Class XmlDataRecordFormatter

All Implemented Interfaces:
Closeable, AutoCloseable, DataRecordFormatter

public class XmlDataRecordFormatter extends StructuredDataRecordFormatterSupport
フォーマット定義ファイルの内容に従い、XMLデータの読み書きを行うクラス。

本クラスはスレッドセーフを考慮した実装にはなっていないので、呼び出し元で同期化の制御を行うこと。

ディレクティブの設定

XMLデータを読み込む際は、以下のディレクティブの設定が必須となる。

  • ファイルの文字エンコーディング

  • Constructor Details

    • XmlDataRecordFormatter

      public XmlDataRecordFormatter()
      デフォルトコンストラクタ。 デフォルトでは、XmlDataConvertorSettingをコンバータとして使用する。 また、XmlParserをデータパーサーとして使用する。
  • Method Details

    • getMimeType

      public String getMimeType()
      このフォーマッタが取り扱うファイルのmime-typeを返却する。
      デフォルトではtext/plainを返却する。必要に応じサブクラスでオーバーライドすること。
      この実装では"application/xml"を返却する。
      Overrides:
      getMimeType in class DataRecordFormatterSupport
      Returns:
      ファイルのmime-type