Class TimeZoneAttributeInHttpUtil

java.lang.Object
nablarch.common.web.handler.threadcontext.TimeZoneAttributeInHttpUtil

@Published(tag="architect") public final class TimeZoneAttributeInHttpUtil extends Object
HTTP上で選択されたタイムゾーンの保持を行う際に使用するユーティリティクラス。
See Also:
  • Method Details

    • keepTimeZone

      @Published(tag="architect") public static void keepTimeZone(HttpRequest request, ExecutionContext context, String timeZone)
      指定されたタイムゾーンの保持とスレッドローカルへの設定を行う。

      指定されたタイムゾーンがサポート対象のタイムゾーンでない場合は処理を行わない。

      サポート対象は、SystemRepositoryから取得したTimeZoneAttributeInHttpSupportで サポートされているタイムゾーンとなる。

      タイムゾーンの保持については、アプリケーションで使用する TimeZoneAttributeInHttpSupportのサブクラスのJavadocを参照。

      Parameters:
      request - リクエスト
      context - 実行コンテキスト
      timeZone - タイムゾーン
      Throws:
      IllegalArgumentException - リポジトリにサポート用コンポーネントが存在しなかった場合