Package nablarch.fw.web.handler.health
Class HealthCheckResponseBuilder
java.lang.Object
nablarch.fw.web.handler.health.HealthCheckResponseBuilder
ヘルスチェック結果からレスポンスを作成するビルダ。
- Author:
- Kiyohito Itoh
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Constructor Summary
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Method Summary
Modifier and TypeMethodDescriptionbuild
(HttpRequest request, ExecutionContext context, HealthCheckResult result) ヘルスチェック結果からレスポンスを作成する。 デフォルトではJSONのレスポンスを作成する。 ヘルスチェックが成功した場合 {"status":"UP","targets":[{"name":"DB","status":"UP"},{"name":"Redis","status":"UP"}]} ヘルスチェックが失敗した場合 {"status":"DOWN","targets":[{"name":"DB","status":"UP"},{"name":"Redis","status":"DOWN"}]}protected String
buildResponseBody
(HttpRequest request, ExecutionContext context, HealthCheckResult result) レスポンスボディを作成する。protected String
コンテンツタイプを取得する。protected String
getStatus
(boolean isHealthy) ヘルスチェック結果に応じたステータスの表現を取得する。void
setHealthyStatus
(String healthyStatus) ヘルスチェックが成功した場合のステータスの表現を設定する。 デフォルトは"UP"。void
setHealthyStatusCode
(int healthyStatusCode) ヘルスチェックが成功した場合のステータスコードを設定する。 デフォルトは"200"。void
setUnhealthyStatus
(String unhealthyStatus) ヘルスチェックが失敗した場合のステータスの表現を設定する。 デフォルトは"DOWN"。void
setUnhealthyStatusCode
(int unhealthyStatusCode) ヘルスチェックが失敗した場合のステータスコードを設定する。 デフォルトは"503"。void
setWriteBody
(boolean writeBody) レスポンスボディを書き込むか否かを設定する。 デフォルトは"true"。 ステータスコードだけでよい場合は"false"を指定する。
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Constructor Details
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HealthCheckResponseBuilder
public HealthCheckResponseBuilder()
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Method Details
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build
ヘルスチェック結果からレスポンスを作成する。 デフォルトではJSONのレスポンスを作成する。 ヘルスチェックが成功した場合 {"status":"UP","targets":[{"name":"DB","status":"UP"},{"name":"Redis","status":"UP"}]} ヘルスチェックが失敗した場合 {"status":"DOWN","targets":[{"name":"DB","status":"UP"},{"name":"Redis","status":"DOWN"}]}- Parameters:
request
- リクエストcontext
- コンテキストresult
- ヘルスチェック結果- Returns:
- レスポンス
-
getContentType
コンテンツタイプを取得する。- Returns:
- コンテンツタイプ
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buildResponseBody
protected String buildResponseBody(HttpRequest request, ExecutionContext context, HealthCheckResult result) レスポンスボディを作成する。- Parameters:
request
- リクエストcontext
- コンテキストresult
- ヘルスチェック結果- Returns:
- レスポンスボディ
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getStatus
ヘルスチェック結果に応じたステータスの表現を取得する。- Parameters:
isHealthy
- ヘルスチェック結果。成功した場合はtrue- Returns:
- ヘルスチェック結果に応じたステータスの表現
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setHealthyStatusCode
public void setHealthyStatusCode(int healthyStatusCode) ヘルスチェックが成功した場合のステータスコードを設定する。 デフォルトは"200"。- Parameters:
healthyStatusCode
- ヘルスチェックが成功した場合のステータスコード
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setHealthyStatus
ヘルスチェックが成功した場合のステータスの表現を設定する。 デフォルトは"UP"。- Parameters:
healthyStatus
- ヘルスチェックが成功した場合のステータスの表現
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setUnhealthyStatusCode
public void setUnhealthyStatusCode(int unhealthyStatusCode) ヘルスチェックが失敗した場合のステータスコードを設定する。 デフォルトは"503"。- Parameters:
unhealthyStatusCode
- ヘルスチェックが失敗した場合のステータスコード
-
setUnhealthyStatus
ヘルスチェックが失敗した場合のステータスの表現を設定する。 デフォルトは"DOWN"。- Parameters:
unhealthyStatus
- ヘルスチェックが失敗した場合のステータスの表現
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setWriteBody
public void setWriteBody(boolean writeBody) レスポンスボディを書き込むか否かを設定する。 デフォルトは"true"。 ステータスコードだけでよい場合は"false"を指定する。- Parameters:
writeBody
- レスポンスボディを書き込む場合はtrue
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