxrs.cors
-
Uses of Published in nablarch.fw.launcher
Modifier and TypeClassDescriptionclass
コマンドラインオプション、コマンドライン引数をパースして格納するクラス。class
汎用のプログラム起動クラス。 本クラスはプログラム起動の共通的な枠組みのみを提供し、 個別の処理についてはProcessLifecycle
実装クラスに委譲される。class
アプリケーションを異常終了させる際に送出する例外クラス。interface
アプリケーション起動を実装するためのインタフェース。 -
Uses of Published in nablarch.fw.launcher.logging
Modifier and TypeClassDescriptionclass
起動ログのメッセージをJSON形式でフォーマットするクラス。class
Main
で出力するログメッセージをフォーマットするクラス。 -
Uses of Published in nablarch.fw.messaging
Modifier and TypeClassDescriptionclass
エラー応答として送信する電文情報を含んだ実行時例外。 本クラスを送出することで、業務トランザクションはロールバックしつつ、 任意の内容の応答電文を送信することができる。class
電文中のフレームワーク制御ヘッダ部の内容をMapとして格納するクラス。 フレームワーク制御ヘッダ 本フレームワークが提供する機能の中には、電文中に特定の制御項目が定義されている ことを前提として設計されているものが多く存在する。 そのような制御項目のことを「フレームワーク制御ヘッダ」とよぶ。 フレームワーク制御ヘッダの一覧とそれを使用するハンドラの対応は以下のとおり。interface
送受信電文中のフレームワーク制御ヘッダ項目に対する読み書きを行うモジュールが 実装するインターフェース。 具体的に電文中のどの部分をフレームワーク制御ヘッダの各項目に対応させるかについては、 各具象クラスごとに異なる。interface
HTTP通信時に使用するメッセージID生成。class
メッセージデータリーダによる受信電文の読み込み処理の最中にエラーが発生した場合に 送出される例外。final class
対外システムに対するメッセージの同期送信を行うユーティリティクラス。interface
MessageSender
から呼び出される通信機能の基本APIの実装系を提供するモジュールが実装するインターフェース。class
MessageSender
の設定情報を保持するクラス。class
送信した電文に対する応答電文をタイムアウト時間内に受信することができなかった場合に 送出される例外。class
メッセージングサーバとの間に開かれるセッションに対するラッパー。 このクラスのインスタンスはスレッドローカル変数上で管理されており、MessagingContext.getInstance()
を用いてインスタンスを獲得する。 本クラスでは、以下の機能を提供する。 メッセージ送信 メッセージ同期送信 メッセージ受信class
メッセージ処理において問題が発生した場合に送出される実行時例外。interface
メッセージング機能の基本API(MessagingContext
)の実装系を提供する モジュールが実装するインターフェース。class
対外システムから受信した電文を表すクラス。class
外部システムから受信した処理要求電文の内容を格納し、対応する応答電文を作成するクラス。class
電文(同期送信、同期応答)を保持するクラス。class
メッセージ同期送信に使用する電文を変換するクラス。interface
メッセージ送信の処理前後に処理を行うためのインターフェイス。Modifier and TypeMethodDescription電文のデータ部に指定したレコードを追加する。電文のデータ部に、出力時に使用するデータレイアウト(レコードタイプ)を指定してレコードを追加する。電文のデータ部に、出力時に使用するデータレイアウト(レコードタイプ)を指定してレコードを追加する。電文のデータ部に、指定したレコードを追加する。電文のデータ部に指定したレコードを追加する。電文のデータ部に、出力時に使用するデータレイアウト(レコードタイプ)を指定してレコードを追加する。電文のデータ部に、出力時に使用するデータレイアウト(レコードタイプ)を指定してレコードを追加する。電文のデータ部に、指定したレコードを追加する。電文のデータ部に指定したレコードを追加する。電文のデータ部に、出力時に使用するデータレイアウト(レコードタイプ)を指定してレコードを追加する。電文のデータ部に、出力時に使用するデータレイアウト(レコードタイプ)を指定してレコードを追加する。電文のデータ部に、指定したレコードを追加する。byte[]
SendingMessage.getBodyBytes()
メッセーボディのバイナリ表現を返す。 送信(仕向)電文の場合はデータレコードをレコードフォーマッタで直列化したものを返す。 受信(被仕向)電文の場合はパース前の送信電文の内容をそのまま返す。SendingMessage.getBodyStream()
電文のボディ部の出力ストリームを返す。InterSystemMessage.getCorrelationId()
この電文に関連付けられているメッセージのメッセージIDを返す。InterSystemMessage.getDestination()
この電文の宛先キューの論理名を取得する。 MessagingContext.send(SendingMessage) メソッドでは、この戻り値に対応する 宛先に送信される。InterSystemMessage.getHeaderMap()
ヘッダーの一覧をMap形式で返す。InterSystemMessage.getMessageId()
この電文に割り当てられた識別子(メッセージID)を返す。 メッセージIDは電文送信時にMOMによって自動的に割り振られるため、 書式や一意性の範囲は製品依存となる。 また、送信前の電文にはnullが設定されている。電文のデータ部の末尾レコードの中から指定されたフィールドの値を取得して返す。InterSystemMessage.getParamMap()
電文のデータ部の末尾レコードを返す。InterSystemMessage.getRecordOf
(String recordType) 指定された種別のレコードを返す。 複数存在する場合は、その先頭のレコードを返す。 存在しない場合はnullを返す。InterSystemMessage.getRecords()
メッセージボディに含まれる全レコードを返す。InterSystemMessage.getRecordsOf
(String recordType) メッセージボディに含まれる指定された種別の全レコードを返す。 該当するレコードが存在しない場合は空のリストを返す。InterSystemMessage.getReplyTo()
応答宛先キューの論理名を返す。ReceivedMessage.readRecord()
データフォーマット定義に従い、1レコードをメッセージボディから読み込んで返す。 読み込まれるレコードの種別はデータフォーマット定義に従って自動的に決定される。 読み込むレコードが存在しない場合はnullを返す。ReceivedMessage.readRecords()
データフォーマット定義に従い、データ部の全レコードを読み出す。 読み込まれるレコードの種別はデータフォーマット定義に従って自動的に決定される。 読み込むレコードが存在しない場合は空のリストを返す。InterSystemMessage.setCorrelationId
(String messageId) この電文に既存のメッセージのIDを関連付ける。InterSystemMessage.setDestination
(String destination) 送信宛先キューの論理名を設定する。InterSystemMessage.setFormatter
(DataRecordFormatter formatter) メッセージボディのフォーマット定義を設定する。ResponseMessage.setFwHeaderDefinition
(FwHeaderDefinition def) フレームワークヘッダ定義を設定する。InterSystemMessage.setMessageId
(String messageId) メッセージIDを設定する。 メッセージIDはMOM側で採番される値であり、 このメソッドは単体テスト用に便宜的に容易されているものである。InterSystemMessage.setReplyTo
(String replyTo) この電文に対する応答宛先となるキューの論理名を設定する。ResponseMessage.setStatusCodeHeader
(String statusCode) フレームワーク制御ヘッダの処理結果コードの値を設定する。SendingMessage.setTimeToLive
(long timeToLive) 電文の有効期間をmsec単位で設定する。ModifierConstructorDescriptionResponseMessage
(RequestMessage message) 要求電文に対する応答電文を作成する。 RequestMessage#reply() から呼ばれることを想定している。SendingMessage
を生成する。StructuredResponseMessage
(RequestMessage message) 要求電文に対する応答電文を作成する。 RequestMessage#reply() から呼ばれることを想定している。 -
Uses of Published in nablarch.fw.messaging.action
Modifier and TypeClassDescriptionclass
MQ応答なし受信用アクション。class
MQ応答なし送信用の共通アクション。Modifier and TypeMethodDescriptionprotected ResponseMessage
MessagingAction.onError
(Throwable e, RequestMessage request, ExecutionContext context) 業務トランザクションが異常終了した場合の処理を実行する。protected abstract ResponseMessage
MessagingAction.onReceive
(RequestMessage request, ExecutionContext context) 要求電文毎にフレームワークから起動され、要求電文の内容をもとに業務処理を実行する。 -
Uses of Published in nablarch.fw.messaging.handler
Modifier and TypeMethodDescriptionprotected ResponseMessage
MessageReplyHandler.errorResponseOf
(Throwable e, ExecutionContext ctx) 後続ハンドラの処理中に未捕捉の例外が発生した場合に応答するエラー電文を作成する。 -
Uses of Published in nablarch.fw.messaging.logging
Modifier and TypeClassDescriptionclass
メッセージ送受信処理の中で出力するためのログをJSON形式でフォーマットするクラス。class
メッセージ送受信処理の中でログ出力を行うクラス。 ログファイルはキュー毎に個別に設定できる。 ログが出力されるタイミングは以下のとおりModifier and TypeMethodDescriptionstatic String
MessagingLogUtil.getHttpReceivedMessageLog
(ReceivedMessage message, Charset charset) HTTP電文受信時に出力するログの内容を返す。static String
MessagingLogUtil.getHttpSentMessageLog
(SendingMessage message, Charset charset) HTTP電文送信時に出力するログの内容を返す。static String
MessagingLogUtil.getReceivedMessageLog
(ReceivedMessage message) 電文受信時に出力するログの内容を返す。static String
MessagingLogUtil.getSentMessageLog
(SendingMessage message) 電文送信時に出力するログの内容を返す。 -
Uses of Published in nablarch.fw.messaging.provider
Modifier and TypeMethodDescriptionjakarta.jms.ConnectionFactory
JmsMessagingProvider.getConnectionFactory()
コネクションファクトリを返す。JmsMessagingProvider.setConnectionFactory
(jakarta.jms.ConnectionFactory factory) コネクションファクトリを設定する。 このクラスではコネクションプール機能を提供していないため、 コネクションプール機能を内蔵したコネクションファクトリを使用することを 強く推奨する。JmsMessagingProvider.setDestinations
(Map<String, jakarta.jms.Queue> table) メッセージング機能で使用する宛先の論理名とJMS Destinationオブジェクトとの マッピングを設定する。 (既存の設定があった場合は上書きされる。) -
Uses of Published in nablarch.fw.messaging.provider.exception
-
Uses of Published in nablarch.fw.messaging.realtime.http.client
Modifier and TypeClassDescriptionclass
HTTPを利用したメッセージング機能の実装。class
Http接続用クライアント。interface
Http接続用クライアントが実装すべきインターフェース。 -
Uses of Published in nablarch.fw.messaging.realtime.http.dto
-
Uses of Published in nablarch.fw.messaging.realtime.http.exception
Modifier and TypeClassDescriptionclass
HTTP通信に関する例外クラス。class
HTTP通信時、送受信したデータのフォーマット変換に失敗した際に送出される例外クラス。class
メッセージング機能で、コネクションの接続及びデータの読み込み要求がタイムアウトした場合に送出される例外。 -
Uses of Published in nablarch.fw.messaging.realtime.http.streamio
Modifier and TypeClassDescriptionclass
HTTP通信時に使用するReaderクラス。class
HTTP通信時に使用するWritterクラス。class
HTTP通信時に使用するReaderクラス。interface
Streamを読み取り結果を返却させるためのIFinterface
Streamに書き出しを行わせるためのIF -
Uses of Published in nablarch.fw.reader
Modifier and TypeInterfaceDescriptioninterface
DatabaseRecordReader
で処理対象レコードをキャッシュするためのデータベースアクセス前に コールバックされるメソッドを定義するインタフェース。class
実行管理テーブルに格納されている、正常に処理できたポイントの参照・更新を行うクラス。static interface
バリデーションを行うオブジェクトが実装するインタフェース。Modifier and TypeMethodDescriptionFileDataReader.setBufferSize
(int bufferSize) レコード読み込み時に使用するバッファのサイズを設定する。FileDataReader.setDataFile
(String fileName) データファイルのファイル名を設定する。FileDataReader.setDataFile
(String basePathName, String fileName) データファイルのベースパス論理名およびファイル名を設定する。FileDataReader.setLayoutFile
(String layoutFile) 拡張子を除いた、フォーマット定義ファイルのファイル名を設定する。FileDataReader.setLayoutFile
(String basePathName, String fileName) フォーマット定義ファイルのベースパス論理名および拡張子を除いたファイル名を設定する。DatabaseRecordReader.setListener
(DatabaseRecordListener listener) データベースレコードリスナを設定する。DatabaseRecordReader.setStatement
(ParameterizedSqlPStatement parameterizedSqlPStatement, Object condition) テーブルを参照するSQLステートメント及び条件を設定する。DatabaseRecordReader.setStatement
(SqlPStatement statement) テーブルを参照するSQLステートメントを設定する。ValidatableFileDataReader.setUseCache
(boolean useCache) バリデーション時に読み込んだデータをキャッシュし、本処理で使用するかどうかを設定する。ValidatableFileDataReader.setValidatorAction
(ValidatableFileDataReader.FileValidatorAction validatorAction) バリデーション処理を実装したアクションクラスを設定する。protected void
DatabaseTableQueueReader.writeLog
(DatabaseTableQueueReader.InputDataIdentifier inputDataIdentifier) 要求の識別情報をログに出力する。ModifierConstructorDescriptionDatabaseRecordReader
オブジェクトを生成する。DatabaseTableQueueReader
(DatabaseRecordReader originalReader, int waitTime, String... primaryKeys) データベースをキューとして扱うリーダを生成する。FileDataReader
オブジェクトを生成する。ValidatableFileDataReader
オブジェクトを生成する。 -
Uses of Published in nablarch.fw.results
Modifier and TypeClassDescriptionclass
入力データの内容に問題がある為に処理が継続できないことを示す例外。class
要求された処理が既に行われた(もしくは並行して実行されている) 処理の結果と競合しているため、処理を継続することができないことを示す例外。class
必要な権限が無いため、処理を継続することができない ことを示す例外。class
ハンドラの内部処理で発生した問題により、処理が継続できないことを 示す例外。class
要求されたリクエストが大きすぎるため、処理を継続できないことを示す例外。class
サービス側で生じた問題により処理が継続できないことを示す例外。class
一時的に処理の受付を停止していることを表す例外。class
業務処理が異常終了したことを示す例外クラス。class
必要な認証プロセスを経ていないため、処理を継続することができない ことを示す例外。ModifierConstructorDescriptionTransactionAbnormalEnd
(int exitCode, String failureCode, Object... messageOptions) 終了コードとメッセージ(障害コードとオプション)を元に例外を構築する。TransactionAbnormalEnd
(int exitCode, Throwable error, String failureCode, Object... messageOptions) 終了コードとメッセージ(障害コードとオプション)、元例外Throwable
を元に例外を構築する。 -
Uses of Published in nablarch.fw.web
Modifier and TypeClassDescriptionclass
Httpクッキーのパーサー及びその内容を保持するデータオブジェクト。class
エラーレスポンスを行う際に送出する例外。
エラー時遷移先画面のパス・ステータスコードなど、HttpResponseと同等の情報を指定することができる。 リクエストプロセッサがこのクラスを捕捉した場合、保持しているHttpResponseオブジェクトの内容にしたがって レスポンス処理が行われる。 注意: 透過的トランザクションハンドラ:nablarch.common.handler.TransactionManagementHandlerを適用している場合、 ユーザエラーをHttpResponseオブジェクトで返却してしまうとロールバックされない。 HttpErrorResponseを送出することで、ユーザエラーを返しつつ、 トランザクションをロールバックすることが可能となる。interface
HTTPリクエストに対して何らかの処理を行うモジュールが実装するインターフェース。static enum
HTTPレスポンスステータス。final class
各種リソースを識別する為の文字列(リソースロケータ)をパースして格納するクラス。class
RESTfulウェブサービステスト用のHttpRequest
モッククラス。Modifier and TypeMethodDescriptionHttpResponse.addCookie
(HttpCookie cookie) サーバ側から送信されたクッキー情報を設定する。HttpResponse.getBodyStream()
HTTPレスポンスボディの内容を保持するストリームを取得する。HttpResponse.getBodyString()
HTTPレスポンスボディの内容を表す文字列を返す。HttpResponse.getContentDisposition()
Content-Dispositionの値を取得する。HttpResponse.getContentLength()
Content-Lengthの値を取得する。HttpResponse.getContentPath()
コンテンツパスを取得する。HttpResponse.getContentType()
Content-Typeの値を取得する。abstract HttpCookie
HttpRequest.getCookie()
本リクエストで送信されるクッキー情報を取得する。HttpResponse.getCookie()
Deprecated.本メソッドは、複数のクッキー情報のうち先頭のクッキーを返すことしかできません。 複数のクッキー情報を返すことができるHttpResponse.getCookieList()
を使用してください。abstract String
HTTPリクエストヘッダの値を返す。HTTPレスポンスヘッダの値を返す。HttpRequest.getHeaderMap()
HTTPリクエストヘッダを格納したMapを取得する。HttpResponse.getHeaderMap()
HTTPレスポンスヘッダを格納するMapを返す。HttpRequest.getHost()
HTTPリクエストのホストヘッダを取得する。HttpResponse.getHttpCookies()
サーバ側から送信されたクッキーのリストをHttpCookie
として取得する。HttpCookie
は同じ属性を持つ複数のクッキーを保持する仕様であるため、 クッキーの属性が各々異なることを考慮し、リストとして返却する。abstract String
HttpRequest.getHttpVersion()
HTTPバージョン名を返す。HttpResponse.getHttpVersion()
HTTPバージョンを表す文字列を返す。HttpResponse.getLocation()
Locationの値を取得する。HttpResponse.getMessage()
処理結果に対する詳細情報を返す。abstract String
HttpRequest.getMethod()
HTTPリクエストメソッド名を返す。HttpRequest.getMultipart()
本HTTPリクエストの全マルチパートを取得する。abstract String[]
リクエストパラメータを取得する。HttpRequest.getParamMap()
リクエストパラメータのMapを返す。マルチパートの一部を取得する。HttpResponse.getReasonPhrase()
HTTPレスポンスのステータスフレーズを返す。HttpRequest.getRequestPath()
HTTPリクエストURIのパス部分(クエリストリングを除いた部分)を返す。HttpRequest.getRequestUri()
HTTPリクエストURIを返す。int
HttpResponse.getStatusCode()
HTTPレスポンスのステータスコードの値を返す。<UA extends UserAgent>
UAHttpRequest.getUserAgent()
UserAgent情報を取得する。boolean
HttpResponse.isBodyEmpty()
HTTPレスポンスボディの内容が設定されていなければtrue
を返す。HttpResponse.setBodyStream
(InputStream bodyStream) HTTPレスポンスボディの内容を保持するストリームを設定する。HttpResponse.setContentDisposition
(String fileName) Content-Dispositionの値を設定する。HttpResponse.setContentDisposition
(String fileName, boolean inline) Content-Dispositionの値を設定する。HttpResponse.setContentPath
(String path) コンテンツパスを設定する。HttpResponse.setContentPath
(ResourceLocator resource) コンテンツパスを設定する。HttpResponse.setContentType
(String contentType) Content-Typeを設定する。HttpResponse.setCookie
(HttpCookie cookie) Deprecated.本メソッドは、複数のクッキー情報を設定することを意図したメソッド名を持つHttpResponse.addCookie(HttpCookie)
に置き換わりました。void
HTTPレスポンスヘッダの値を設定する。HttpResponse.setLocation
(String location) Locationの値を設定する。void
HttpRequest.setMultipart
(Map<String, List<PartInfo>> multipart) マルチパートを設定する。abstract HttpRequest
リクエストパラメータを設定する。abstract HttpRequest
HttpRequest.setParamMap
(Map<String, String[]> params) リクエストパラメータを設定する。HttpRequest.setRequestPath
(String requestPath) リクエストパスを設定する。HttpResponse.setStatusCode
(int code) HTTPレスポンスのステータスコードを設定する。HttpResponse.write
(byte[] bytes) HTTPレスポンスボディにバイト配列を書き込む。HttpResponse.write
(CharSequence text) HTTPレスポンスボディに文字列を書き込む。HttpResponse.write
(ByteBuffer bytes) HTTPレスポンスボディにバイト配列を書き込む。ModifierConstructorDescriptionHttpResponse
オブジェクトを生成する。HttpResponse
(int statusCode) 指定されたステータスコードのHttpResponse
オブジェクトを生成する。HttpResponse
(int statusCode, String contentPath) 指定されたHTTPステータスコードとコンテンツパスのHttpResponse
オブジェクトを生成する。HttpResponse
(String contentPath) 指定されたコンテンツパスのHttpResponse
オブジェクトを生成する。 -
Uses of Published in nablarch.fw.web.download.encorder
Modifier and TypeInterfaceDescriptioninterface
ダウンロードファイル名をエンコードするインタフェース。class
User-Agentヘッダとエンコーダの関連を保持するエントリ。class
User-Agentに対応するエンコーダを取得するインタフェース。 -
Uses of Published in nablarch.fw.web.handler
Modifier and TypeClassDescriptionclass
HTTPレスポンスオブジェクト中のコンテンツパス文字列の置換ルール。class
HTTPアクセスログのメッセージをフォーマットするクラス。class
HTTPアクセスログのメッセージをフォーマットするクラス。class
HttpRequest
中のリクエストパスの書き換え処理を行うクラス。interface
MethodBinder
のファクトリクラス。static class
Deprecated.セッション書き込みに競合が発生したことを表す例外。Modifier and TypeMethodDescriptionprotected Charset
HttpCharacterEncodingHandler.resolveRequestEncoding
(jakarta.servlet.http.HttpServletRequest request) リクエストのエンコーディングを解決する。protected Charset
HttpCharacterEncodingHandler.resolveResponseEncoding
(jakarta.servlet.http.HttpServletRequest request) レスポンスのエンコーディングを解決する。 -
Uses of Published in nablarch.fw.web.handler.csrf
Modifier and TypeInterfaceDescriptioninterface
CSRFトークンの生成を行うインターフェース。interface
CSRFトークンの検証失敗時の処理を行うインタフェース。interface
HTTPリクエストがCSRFトークンの検証対象となるか判定を行うインターフェース。 -
Uses of Published in nablarch.fw.web.handler.health
Modifier and TypeClassDescriptionclass
ヘルスチェックを行うクラス。class
ヘルスチェック結果からレスポンスを作成するビルダ。class
ヘルスチェック結果を保持するクラス。static class
対象ごとのヘルスチェック結果 -
Uses of Published in nablarch.fw.web.handler.normalizer
-
Uses of Published in nablarch.fw.web.handler.responsewriter
Modifier and TypeInterfaceDescriptioninterface
HTTPレスポンスの書き込みを行うインタフェース。 レスポンスの種類に応じて、処理を行うか否かを判定する。 処理対象と判定した場合、レスポンス出力が実行される。 JSP以外で、任意のテンプレートエンジン等を使用して レスポンスを出力する用途を想定している。 -
Uses of Published in nablarch.fw.web.handler.secure
Modifier and TypeInterfaceDescriptioninterface
セキュリティに関連したレスポンスヘッダを返すインタフェースclass
単純なSecureResponseHeader
の実装を提供するサポートクラス。 -
Uses of Published in nablarch.fw.web.httpserver
-
Uses of Published in nablarch.fw.web.i18n
-
Uses of Published in nablarch.fw.web.interceptor
Modifier and TypeClassDescription@interface
Deprecated.標準のハンドラ構成では、本アノテーションを使用しても、DBトランザクションをロールバックすることができないため、 本アノテーションを使用しないこと。@interface
リクエストハンドラが例外を送出した場合のレスポンスを指定するInterceptor
。@interface
リクエストハンドラが例外を送出した場合のレスポンスを指定するInterceptor
。 -
Uses of Published in nablarch.fw.web.servlet
Modifier and TypeClassDescriptionstatic class
ポストパラメータの読み込みに失敗したことを表す実行時例外。Modifier and TypeMethodDescriptionvoid
WebFrontController.destroy()
void
WebFrontController.doFilter
(jakarta.servlet.ServletRequest servletRequest, jakarta.servlet.ServletResponse servletResponse, jakarta.servlet.FilterChain chain) NablarchHttpServletRequestWrapper.HttpSessionWrapper.getId()
jakarta.servlet.http.HttpSession
ServletExecutionContext.getNativeHttpSession
(boolean create) サーブレットコンテナが提供するHttpSession
を取得する。 明示的にHttpSession
を使用したい場合は、本メソッドから取得する。ServletExecutionContext.getServletRequest()
サーブレットリクエストを返す。jakarta.servlet.http.HttpServletResponse
ServletExecutionContext.getServletResponse()
サーブレットレスポンスを返す。NablarchHttpServletRequestWrapper.getSession()
NablarchHttpServletRequestWrapper.getSession
(boolean create) static boolean
NablarchServletContextListener.isInitializationCompleted()
初期化成否を返す。void
WebFrontController.setServletFilterConfig
(jakarta.servlet.FilterConfig config) サーブレットフィルタの設定情報を設定する. -
Uses of Published in nablarch.fw.web.upload
Modifier and TypeMethodDescriptionPartInfo.getFileName()
ファイル名を取得する。
例えば、ユーザが"C:\doc\myPicture.jpg"というファイルをアップロードした場合、 本メソッドの戻り値は"myPicture.jpg"となる。PartInfo.getInputStream()
アップロードファイルを開く。
入力ストリームはクライアント側でcloseする必要がある。PartInfo.getSavedFile()
一時保存ファイルを取得する。
取得したファイルが存在しなかったり、削除される可能性もあるので 使用する際は、nullチェック、ファイルの存在チェックなどの事前チェックを必ず行うこと。void
ファイルを移動する。
本メソッドに対するヘルパーメソッドとしてUploadHelper.moveFileTo(String, String)
を利用することもできる。static PartInfo
PartInfo.newInstance
(String name) 新しいインスタンスを取得する。
自動テスト時に使用されることを想定している。void
PartInfo.setSavedFile
(File file) 保存ファイルを設定する。
自動テスト時に使用されることを想定している。void
PartInfo.setSize
(int size) アップロードされたファイルのサイズを設定する(単位はバイト)。int
PartInfo.size()
アップロードされたファイルのサイズを取得する(単位はバイト)。 -
Uses of Published in nablarch.fw.web.upload.util
Modifier and TypeInterfaceDescriptioninterface
InsertionStrategy<FORM>
個別の登録ロジックを記述するためのインタフェース。interface
ValidatingStrategy<FORM>
個別のバリデーションロジックを記述するためのインタフェース。 以下の処理を提供する。 1レコードに対するバリデーション処理 バリデーションエラーが発生した場合の処理 形式エラーが発生した場合の処理Modifier and TypeMethodDescriptionUploadHelper.applyFormat
(String layoutFileName) フォーマットを適用する。 フォーマット定義ファイル取得先のディレクトリはデフォルト設定を使用する。UploadHelper.applyFormat
(String basePathName, String layoutFileName) フォーマットを適用する。BulkValidationResult.ErrorMessages.getAllMessages()
行数の昇順でソートされた、全てのエラーメッセージを取得する。BulkValidationResult.getErrorMessages()
エラーメッセージを取得する。boolean
BulkValidationResult.hasError()
エラーが発生しているかどうかを判定する。int
BulkValidationResult.importAll
(InsertionStrategy<FORM> strategy) 登録ロジックを用いて、バリデーション済みオブジェクト(BulkValidationResult.getValidObjects()
の結果)を一括登録する。int
BulkValidationResult.importWith
(DbAccessSupport dbAccessSupport, String insertSqlId) 指定されたSQLIDを用いて、バリデーション済みオブジェクト(BulkValidationResult.getValidObjects()
の結果)を一括登録する。void
UploadHelper.moveFileTo
(String basePathName, String fileName) アップロードされたファイルを移動する。BulkValidator.setUpMessageIdOnError
(String messageIdOnFormatError, String messageIdOnValidationError, String messageIdOnEmptyFile) エラー発生時のメッセージIDを指定し、一括バリデーションクラスのインスタンスを生成する。byte[]
UploadHelper.toByteArray()
ファイルをバイト配列に変換する。<FORM> BulkValidationResult<FORM>
BulkValidator.validateAll
(ValidatingStrategy<FORM> validatingStrategy) 一括バリデーション処理を行う。<F> BulkValidationResult<F>
BulkValidator.ErrorHandlingBulkValidator.validateWith
(Class<F> formClass, String validateFor) 指定されたフォームクラスを用いて一括バリデーション処理を行う。 -
Uses of Published in nablarch.fw.web.useragent
Modifier and TypeFieldDescriptionstatic final String
UserAgent.DEFAULT_NAME_VALUE
デフォルトの名称static final String
UserAgent.DEFAULT_TYPE_VALUE
デフォルトの種類static final String
UserAgent.DEFAULT_VERSION_VALUE
デフォルトのバージョンModifier and TypeMethodDescriptionUserAgent.getBrowserName()
ブラウザ名称を取得する。UserAgent.getBrowserType()
ブラウザタイプを取得する。UserAgent.getBrowserVersion()
ブラウザバージョンを取得する。UserAgent.getOsName()
OS名称を取得する。UserAgent.getOsType()
OSタイプを取得する。UserAgent.getOsVersion()
OSバージョンを取得する。UserAgent.getText()
UserAgent文字列を取得する。void
UserAgent.setBrowserName
(String browserName) ブラウザ名称をセットする。void
UserAgent.setBrowserType
(String browserType) ブラウザタイプをセットする。void
UserAgent.setBrowserVersion
(String browserVersion) ブラウザバージョンをセットする。void
OS名称をセットする。void
OSタイプをセットする。void
UserAgent.setOsVersion
(String osVersion) OSバージョンをセットする。 -
Uses of Published in nablarch.test.core.http
Modifier and TypeClassDescriptionclass
RESTfulウェブサービス用のテストサポートクラス DBアクセスを追加したSimpleRestTestSupport
拡張クラスclass
RESTfulウェブサービス用のテストサポートクラス -
Uses of Published in nablarch.test.junit5.extension
Modifier and TypeClassDescription@interface
TestSupportExtension
を適用するための合成アノテーション。class
TestSupport
を JUnit 5 で使用するための Extension 実装。 -
Uses of Published in nablarch.test.junit5.extension.batch
Modifier and TypeClassDescription@interface
BatchRequestTestExtension
を適用するための合成アノテーション。class
BatchRequestTestSupport
を JUnit 5 で使用するための Extension 実装。 -
Uses of Published in nablarch.test.junit5.extension.db
Modifier and TypeClassDescription@interface
DbAccessTestExtension
を適用するための合成アノテーション。class
DbAccessTestSupport
を JUnit 5 で使用するための Extension 実装。@interface
EntityTestExtension
を適用するための合成アノテーション。class
EntityTestSupport
を JUnit 5 で使用するための Extension 実装。 -
Uses of Published in nablarch.test.junit5.extension.event
Modifier and TypeClassDescriptionclass
NTF の JUnit 5 用 Extension の基底となる抽象クラス。 -
Uses of Published in nablarch.test.junit5.extension.http
Modifier and TypeClassDescription@interface
BasicHttpRequestTestExtension
を適用するための合成アノテーション。class
BasicHttpRequestTestTemplate
を JUnit 5 で使用するための Extension 実装。@interface
HttpRequestTestExtension
を適用するための合成アノテーション。class
HttpRequestTestSupport
を JUnit 5 で使用するための Extension 実装。@interface
RestTestExtension
を適用するための合成アノテーション。class
RestTestSupport
を JUnit 5 で使用するための Extension 実装。@interface
SimpleRestTestExtension
を適用するための合成アノテーション。class
SimpleRestTestSupport
を JUnit 5 で使用するための Extension 実装。 -
Uses of Published in nablarch.test.junit5.extension.integration
Modifier and TypeClassDescription@interface
IntegrationTestExtension
を適用するための合成アノテーション。class
IntegrationTestSupport
を JUnit 5 で使用するための Extension 実装。 -
Uses of Published in nablarch.test.junit5.extension.messaging
Modifier and TypeClassDescription@interface
MessagingReceiveTestExtension
を適用するための合成アノテーション。class
MessagingReceiveTestSupport
を JUnit 5 で使用するための Extension 実装。@interface
MessagingRequestTestExtension
を適用するための合成アノテーション。class
MessagingRequestTestSupport
を JUnit 5 で使用するための Extension 実装。
TemplateMailContext.getVariables()
が追加されたので今後はそちらを使用すること。