Package nablarch.core.db.support
Class DbAccessSupport
java.lang.Object
nablarch.core.db.support.DbAccessSupport
- Direct Known Subclasses:
BatchActionBase
,MessagingAction
クラスパス上のSQLが記述されたリソースファイル(SQLリソース)から、
実行可能なSQLステートメントを取得するサポートクラス。
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Constructor Summary
ConstructorDescriptionコンストラクタ。 現在のインスタンスクラス名からSQLリソースを導出する。DbAccessSupport
(Class<?> clazz) コンストラクタ。 指定されたクラスオブジェクトのクラス名からSQLリソースを導出する。 -
Method Summary
Modifier and TypeMethodDescriptionfinal int
countByParameterizedSql
(String sqlId, Object condition) 指定されたSQL_IDと条件から件数取得(カウント)用のSQL文を生成して実行する。final int
countByStatementSql
(String sqlId) 指定されたSQL_IDから件数取得(カウント)用のSQL文を生成して実行する。 本メソッドは、外部から条件を指定する必要のないSQL文の場合に使用する。 条件を指定する必要がある場合には、countByParameterizedSql(String, Object)
を使用すること。指定されたSQL_IDからParameterizedSqlPStatement
を生成する。getParameterizedSqlStatement
(String sqlId, Object condition) 指定されたSQL_IDと条件からParameterizedSqlPStatement
を生成する。final SqlCStatement
getSqlCStatement
(String sqlId) 指定されたSQL_IDからSqlCStatement
を生成する。final SqlPStatement
getSqlPStatement
(String sqlId) 指定されたSQL_IDからSqlPStatement
を生成する。final SqlResultSet
search
(String sqlId, ListSearchInfo condition) 指定されたSQL_IDとListSearchInfo
から件数取得及び検索を実行する。 検索結果の件数は、指定されたListSearchInfo
オブジェクトに設定する。
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Constructor Details
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DbAccessSupport
public DbAccessSupport()コンストラクタ。 現在のインスタンスクラス名からSQLリソースを導出する。 -
DbAccessSupport
コンストラクタ。 指定されたクラスオブジェクトのクラス名からSQLリソースを導出する。 下記のように呼び出しを行う。DbAccessSupport dbSupport = new DbAccessSupport(getClass());
- Parameters:
clazz
- DBアクセス処理を行うクラスノクラスオブジェクト
-
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Method Details
-
getParameterizedSqlStatement
指定されたSQL_IDからParameterizedSqlPStatement
を生成する。- Parameters:
sqlId
- SQL_ID- Returns:
- 生成した
ParameterizedSqlPStatement
-
getParameterizedSqlStatement
public final ParameterizedSqlPStatement getParameterizedSqlStatement(String sqlId, Object condition) 指定されたSQL_IDと条件からParameterizedSqlPStatement
を生成する。- Parameters:
sqlId
- SQL_IDcondition
- 条件をもつオブジェクト- Returns:
- 生成した
ParameterizedSqlPStatement
-
getSqlPStatement
指定されたSQL_IDからSqlPStatement
を生成する。- Parameters:
sqlId
- SQL_ID- Returns:
- 生成した
SqlPStatement
-
countByStatementSql
指定されたSQL_IDから件数取得(カウント)用のSQL文を生成して実行する。 本メソッドは、外部から条件を指定する必要のないSQL文の場合に使用する。 条件を指定する必要がある場合には、countByParameterizedSql(String, Object)
を使用すること。- Parameters:
sqlId
- SQL_ID- Returns:
- 件数
-
countByParameterizedSql
指定されたSQL_IDと条件から件数取得(カウント)用のSQL文を生成して実行する。- Parameters:
sqlId
- SQL_IDcondition
- 条件をもつオブジェクト- Returns:
- 件数
-
search
public final SqlResultSet search(String sqlId, ListSearchInfo condition) throws TooManyResultException 指定されたSQL_IDとListSearchInfo
から件数取得及び検索を実行する。 検索結果の件数は、指定されたListSearchInfo
オブジェクトに設定する。- Parameters:
sqlId
- SQL_IDcondition
-ListSearchInfo
オブジェクト- Returns:
- 検索結果
- Throws:
TooManyResultException
- ページング付きの検索において検索結果件数が検索結果の最大件数(上限)を超えた場合。 検索結果の最大件数(上限)の設定については、ListSearchInfo()
を参照。
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getSqlCStatement
指定されたSQL_IDからSqlCStatement
を生成する。- Parameters:
sqlId
- SQL_ID- Returns:
- ステートメント
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