Package nablarch.fw.messaging.logging
package nablarch.fw.messaging.logging
メッセージング処理中に出力されるログ情報に関連したクラスを格納したパッケージ。
-
ClassDescriptionメッセージ送受信処理の中で出力するためのログをJSON形式でフォーマットするクラス。出力項目(関連メッセージID)を処理するクラス。出力項目(宛先キュー名)を処理するクラス。ラベルを処理するクラス。出力項目(メッセージボディ内容)を処理するクラス。出力項目(メッセージボディ内容)を処理するクラス。出力項目(メッセージボディバイト長)を処理するクラス。出力項目(メッセージヘッダ)を処理するクラス。出力項目(メッセージID)を処理するクラス。出力項目(応答宛先キュー名)を処理するクラス。出力項目(スレッド名)を処理するクラス。出力項目(メッセージ有効期間)を処理するクラス。メッセージ送受信処理の中でログ出力を行うクラス。 ログファイルはキュー毎に個別に設定できる。 ログが出力されるタイミングは以下のとおり出力項目(関連メッセージID)出力項目(宛先キュー名)出力項目(メッセージボディ内容) 出力文字列はフォーマッターの文字エンコーディングで出力される。 このため、データタイプ P/B のフィールド部分は文字化けする。 また、マスク対象パターンが設定されている場合、該当箇所がマスクされて出力される。出力項目(メッセージボディ内容) メッセージボディのヘキサダンプを出力する。 また、マスク対象パターンが設定されている場合、該当箇所がマスクされた後のヘキサダンプが出力される。出力項目(メッセージボディバイト長)出力項目(メッセージヘッダ) メッセージヘッダの内容を出力する。出力項目(メッセージID)ログの出力内容を保持するクラス。出力項目(応答宛先キュー名)出力項目(スレッド名)出力項目(メッセージ有効期間)メッセージング処理中のログの出力内容に関連した処理を行うユーティリティクラス。 クラスローダから生成した
MessagingLogFormatter
に処理を委譲する。