Package nablarch.fw.launcher.logging
Class LauncherLogFormatter
java.lang.Object
nablarch.fw.launcher.logging.LauncherLogFormatter
- Direct Known Subclasses:
LauncherJsonLogFormatter
Main
で出力するログメッセージをフォーマットするクラス。-
Nested Class Summary
Modifier and TypeClassDescriptionprotected static class
コマンドライン引数を取得する。protected static class
コマンドラインオプションを取得する。protected static class
実行時間を取得する。protected static class
終了コードを取得する。protected static class
バッチ実行ログコンテキスト -
Field Summary
-
Constructor Summary
-
Method Summary
Modifier and TypeMethodDescriptionprotected String
終了ログのフォーマットを取得する。protected Map<String,
LogItem<LauncherLogFormatter.LauncherLogContext>> 終了ログ用のログ出力項目を生成する。getEndLogMsg
(int exitCode, long executeTime) 終了ログを生成する。protected String
開始ログのフォーマットを取得する。protected Map<String,
LogItem<LauncherLogFormatter.LauncherLogContext>> 開始ログ用のログ出力項目を生成する。getStartLogMsg
(CommandLine commandLine) 開始ログを生成する。
-
Field Details
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PROPS_PREFIX
プロパティ名のプレフィックス- See Also:
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Constructor Details
-
LauncherLogFormatter
public LauncherLogFormatter()
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-
Method Details
-
getStartLogMsg
開始ログを生成する。getStartLogFormat()
から取得したログフォーマットに従いログメッセージ生成を行う。- Parameters:
commandLine
-コマンドラインオブジェクト
- Returns:
- 生成した開始ログ
-
getEndLogMsg
終了ログを生成する。getEndLogFormat()
から取得したログフォーマットに従いログメッセージの生成を行う。- Parameters:
exitCode
- 終了コードexecuteTime
- 処理時間- Returns:
- 生成した終了ログ
-
getStartLogFormat
開始ログのフォーマットを取得する。 設定ファイル(nablarch.core.log.app.AppLogUtil#getProps())にログフォーマットが指定されている場合は、そのフォーマットを返却する。 設定されていない場合には、デフォルトのフォーマットを使用する。 デフォルトのフォーマットは、以下の設定例のようにフォーマット定義を行うことにより変更可能launcherLogFormatter.startFormat = @@@@ BEGIN @@@@\n\tcommandLineArguments = [$commandLineArguments$]
- Returns:
- 開始ログのフォーマット
-
getStartLogItems
開始ログ用のログ出力項目を生成する。- Returns:
- 生成したログ出力項目
-
getEndLogItems
終了ログ用のログ出力項目を生成する。- Returns:
- 生成したログ出力項目
-
getEndLogFormat
終了ログのフォーマットを取得する。 設定ファイル(nablarch.core.log.app.AppLogUtil#getProps())にログフォーマットが指定されている場合は、 そのフォーマットを返却する。 設定されていない場合には、デフォルトのフォーマットを使用する。 デフォルトのフォーマットは、以下の設定例のようにフォーマット定義を行うことにより変更可能launcherLogFormatter.endFormat = @@@@ END @@@@ execute time(ms) = [$executeTime$], exit code = [$exitCode$]
- Returns:
- 開始ログのフォーマット
-