Package nablarch.core.text.json

Interface JsonSerializationManager

All Known Implementing Classes:
AppLogJsonSerializationManager, BasicJsonSerializationManager, JaxRsAccessLogJsonSerializationManager
@Published(tag="architect") public interface JsonSerializationManager
JsonSerializerを管理、提供するインターフェース。
Author:
Shuji Kitamura

  • Method Details

    • initialize

      void initialize()
      デフォルト設定でシリアライザを初期化する。

    • initialize

      void initialize(JsonSerializationSettings settings)
      設定を指定してシリアライザを初期化する。
      Parameters:
      settings - シリアライズに関する設定

    • getSerializer

      JsonSerializer getSerializer(Object value)
      オブジェクトに対応したシリアライザを取得する。
      Parameters:
      value - シリアライズする値
      Returns:
      引数に渡した値をシリアライズするためのシリアライザ

    • getMemberNameSerializer

      JsonSerializer getMemberNameSerializer()
      objectのmember nameを処理するためのシリアライザを取得する。

      このメソッドの返り値となるシリアライザの出力は常にJSONのstringでなければならない。

      JSONの仕様上、objectのmember nameは、必ずstringでなければならない。 一方で、getStringSerializer()で取得されるシリアライザは getSerializer("")のショートカットであり、 文字列用のシリアライザを独自の実装に差し替えることができる。 もし差し替え後の実装が常にstringにシリアライズする実装になっていない場合、 getStringSerializer()で取得したシリアライザでmember nameを 処理すると、JSONの仕様に沿わない結果となりうる。 そのため、メンバー名用のシリアライザを取得するメソッドは明示的に getStringSerializer()と分けて定義している。

      Returns:
      objectのmember nameを処理するためのシリアライザ

    • getStringSerializer

      JsonSerializer getStringSerializer()
      文字列をJSONのオブジェクトに処理するためのシリアライザを取得する。

      getSerializer("")のショートカット。 各種シリアライザにて、文字列からJSONのオブジェクトにシリアライズする際に使用する。

      Returns:
      文字列をシリアライズするためのシリアライザ