Class FileBatchActionBase<D>

Type Parameters:
D - データリーダが読み込むデータの型
All Implemented Interfaces:
DataReaderFactory<D>, ExecutionHandlerCallback<CommandLine,Result>, TransactionEventCallback<D>
Direct Known Subclasses:
FileBatchAction

@Published public abstract class FileBatchActionBase<D> extends BatchActionBase<D> implements DataReaderFactory<D>
ファイル入力を行う業務処理が継承すべき抽象基底クラス。
  • Constructor Details

    • FileBatchActionBase

      public FileBatchActionBase()
  • Method Details

    • getDataFileName

      public abstract String getDataFileName()
      入力ファイルのファイル名を返す。
      Returns:
      入力ファイルのファイル名
      See Also:
    • getFormatFileName

      public abstract String getFormatFileName()
      入力ファイルを読み込む際に使用するフォーマット定義ファイルのファイル名を返す。
      Returns:
      フォーマット定義ファイルのファイル名
      See Also:
    • getDataFileDirName

      public String getDataFileDirName()
      入力ファイル配置先の論理名を返す。

      デフォルト実装では"input"を返す。 デフォルトの入力ファイル配置先以外から入力ファイルを取得する場合は、 このメソッドをオーバーライドする。

      Returns:
      入力ファイル配置先の論理名
    • getFormatFileDirName

      public String getFormatFileDirName()
      フォーマット定義ファイル配置先の論理名を返す。

      デフォルト実装では"format"を返す。 デフォルトのフォーマット定義ファイル配置先以外からフォーマット定義ファイルを取得する場合は、 このメソッドをオーバーライドする。

      Returns:
      フォーマット定義ファイル配置先の論理名
    • getValidatorAction

      public ValidatableFileDataReader.FileValidatorAction getValidatorAction()
      入力ファイルのバリデーションを実装したオブジェクトを返す。

      デフォルト実装ではバリデーションは行われない。 入力ファイルのバリデーションが必要な場合にオーバーライドすること。

      Returns:
      nullまたは入力ファイルのバリデーションを実装したオブジェクト