Package nablarch.core.validation.convertor
package nablarch.core.validation.convertor
コンバータの実装を提供する。
-
ClassDescription値をBigDecimalに変換するクラス。
本クラスで変換するプロパティには、必ずDigitsアノテーションを付与しておく必要がある。 本クラスでは、Digitsアノテーションの属性を下記の通り使用する。 Digitsアノテーションの属性名説明 integer整数部桁数上限値。指定値に上限はない。 fraction小数部桁数上限値。指定値に上限はない。 commatrueの場合、入力値が3桁区切り文字で編集されていてもよい。(区切り文字は省略可。) falseの場合、入力値が3桁区切り文字で編集されていてはいけない。 messageId変換失敗時のメッセージID。値をBooleanに変換するクラス。コンバータのユーティリティクラス。数値フォーマット指定を表わすアノテーション。StringConvertor
にてString変換後、さらに追加で変換を行うコンバータが実装するインタフェース。値をIntegerに変換するクラス。 本クラスで変換するプロパティには、必ずDigitsアノテーションを付与しておく必要がある。 本クラスでは、Digitsアノテーションの属性を下記の通り使用する。 Digitsアノテーションの属性名説明 integer整数部桁数上限値。10以上の数値を指定できない。 fraction小数部桁数上限値。0のみ指定可能。 commaSeparatedtrueの場合、入力値が3桁区切り文字で編集されていてもよい。(区切り文字は省略可。) falseの場合、入力値が3桁区切り文字で編集されていてはいけない。 messageId変換失敗時のメッセージID。値をLongに変換するクラス。
本クラスで変換するプロパティには、必ずDigitsアノテーションを付与しておく必要がある。 本クラスでは、Digitsアノテーションの属性を下記の通り使用する。 Digitsアノテーションの属性名説明 integer整数部桁数上限値。18以上の数値を指定できない。 fraction小数部桁数上限値。0のみ指定可能。 commaSeparatedtrueの場合、入力値が3桁区切り文字で編集されていてもよい。(区切り文字は省略可。) falseの場合、入力値が3桁区切り文字で編集されていてはいけない。 messageId変換失敗時のメッセージID。 本クラスが行うバリデーションの仕様はIntegerConvertor
と同様である。数値のコンバータの作成を助けるサポートクラス。 数値のコンバータは変換前にバリデーションを行うが、各コンバータが行う共通バリデーションは当クラスにて行う。値をString配列に変換するクラス。値をStringに変換するクラス。