Package nablarch.common.mail
Class MailRecipientTable
java.lang.Object
nablarch.common.mail.MailRecipientTable
- All Implemented Interfaces:
Initializable
メール送信先管理テーブルのスキーマ情報を保持するデータオブジェクト。
- Author:
- Shinsuke Yoshio
-
Nested Class Summary
Modifier and TypeClassDescriptionstatic class
メール送信先の1レコード分の情報を保持するクラス。 -
Constructor Summary
-
Method Summary
Modifier and TypeMethodDescription送信先情報を取得する。メール送信先テーブルの名前を取得する。void
初期化処理を行う。void
insert
(String mailRequestId, MailContext context, MailConfig mailConfig) 送信先テーブルに送信先情報のデータを追加する。void
insert
(String mailRequestId, MailContext context, MailConfig mailConfig, String transactionName) 指定されたトランザクション名を用いて送信先テーブルに送信先情報のデータを追加するvoid
setMailAddressColumnName
(String mailAddressColumnName) メール送信先テーブルの送信先メールアドレスカラムの名前を設定する。void
setMailRequestIdColumnName
(String mailRequestIdColumnName) メール送信先テーブルの要求IDカラムの名前を設定する。void
setRecipientTypeColumnName
(String recipientTypeColumnName) メール送信先テーブルの送信先区分カラムの名前を設定する。void
setSerialNumberColumnName
(String serialNumberColumnName) メール送信先テーブルの連番カラムの名前を設定する。void
setTableName
(String tableName) メール送信先テーブルの名前を設定する。
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Constructor Details
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MailRecipientTable
public MailRecipientTable()
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-
Method Details
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setTableName
メール送信先テーブルの名前を設定する。- Parameters:
tableName
- メール送信先テーブルの名前
-
getTableName
メール送信先テーブルの名前を取得する。- Returns:
- メール送信先テーブルの名前
-
setMailRequestIdColumnName
メール送信先テーブルの要求IDカラムの名前を設定する。- Parameters:
mailRequestIdColumnName
- メール送信先テーブルの要求IDカラムの名前
-
setSerialNumberColumnName
メール送信先テーブルの連番カラムの名前を設定する。- Parameters:
serialNumberColumnName
- メール送信先テーブルの連番カラムの名前
-
setRecipientTypeColumnName
メール送信先テーブルの送信先区分カラムの名前を設定する。- Parameters:
recipientTypeColumnName
- メール送信先テーブルの送信先区分カラムの名前
-
setMailAddressColumnName
メール送信先テーブルの送信先メールアドレスカラムの名前を設定する。- Parameters:
mailAddressColumnName
- メール送信先テーブルの送信先メールアドレスカラムの名前
-
insert
送信先テーブルに送信先情報のデータを追加する。- Parameters:
mailRequestId
- メールリクエストIDcontext
- メール送信先情報を持つオブジェクトmailConfig
- メールの設定情報を持つオブジェクト
-
insert
public void insert(String mailRequestId, MailContext context, MailConfig mailConfig, String transactionName) 指定されたトランザクション名を用いて送信先テーブルに送信先情報のデータを追加する- Parameters:
mailRequestId
- メールリクエストIDcontext
- メール送信先情報を持つオブジェクトmailConfig
- メールの設定情報を持つオブジェクトtransactionName
- トランザクション名
-
find
送信先情報を取得する。 指定されたメールリクエストIDと宛先区分に紐付く送信先の情報を取得する。- Parameters:
mailRequestId
- メールリクエストIDrecipientType
- 宛先区分- Returns:
- 取得した送信先情報
-
initialize
public void initialize()初期化処理を行う。 本クラスで使用するSQL文を各セッターで設定されたテーブル名及びカラム名から構築する。 構築するSQL文は、以下の2種類- メール送信先へレコードを追加するINSERT文
- メール送信先からメールリクエストIDを元にレコードを取得するSELECT文(連番の昇順でソート)
- Specified by:
initialize
in interfaceInitializable
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