Interface CustomResponseWriter
HTTPレスポンスの書き込みを行うインタフェース。
レスポンスの種類に応じて、処理を行うか否かを判定する。
処理対象と判定した場合、レスポンス出力が実行される。
JSP以外で、任意のテンプレートエンジン等を使用して
レスポンスを出力する用途を想定している。
- Author:
- Tsuyoshi Kawasaki
- See Also:
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Method Summary
Modifier and TypeMethodDescriptionboolean
isResponsibleTo
(String path, ServletExecutionContext context) 処理対象のレスポンスであるか判定する。void
writeResponse
(String path, ServletExecutionContext context) レスポンスの書き込みを行う。
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Method Details
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isResponsibleTo
処理対象のレスポンスであるか判定する。- Parameters:
path
- レスポンス出力に指定されたパス(テンプレートファイルへのパス等を指す。実装依存。)context
- 実行コンテキスト- Returns:
- 処理対象である場合、真
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writeResponse
void writeResponse(String path, ServletExecutionContext context) throws jakarta.servlet.ServletException, IOException レスポンスの書き込みを行う。- Parameters:
path
- レスポンス出力に指定されたパス(テンプレートファイルへのパス等を指す。実装依存。)context
- 実行コンテキスト- Throws:
jakarta.servlet.ServletException
- Servlet API使用時に発生した例外IOException
- 入出力例外(ソケットI/Oエラー等)
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